2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

詩篇93篇

詩篇93篇5節 「あなたのあかしは、まことに確かです。 聖なることがあなたの家にはふさわしいのです。 主よ、いつまでも。」 主は聖なる方で、正しい方です。この主がいつも共にいてくださることを覚えることができますように! 昨日は教会でしたが、何と…

詩篇94篇

詩篇94篇11節 「主は、人の思い計ることがいかにむなしいかを、知っておられる。」 私たちの考えることはむなしいのです。しかし、主がすべてをご存知でおられ、 主の御心だけがなります。最善に導いてくださいます。新学期が始まり、慣れない ことで気…

詩篇91篇

詩篇91篇15節 「彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。 わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。」 自分の力では到底無理だと分かっている時、最初から主に拠り頼むしかありません。 この新学期、様々なこ…

詩篇90篇

詩篇90篇12節 「それゆえ、私たちに自分の日を正しく数えることを教えてください。 そうして私たちに知恵の心を得させてください。」 父の納骨式のときのみことばです。聞いていた叔父もみことばを心に留めていたようです。 本当に私たちは自分の命がい…

詩篇88篇

詩篇88篇2節 「私の祈りがあなたの御前に届きますように。 どうか、あなたの耳を私の叫びに傾けてください。」 どんなに苦しい状況であっても主は決して私を見捨てない、と約束してくださっています。 こちらは主に見捨てられたのではないか、と不安にな…

詩篇85篇

詩篇85篇10節 「恵みとまこととは、互いに出会い、 義と平和とは、互いに口づけしています。」 懐かしい箇所が出てきました。「バベッドの晩餐会」で出て来た一節です。 主は恵みにより、救いを与えてくださいました。その奥深さはまだ自分には わかりき…

詩篇84篇

詩篇84篇11節 「まことに、神なる主は太陽です。盾です。 主は恵みと栄光を授け、正しく歩く者たちに、良いものを拒まれません。」 様々なことがあり、まだ新しい年度に落ち着かない日々を送り、不安もありますが、 ようやく週末になりました!主がこの1…

詩篇78篇

詩篇78篇57節 「もとに戻って、彼らの先祖たちのように裏切りをし、 たるんだ弓の矢のようにそれてしまった。」 アサフの賛歌です。イスラエルの民がいかに主を忘れやすかったかがわかります。 そして「たるんだ弓の矢」のように的をそれていきました。…

詩篇77篇

詩篇77篇12節 「私は、あなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、 あなたのみわざを、静かに考えよう。」 苦難の中、主に叫び求め、主に見捨てられたのでは、と感じつつ、 主のしてくださったことに思いを巡らすという方向に作者は向いてきています…

詩篇73篇

詩篇73篇23節 「しかし私は絶えずあなたとともにいました。 あなたは私の右の手をしっかりつかまえられました。」 心が苦しみ、愚かでわきまえもなく、主の前で獣のようであった、と 作者が語ります。その時でも主は必ず共にいてくださるということ、 し…

詩篇71篇

詩篇71篇15節 「私の口は一日中、あなたの義と、あなたの救いを語り告げましょう。 私は、その全部を知ってはおりませんが。」 主の素晴らしさは言葉では言い表せず、主のすべてを知ることもできません。 ただ主が今日も私を生かしてくださっていること…

詩篇70篇

詩篇70篇5節 「私は、悩む者、貧しい者です。神よ。私のところに急いでください。 あなたは私の助け、私を救う方。主よ。遅れないでください。」 ダビデは何度も主に助けを叫び求めました。それは主が必ず救ってくださると確信していたからです。 私も悩…

詩篇69篇

詩篇69篇17節 「あなたのしもべに御顔を隠さないでください。 私は苦しんでいます。早く私に答えてください。」 ダビデは多くの敵の前で苦しんでいました。どれほどの苦悩であったかわかりません。 いよいよ新学期が始まり、様々な準備が必要になってき…

詩篇64篇

詩篇64篇1節 「神よ。私の嘆くとき、その声を聞いてください。 恐るべき敵から、私のいのちを守ってください。」 キャンプから帰って来てからなぜか元気がありません。喜びがありません。 まわりには敵ばかりのように感じてしまいます。今日はイースター…