エレミヤ書４０章５節 「しかし彼がまだ帰ろうとしないので、『では、バビロンの王がユダの町々をゆだねたシャファンの子アヒカムの子ゲダルヤの ところへ帰り、彼とともに民の中に住みなさい。でなければ、あなたが行きたいと思う所へ、どこへでも行きなさ…

エレミヤ書３９章１８節 「わたしは必ずあなたを助け出す。あなたは剣に倒れず、あなたのいのちはあなたの分捕り物としてあなたのものになる。 それは、あなたがわたしに信頼したからだ。−主の御告げー』」 わざわいの日に、主が助けてくださるとは何と心強…

エレミヤ書３８章２０節 「エレミヤは言った。『彼らはあなたを渡しません。 どうぞ、主の声、私があなたに語っていることに聞き従ってください。 そうすれば、あなたはしあわせになり、あなたのいのちは助かるのです。』」 ゼデキヤ王は密かにエレミヤから…

エレミヤ書３６章７節 「そうすれば、彼らの前に祈願をささげ、それぞれ悪の道から立ち返るかもしれない。 主がこの民に語られた怒りと憤りは大きいからである。」 主は何度も悔い改める機会を与えてくださいます。愚かな私たちはそれを拒み続けているのです…

エレミヤ書３７章２節 「彼も、その家来たちも、一般の民衆も、 預言者エレミヤによって語られた主のことばに聞き従わなかった。」 君主に従うものは多いですが、それが悪い行いなら主は決して喜ばれません。 君主がもし主の前に正しくあろうとすれば、家来…

エレミヤ書３５章１４節 「レカブの子ヨナダブが、酒を飲むなと子らに命じた命令は守られた。 彼らは先祖の命令に聞き従ったので、今日まで飲まなかった。 ところが、わたしがあなたがたにたびたび語っても、あなたがたは わたしに聞かなかった。」 民の中に…

エレミヤ書３３章３節 「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、 理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」 主の憐れみは大きく、あれほど忌み嫌われた民たちをも顧みてくださいました！ 毎朝主に祈りますが、心から…

エレミヤ書３４章１６節 「それなのに、あなたがたは心を翻して、わたしにの名を汚し、 いったん自由の身にした奴隷や女奴隷をかってに連れ戻し、 彼らをあなたがたの奴隷や女奴隷として使役した。」 主のおきてを破り、主の前に立てた誓いを破ったユダの民…

エレミヤ書３２章４１節 「わたしは彼らを幸福にして、彼らをわたしの喜びとし、真実をもって、 心を尽くし思いを尽くして、彼らをこの国に植えよう。」 主は心を尽くして思いを尽くして私たちを愛してくださっていることに感謝します！ それならば、私たち…

エレミヤ書３０章２１節 「その権力者は、彼らのうちのひとり、その支配者はその中から出る。 わたしは彼を近づけ、彼はわたしに近づく。わたしに近づくために いのちをかける者は、いったいだれなのか。−主の御告げー」 主に近づくために命をかける、とはす…

エレミヤ書２９章１１節 「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。 −主の御告げーそれはわざわいでなはくて、平安を与える計画であり、 あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ、」 エレミヤはバビロンに連れて行かれた人々…

エレミヤ書28章９節 「平安を預言する預言者については、その預言者のことばが成就して初めて、 ほんとうに主が遣わされた預言者だ、と知られるのだ。」 結局ハナヌヤは主から遣わされたのではなく、自分の思いを語っていただけでした。 しかし、最初の時点…

エレミヤ書２７章５節 「わたしは、大いなる力と、伸ばした腕とをもって、地と、地の面にいる人間と獣を造った。 それで、わたしの見る目にかなった者に、この地を与えるのだ。」 主の見る目にかなった者になれているでしょうか。救われたクリスチャンも罪を…

エレミヤ書２５章７節 「それでも、あなたがたはわたしに聞き従わなかった。 −主の御告げーそれで、あなたがたは手で造った物でわたしの怒りを引き起こし、 身にわざわいを招いた。」 この時点でエレミヤは23年間も民に改心するように訴えていました。 けれ…

エレミヤ書２６章２節 「主はこう仰せられる。主の宮の庭に立ち、 主の宮に礼拝しに来るユダのすべての町の者に、 わたしがあなたに語れと命じたことばを残らず語れ。 一言も省くな。」 エレミヤは主のみことばを語り、殺されそうになりますが守られました。…

