2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Ⅱ歴代誌13章

Ⅱ歴代誌13章18節 「イスラエル人は、このとき征服され、ユダ人は、勝利を得た。 彼らがその父祖の神、主に依り頼んだからである。」 レハブアムの息子アビヤはヤロブアムとの戦いに勝利しました。 彼らが主に依り頼んだからです。そしてはっきりと、北イ…

Ⅱ歴代誌12章

Ⅱ歴代誌12章6節 「すると、イスラエルのつかさたちと王とはへりくだり、 『主は正しい』と言った。」 レハブアム王は主の律法を捨て去り、全イスラエルが彼にならいました。 そして主はエジプトによってイスラエルを滅ぼそうとされますが、そこで 彼らは…

Ⅱ歴代誌11章

Ⅱ歴代誌11章16節 「さらに、彼らのあとに続いて、イスラエルの全部族の中から、 その心をささげてイスラエルの神、主を尋ね求める者たちが、 その父祖の神、主にいけにえをささげるためエルサレムに出て来た。」 北イスラエルは早速偶像礼拝を始め、主を…

Ⅱ歴代誌10章

Ⅱ歴代誌10章15節 「王は民の願いを聞き入れなかった。それは、かつてシロ人アヒヤを通して ネバテの子ヤロブアムに告げられた約束を主が実現するために、神がそう しむけられたからである。」 ソロモンの息子のレハブアムは民の要求を退け、イスラエルは…

Ⅱ歴代誌9章

Ⅱ歴代誌9章8節 「あなたを喜ばれ、その王座にあなたを着かせて、あなたの神、主のために 王とされたあなたの神、主はほむべきかな。あなたの神はイスラエルを愛して、 これをとこしえにゆるがぬものとされたので、彼らの上にあなたを王として 与え、公正と…

Ⅱ歴代誌7章

Ⅱ歴代誌7章16節 「今、わたしは、とこしえまでもそこにわたしの名を置くためにこの宮を選んで聖別した。 わたしの目とわたしの心は、いつもそこにある。」 主はソロモンの祈りに答えてくださいました。そしてソロモンがダビデのように歩むなら 祝福を与え…

Ⅱ歴代誌6章

Ⅱ歴代誌6章30節 「あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天から聞いて、赦し、 ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。 あなたはその心を知っておられます。あなただけが人の子らの心を 知っておられるからです。」 ソロ…

Ⅱ歴代誌5章

Ⅱ歴代誌5章13節 「ラッパを吹き鳴らす者、歌うたいたちが、まるでひとりででもあるかのように 一致して歌声を響かせ、主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパとシンバル とさまざまな楽器をかなでて声をあげ、『主はまことにいつくしみ深い。その 恵み…

Ⅱ歴代誌4章

Ⅱ歴代誌4章18節 「こうして、ソロモンはこれらすべての用具を大量に作った。 青銅の重さは量りきれなかった。」 ソロモンは主の宮に必要な用具もすべて作らせました。多くの物は純金でできており、 青銅も量りきれないほど使いました。当時はどのようであ…

Ⅱ歴代誌3章

Ⅱ歴代誌3章1節 「こうして、ソロモンは、主がその父ダビデにご自身を現された所、 すなわちエルサレムのモリヤ山上で主の家の建設に取りかかった。 彼はそのため、エブス人オルナンの打ち場にある、ダビデの指定した 所に、場所を定めた。」 ソロモンはい…

Ⅱ歴代誌1章

Ⅱ歴代誌1章10節 「今、知恵と知識を私に下さい。そうすれば、私はこの民の前に出はいりいたします。 さもなければ、だれに、この大いなる、あなたの民をさばくことができましょうか。」 ソロモンは民を正しくさばくための知恵と知識を主に求め、主はそれ…

Ⅰ歴代誌29章

Ⅰ歴代誌29章14節 「まことに、私は何者なのでしょう。私の民は何者なのでしょう。このようにみずから進んでささげる 力を保っていたとしても。すべてはあなたから出たのであり、私たちは、御手から出たものをあなたに ささげたにすぎません。」 最終章で…

Ⅰ歴代誌28章

Ⅰ歴代誌28章9節 「わが子ソロモンよ。今あなたはあなたの父の神を知りなさい。 全き心と喜ばしい心持ちをもって神に仕えなさい。主はすべての 心を探り、すべての思いの向かうところを読み取られるからである。 もし、あなたが神を求めるなら、神はあなた…

Ⅰ歴代誌27章

Ⅰ歴代誌27章33節 「アヒトフェルは王の議官で、アルキ人フシャイは王の友であった。」 ちょうどⅡサムエル記でちょうどアブシャロムがダビデに謀反を企てた時のことを 読んだところだったので、フシャイが王の友であった、という言葉が目に留まりました。…

Ⅰ歴代誌26章

Ⅰ歴代誌26章28節 「すべて予見者サムエル、キシュの子サウル、ネルの子アブネル、 ツェルヤの子ヨアブが聖別してささげた物、すなわち、すべて 聖なるささげ物は、シェロミテとその兄弟たちにゆだねられた。」 懐かしい名前が出てきました。代々宝物倉の…

Ⅰ歴代誌24章

Ⅰ歴代誌24章31節 「彼らもまた、彼らの同族であるアロンの子らと全く同じように、 ダビデ王とツァドクとアヒメレク、および祭司とレビ人の一族の かしらたちの前で、くじを引いた。一族では、かしらもその弟と 全く同じであった。」 当時ではかしらもそ…

Ⅰ歴代誌25章

Ⅰ歴代誌25章7節 「彼らおよび主にささげる歌の訓練を受けた彼らの同族ー彼らはみな達人であったー の人数は二百八十八人であった。」 賛美をする者として選ばれたのは288人で、彼らはみな達人であった、とあります。 私たちも賛美をします。先日牧師夫人…

Ⅰ歴代誌23章

Ⅰ歴代誌23章30節 「立って朝ごとに主をほめたたえ、賛美し、夕べにも同じようにすること。」 レビ人に与えられた使命は賛美することで、このために4千人が選ばれていました。 それほど主を賛美することにも重点が置かれていたのです。私たちが心から主を…

Ⅰ歴代誌18章

Ⅰ歴代誌18章6節 「ダビデはダマスコのアラムに守備隊を置いた。アラムはダビデのしもべとなり、 みつぎものを納める者となった。こうして主は、ダビデの行く先々で、彼に 勝利を与えられた。」 ダビデは主を自分の前に置き、主はダビデに勝利を与えられま…

Ⅰ歴代誌19章

Ⅰ歴代誌19章13節 「強くあれ。われわれの民にため、われわれの神の町々のために全力を尽くそう。 主はみこころにかなうことをされる。」 アモン人はダビデを疑い、戦いを始めますが、ダビデに派遣されたヨアブと 勇士たちは見事にアモン人、アラム人たち…

Ⅰ歴代誌17章

Ⅰ歴代誌17章17節 「神よこの私はあなたの御目には取るに足りない者でしたのに、あなたは、 このしもべの家について、はるか先のことまで告げてくださいました。 神、主よ。あなたは私を、高い者として見ておられます。」 ダビデは主に謙遜に祈りました。…