2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

民数記26章

民数記26章65節 「それは主がかつて彼らについて、『彼らは必ず荒野で死ぬ』と言われていたからである。 彼らのうち、ただエフネの子カレブとヌンの子ヨシュアのほかには、だれも残っていなかった。」 2回目の人口調査をしたとき、やはり20歳以上で軍…

民数記27章

民数記27章14節 「『ツィンの荒野で会衆が争ったとき、あなたがたがわたしの命令に逆らい、 その水のほとりで、彼らの目の前に、わたしを聖なる者としなかったからである。』 これはツィンの荒野のメリバテ・カデシュの水のことである。」 主はモーセに…

民数記25章

民数記25章3節 「こうしてイスラエルは、バアル・ぺオルを慕うようになったので、 主の怒りはイスラエルに対して燃え上がった。」 異邦人と親しくなり、彼らの神々を拝む、ということが起こり始めました。 200万の民を率いていく中で、この出来事が伝染し…

民数記24章

民数記24章13節 「たとい、バラクが私に銀や金の満ちた彼の家をくれても、主のことばにそむいては、 善でも悪でも、私の心のままにすることはできません。主が告げられること、それを 私は告げなければなりません。」 バラムはイスラエルを祝福しました…

民数記23章

民数記23章12節 「バラムは答えて言った。『主が私の口に置かれること、それを 私は忠実に語らなければなりません。』」 バラクはバラムにイスラエルを呪って欲しかったのに、バラムは主からのことばのみを 語ったので、それは祝福の言葉でした。バラム…

民数記21章

民数記21章9節 「モーセは一つの青銅の蛇を作り、それを旗ざおの上につけた。 もし蛇が人をかんでも、その者が青銅の蛇を仰ぎ見ると、生きた。」 民は再び神とモーセに逆らいました。そして主は燃える蛇を送られ、民は自分たちの 罪を赦して欲しいとモー…

民数記22章

民数記22章18節 「しかしバラムはバラクに家臣たちに答えて言った。『たといバラクが私に銀や金の満ちた彼の家をくれても、 私は私の神、主のことばにそむいて、事の大小にかかわらず、何もすることはできません。』」 モアブの王バラクはイスラエル人を…

民数記20章

民数記20章12節 「しかし、主はモーセとアロンに言われた。『あなたがたはわたしを信ぜず、 わたしをイスラエルの人々の前に聖なる者としなかった。それゆえ、あなたがたは、 この集会を、わたしが彼らに与えた地に導き入れることはできない。』」 水が…

民数記19章

民数記19章22節 「汚れた者が触れるものは、何でも汚れる その者に触れた者も夕方まで汚れる。」 死んだ人に触れた者は7日間汚れました。この「汚れる」という教えは、神が「聖い」という ことを強調するものではないでしょうか。私達人間は生きている…

民数記17章

民数記17章8節 「その翌日、モーセはあかしの天幕に入って行った。すると見よ、レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、 つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。」 主は何でもおできになります。アロンの杖からアーモンドの実を結ばせるこ…

民数記18章

民数記18章20節 「主はまたアロンに仰せられた。『あなたは彼らの国で相続地を持ってはならない。 彼らのうちで何の割り当て地をも所有してはならない。イスラエル人の中にあって、 わたしがあなたの割り当ての地であり、あなたの相続地である。』」 レ…

民数記16章

民数記16章22節 「ふたりはひれ伏して言った。『神。すべての肉なるもののいのちの神よ。 ひとりの者が罪を犯せば、全会衆をお怒りになるのですか。』」 モーセとアロンはここでも会衆のためにとりなしの祈りをしました。彼らは度々このように とりなし…

民数記14章

民数記14章9節 「ただ、主にそむいてはならない。その地の人々を恐れてはならない。 彼らは私たちのえじきとなるからだ。彼らの守りは、彼らから取り去られている。 しかし主が私たちとともにおられるのだ。彼らを恐れてはならない。」 ヨシュアとカレブ…

民数記15章

民数記15章40節 「こうしてあなたがたが、わたしのすべての命令を思い起こして、これを行い、 あなたがたの神の聖なるものとなるためである。」 着物のすその四隅にふさを作り、その隅のふさに青いひもをつけ、それを見て、 主のすべての命令を思い起こ…

民数記13章

民数記13章30節 「そのとき、カレブがモーセの前で、民を静めて言った。 『私たちはぜひとも、上って行って、そこを占領しよう。 必ずそれができるから。』」 12人の偵察隊がカナンの地へ行き、40日後に帰ってきて報告をしました。 そのうちの10人…

