2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

マタイ18章

マタイ18章3節 「言われた。「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたも悔い改めて 子どもたちのようにならない限り、決して天の御国には、はいれません。」 イエス様が弟子に「天の御国ではだれが一番偉いのでしょうか」と聞かれ、小さい子供たちを…

マタイ17章

マタイ17章20節 「イエスは言われた。「あなたがたの信仰が薄いからです。まことに、あなたがたに告げます。 もし、からし種ほどの信仰があったら、この山に、「ここからあそこに移れ」と言えば 移るのです。どんなことでも、あなたがたにできないことは…

マタイ16章

マタイ16章24節 「それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、 自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」」 自分を捨て、自分の十字架を負うとは、何と大変なことでしょうか。私の中に…

マタイ15章

マタイ15章18節 「しかし、口から出るものは、心から出て来ます。それは人を汚します。」 「悪い言葉をいっさい口にしてはいけない」という御言葉があります。なぜならそれは相手を 傷つけることでもあり、自分をも汚すからです。以前は何も考えずに話し…

マタイ14章

マタイ14章31節 「そこで、イエスはすぐに手を伸ばして、彼をつかんで言われた。 「信仰の薄い人だな。なぜ疑うのか。」」 ペテロは水の上を歩きましたが、風を見てこわくなり、沈みかけました。そして、「主よ、 助けてください」と叫びました。そのペ…

マタイ13章

マタイ13章57節 「こうして、彼らはイエスにつまずいた。しかし、イエスは彼らに言われた。 「預言者が尊敬されないのは、自分の郷里、家族の間だけです。」」 イエスは自分の生まれ故郷に戻り、会堂で教えましたが、人々はイエスを昔から知っていて そ…

マタイ12章

マタイ12章31節 「だから、わたしはあなたがたに言います。 人はどんな罪も冒瀆も赦していただけます。 しかし、御霊に逆らう冒瀆は赦されません。」 御霊に逆らう冒瀆とはどういうことでしょうか。御霊をいただいているということは すでに救われている…

マタイ11章

マタイ11章20節 「それから、イエスは、数々の力あるわざの行われた町々が悔い改めなかったので、 責め始められた。」 1日抜けてしまい、全く聖霊に満たされない状態が続いてしまい、後悔しています。 多少重くても、聖書をホテルに持っていくべきでし…

マタイ10章

マタイ10章36節 「さらに、家族の者がその人の敵となります。」 イエス様よりも家族を愛する者は弟子にはなれない、と言われました。私たちは家族を大事に しなさい、と教えられていますが、その家族よりも主を第一に愛しなさいと教えられているの です…

マタイ9章

マタイ9章22節 「イエスは、振り向いて彼女を見て言われた。「娘よ。しっかりしなさい。 あなたの信仰があなたを直したのです。」すると、女はその時から全く直った。」 12年間病気だった女性がイエスの着物をさわることができればきっと直ると考えて …

マタイ8章

マタイ8章10節 「イエスは、これを聞いて驚かれ、ついて来た人たちにこう言われた。 「まことに、あなたがたに告げます。わたしはイスラエルのうちのだれにも、 このような信仰を見たことがありません。」」 山上から降りてきたイエスは多くの病を癒しま…

マタイ7章

マタイ7章1節 「さばいてはいけません。さばかれないためです。」 とても有名な御言葉ですが、奥の深い言葉です。私たちは無意識のうちに他人をさばいて しまいます。けれども自分がいかに罪深いものであるのか本当に理解していれば、他人を さばく権利な…

マタイ6章

マタイ6章15節 「しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。」 引き続き山上の説教です。どれもこれも有名ですが、今日は特にこの15節に目を留めました。 人を赦すというのは、とても難しいことです。赦したと思…

マタイ5章

マタイ5章16節 「このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの 良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」 いよいよ「山上の説教」です。どれも有名な御言葉ですから、一つを選ぶのは大変ですが、 …

マタイ4章

マタイ4章22節 「彼らはすぐに舟も父も残してイエスに従った。」 ガリラヤの地でイエスに呼ばれたヤコブとヨハネは舟も父も残してすぐにイエスに従って いきましたペテロ(シモン)とアンデレもすぐに網を捨てて従った、とあります。 自分の財産も、家族…