エレミヤ書２４章７節 「また、わたしは彼らに、わたしが主であることを知る心を与える。 彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。 彼らが心を尽くしてわたしに立ち返るからである。」 主の憐れみによって、私は主を知ることができました！感謝し…

エレミヤ書２３章２０節 「主の怒りは、御心の思うところを行って、成し遂げるまで去ることはない。 終わりの日に、あなたがたはそれを明らかに悟ろう。」 偽りの預言者たちは主のみことばではなく、自分勝手に預言をしていました。 本当の神を知らない者た…

エレミヤ書２１章１２節 「ダビデの家よ。主はこう仰せられる。 朝ごとに、正しいさばきを行い、 かすめられている者を、しいたげる者の手から救い出せ。 さもないと、あなたがたの悪行のために、 わたしの憤りが火のように燃えて焼き尽くし、消す者はいない…

エレミヤ書２２章２１節 「あなたが繁栄していたときに、わたしはあなたに語りかけたが、 あなたは『私は聞かない』と言った。わたしの声に聞き従わないということ、 これが、若いころからのあなたの生き方だった。」 人生が順調な時は自分の力で何とかなる…

エレミヤ書２０章１３節 「主に向って歌い、主をほめたたえよ。 主が貧しい者のいのちを、悪を行う者どもの手から 救い出されたからだ。」 エレミヤは主のことばを伝えたために辱めを受けました。 自分の生まれたことさえ呪いました。それでも主のみことばを…

エレミヤ書１８章６節 「イスラエルの家よ。この陶器師のように、わたしがあなたがたにすることができないだろうか。 −主の御告げー見よ。粘土が陶器師の手の中にあるように、イスラエルの家よ、あなたがたも、 わたしの手の中にある。」 主は陶器師で、私た…

エレミヤ書１９章１１節 「彼らに言え。『万軍の主はこう仰せられる。陶器師の器が砕かれると、二度と治すことができない。 このように、わたしはこの民と、この町を砕く。人々はトフェテに葬る余地がないほどに葬る。』」 エレミヤは陶器のびんを買い、民の…

エレミヤ書１７章７節 「主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。」 この先、「その人は、水のほとりに植わった木のように」と続きます。 人間に信頼する者は呪われよ、とも出てきます。主以外に頼れるものは何もありません。 昨日は乳がん検診を…

エレミヤ書１６章１７節 「わたしの目は彼らのすべての行いを見ているからだ。 彼らはわたしの前から隠れることはできない。 また、彼らの咎もわたしの目の前から隠されはしない。」 人からは見えないことさえも主はすべてご覧になっておられます。 主に隠せ…

エレミヤ書１４章２２節 「異国のむなしい神々の中で、大雨を降らせる者がいるでしょうか。 それとも、天が夕立を降らせるでしょうか。私たちの神、主よ。 それは、あなたではありませんか。私たちはあなたを待ち望みます。 あなたがこれらすべてをなさるか…

エレミヤ書１５章１６節 「私はあなたのみことばを見つけ出し、それを食べました。 あなたのみことばは、私にとって楽しみとなり、心の喜びとなりました。 万軍の神、主よ。私にはあなたの名がつけられているからです。」 エレミヤはすでに命を狙われていた…

エレミヤ書１３章１５節 「耳を傾けて聞け。高ぶるな。主が語られたからだ。」 主は私が聞きたくないことも語られます。その時に耳を塞ぐのではなく、 素直にそれを受け止めることができますように。そして高ぶることなく、 主の前にいつもへりくだって歩む…

エレミヤ書１１章８節 「しかし彼らは聞かず、耳を傾けず、おのおの悪いかたくなな心のままに歩んだ。 それで、わたしはこの契約のことばをみな、彼らに実現させた。わたしが行うように 命じたのに、彼らが行わなかったからである。」 当時のユダ、エルサレ…

エレミヤ書１２章１節 「主よ。私があなたと論じても、あなたのほうが正しいのです。 それでも、さばきについて、一つのことを私はあなたにお聞きしたいのです。 なぜ、悪者の道は栄え、裏切りを働く者が、みな安らかなのですか。」 一見主から離れている者…