民数記16章

民数記16章22節
「ふたりはひれ伏して言った。『神。すべての肉なるもののいのちの神よ。
 ひとりの者が罪を犯せば、全会衆をお怒りになるのですか。』」

 モーセとアロンはここでも会衆のためにとりなしの祈りをしました。彼らは度々このように
 とりなしをしなければなりませんでした。もちろん祭司のアロンの役目でもあったのですが、
 彼らに逆らう者たちのためにもとりなしました。200万の民を導くことはいかに困難だったか
 想像を超えています。それでも主が彼らを守ってくださったのは、ひとえに主のみわざでした。
 この偉大な主がいつも共にいてくださるということを決して忘れずに、この素晴らしい救いの
 素晴らしさを子供たちにも継承していくことができますように!Praise the Lord!!