マタイ3章

マタイ3章10節 「斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木は、 みな切り倒されて、火に投げ込まれます。」 バプテスマのヨハネがパリサイ人たちに向かって言った言葉です。彼らは心から悔い改める ことをせずにバプテスマを受け…

マタイ2章

マタイ2章3節 「それを聞いて、ヘロデ王は恐れ惑った。エルサレム中の人も王と同様であった。」 東方の博士たちが星を見てエルサレムにやって来たとき、王とその民は恐れ惑ったとあります。 ヘロデ王にしてみれば、自分の地位が危険にさらされるかもしれな…

マタイ1章

マタイ1章21節 「マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。 この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」 Praise the Lord!! いよいよ3度目の新約聖書に入りました!!約4年半近くかかりましたが、 ここまで続けてこられた恵…

マラキ書4章

マラキ書4章2節 「しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、 その翼には、いやしがある。あなたがたは外に出て、 牛舎の子牛のようにはね回る。」 いよいよ旧約も最後になりました。これでちょうど聖書を二回り読んだことになります。 前…

マラキ書3章

マラキ書3章10節 「十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。 こうしてわたしをためしてみよ。−万軍の主は仰せられるー わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福を あなたがたに注ぐかどうかをためして…

マラキ書2章

マラキ書2章6節 「彼の口には真理の教えがあり、彼のくちびるには不正がなかった。 平和と公正のうちに、彼はわたしとともに歩み、 多くの者を罪から立ち返らせた。」 これはレビ族についてです。ちょうど金曜日の家庭集会で、レビ族のことが取り上げられ ま…

マラキ書1章

マラキ書1章6節 「子は父を敬い、しもべはその主人を敬う。 もし、わたしが父であるなら、どこに、わたしへの尊敬があるのか。 もし、わたしが主人であるなら、どこに、わたしへの恐れがあるのか。 −万軍の主は、あなたがたに仰せられるー わたしの名をさげ…

ゼカリヤ書14章

ゼカリヤ書14章9節 「主は地のすべての王となられる。その日には、主はただひとり、 御名もただ一つとなる。」 ゼカリヤ書も最終章となりました。ここは主の再臨の日を示しているようです。 その日がいつやって来るのかはわかりませんが、いつ来ても準備がで…

ゼカリヤ書13章

ゼカリヤ書13章9節 「わたしは、その三分の一を火の中に入れ、銀を練るように彼らを練り、 金をためすように彼らをためす。彼らはわたしの名を呼び、わたしは彼らに答える。 わたしは「これはわたしの民」と言い、彼らは「主は私の神」と言う。」 新約聖書に…

ゼカリヤ書12章

ゼカリヤ書12章5節 「ユダの首長たちは心の中で言おう。 エルサレムの住民の力は彼らの神、万軍の主にある、と。」 Praise The Lord!! 主が今日も新しい1日を与えてくださったことに 感謝します! 昨日は再び読書の日でした。姉に読んでもら…

ゼカリヤ書11章

ゼカリヤ書11章11節 「その日、それは破られた。そのとき、私を見守っていた羊の商人たちは、 それが主のことばであったことを知った。」 Praise the Lord!! 主はお約束されたことは必ず実行される方です。 良いことも、悪いこともです。あの…

ゼカリヤ書9章、10章

ゼカリヤ書9章9節 「シオンの娘よ。大いに喜べ。エルサレムの娘よ。喜び叫べ。 見よ。あなたの王があなたのところに来られる。 この方は正しい方で、救いを賜わり、柔和で、ろばに乗られる。 それも雌ろばの子の子ろばに。」 10章7節 「エフライムは勇士のよ…

ゼカリヤ書8章

ゼカリヤ書8章16節 「これがあなたがたのしなければならないことだ。互いに真実を語り、 あなたがたの町囲みのうちで、真実と平和のさばきを行え。」 真実であることはとても重要です。主は真実な方で偽りを決して言うことはありません。 そうだとすれば、聖…