民数記12章

民数記12章3節 「さて、モーセという人は、地上のだれにもまさって非常に謙遜であった。」 主が自分を低くする者を高くされる、という原則をここで見ることができます。 兄のアロンと姉のミリヤムはモーセが外国人の妻をめとっていることで非難しましたが…

民数記11章

民数記11章23節 「主はモーセに答えられた。『主の手は短いのだろうか。 わたしのことばが実現するかどうかは、今わかる。』」 イスラエルの民たちは肉が食べたいとわめき、モーセは自分の背負わされている 重荷の重さを主に訴えました。そして主はそれ…

民数記10章

民数記10章13節 「彼らは、モーセを通して示された主の命令によって初めて旅立ち、」 2年目にイスラエル人は初めて旅立ちました。それまでは幕屋を作ったり、色々と準備をする 必要があったのです。そしていよいよ移動する生活になりました。主のなさる…

民数記9章

民数記9章23節 「彼らは主の命令によって宿営し、主の命令におって旅立った。 彼らはモーセを通して示された主の命令によって、主の戒めを守った。」 イスラエル人は雲が幕屋の上にとどまる時は宿営し、雲が上ると旅立ちました。 主がいつも共にいてくだ…

民数記8章

民数記8章18節 「わたしはイスラエル人のうちのすべての初子の代わりに レビ人を取った。」 レビ人が会見の天幕で奉仕する前に、彼らを聖別するために奉献物として 全会衆の前でレビ人をささげました。レビ人が主のものであることが分かりました。 昨日か…

民数記7章

民数記7章11節 「主はモーセに言われた。『族長たちは一日にひとりずつの割りで、 祭壇奉献のための彼らのささげ物をささげなければならない。』」 12日に渡って各族長が全く同じ内容のものを奉献しました。そのことが細かく記されています。 主の命令…

民数記6章

民数記6章26節 「主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。」 特別な誓願を主にたてる場合の手順が書かれています。自分を聖別する必要がありました。 主を求める者には主が主にある平安を与えてくださいます!感謝します! 最近少し…

民数記5章

民数記5章7節 「自分の犯した罪を告白しなければならない。その者は罪過のために総額を弁償する。 また、それにその五分の一を加えて、当の被害者に支払わなければならない。」 第一ヨハネの1章9節を連想しました。私たちはまず自分の罪に気が付いて告白…

民数記4章

民数記4章49節 「モーセを通して示された主の命令によって、彼は、 おのおのその奉仕とそのになうものについて、彼らを登録した。 主がモーセに命じたとおりに登録された者たちである。」 レビ人も数えられ、登録され、それぞれの任務を割り当てられまし…

民数記3章

民数記3章12節 「わたしはイスラエル人のういちで最初に生まれたすべての初子の代わりに、 今これからイスラエル人の中からレビ人を取ることにした。 レビ人はわたしのものである。」 レビ人が祭司として召し出され、主のものとされたのには、初子の代わ…

民数記2章

民数記2章32節 「以上がイスラエル人で、その父祖ごとに登録された者たちであり、 全宿営の軍団ごとに登録された者の総数は、六十万三千五百五十人であった。」 エジプトを出てから2年目の人口調査で、これだけの人数がいたということは、 女と子供を合…

民数記1章

民数記1章19節 「主がモーセに命じられたように、モーセはシナイの荒野で彼らを数えた。」 初めての人口調査は無事に行われ、20歳以上の軍務につくことのできる男子は約60万人でした。 それだけの人数が招集され、数えられたのです。女性や子供などを…

レビ記26章

レビ記26章44節 「それにもかかわらず、彼らがその敵の国にいるときに、わたしは彼らを退けず、 忌みきらって彼らを絶ち滅ぼさず、彼らとのわたしの契約を破ることはない。 わたしは彼らの神、主である。」 主の命令に聞き従わない場合は恐ろしいことが…

レビ記25章

レビ記25章18節 「あなたがたは、わたしのおきてを行い、わたしの定めを守らなければならない。 それを行いなさい。安らかにその地に住みなさい。」 ヨベルの年とは50年目のことでした。横浜教会も50年を過ぎて、主に守られている ことを心から感謝…

レビ記24章

レビ記24章16節 「主の御名を冒瀆する者は必ず殺されなければならない。 全会衆は必ずその者に石を投げて殺さなければならない。 在留異国人でも、この国に生まれた者でも、御名を冒瀆する なら、殺される。」 新年早々厳しいみことばです。御名を冒瀆し…