2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

第一歴代誌23章

第一歴代誌23章30節 「立って朝ごとに主をほめたたえ、賛美し、夕べにも同じようにすること。」 ダビデはレビ人をそれぞれの組にわけて、それぞれに奉仕分担をしました。 賛美をつかさどった人たちもいました。何と素晴らしいご奉仕でしょうか! 今日も主を…

第一歴代誌22章

第一歴代誌22章19節 「そこで今、あなたがたは心を尽くし、精神を尽くして、あなたがたの神、 主に求めなさい。立ち上がって、神である主の聖所を建て上げ、主の御名の ために建てられた宮に、主の契約の箱と神の聖なる器具を運び入れなさい。」 ダビデは息…

第一歴代誌21章

第一歴代誌21章1節 「ここに、サタンがイスラエルに逆らって立ち、ダビデを誘い込んで、 イスラエルの人口を数えさせた。」 ダビデ王にも失敗がありました。その一つがこの人口調査でした。 ダビデのような信仰者でさえ、サタンの誘惑に打ち勝つことができな…

第一歴代誌20章

第一歴代誌20章7節 「彼はイスラエルをそしったが、ダビデが兄弟シムアの子ヨナタンが彼を打ち殺した。」 ダビデはペリシテ人など多くの敵と戦い、勝利を治めます。特にイスラエルの神を中傷した 敵に対しては容赦はしなかったでしょう。主が共にいてくださ…

第一歴代誌19章

第一歴代誌19章13節 「強くあれ。われわれの民のため、われわれの神の町々のために全力を尽くそう。 主はみこころにかなうことをされる。」 アモン人、アラム戦う時に、ダビデに送られたヨアブは兄弟アブシャイに言いました。 彼らが主が自分たちの味方であ…

第一歴代誌18章

第一歴代誌18章11節 「ダビデ王は、それをもまた、彼がすべての異邦の民、すなわちエドム、モアブ、アモン人、 ペリシテ人、アマレクのところから運んで来た銀や金とともに、主に聖別してささげた。」 ダビデは行く先々で勝利を治め、大量の金、銀、青銅を手…

第一歴代誌16章

第一歴代誌16章43節 「民がみなそれぞれ自分の家に帰ってから、ダビデは自分の家族を祝福するために戻って行った。」 ダビデはまず民全体を主の御名によって祝福し、それから自分の家族を祝福しました。 今は教会のご奉仕が優先で、家族の救いについては二の…

第一歴代誌17章

第一歴代誌17章17節 「神よ。この私はあなたの御目には取るに足りない者でしたのに、あなたは、このしもべの家について、 はるか先のことまで告げてくださいました。神、主よ。あなたは私を、高い者として見ておられます。」 ダビデが主の宮の建設を願ってい…

第一歴代誌15章

第一歴代誌15章19節 「歌うたいは、へマン、アサフ、エタン。彼らは青銅のシンバルを用いて歌った。」 ダビデはレビ人の中で楽器を使う歌うたいを定めました。一体どのような曲だったのか 聴いてみたいです。彼らは力の限り主を褒め称えました。ダビデも力の…

第一歴代誌13章

第一歴代誌13章8節 「ダビデと全イスラエルは、歌を歌い、立琴、十弦の琴、タンバリン、シンバル、 ラッパを鳴らして、神の前で力の限り喜び踊った。」 ダビデと全イスラエルは神の箱を取り戻すために出て行き、その前で力の限り 喜び踊りました。心を尽くし…

第一歴代誌14章

第一歴代誌14章12節 「彼らが自分たちの神々を置き去りにして行ったので、ダビデは命じて、これを火で焼いた。」 ダビデの王位が主によって確立されると、ペリシテ人がダビデを狙って上ってきました。 けれどもダビデは主に伺いを立て、主の言われる通りに彼…

第一歴代誌12章

第一歴代誌12章23節 「主のことばのとおり、サウルの支配をダビデに回そうと、 ヘブロンにいるダビデのもとに来た、武装した者のかしらの 数は次のとおりである。」 民はサウルからダビデの方へ続々と集まってきました。それは主のことばに 従おうという心が…

第一歴代誌11章

第一歴代誌11章9節 「ダビデはますます大いなる者となり、万軍の主が彼とともにおられた。」 サウル王の死からいよいよダビデが王となりますが、主が彼と共におられたので、 勝利を重ねていきました。ダビデはじつも自分の前に主を置いていました。 何と難し…

第一歴代誌10章

第一歴代誌10章13節 「このように、サウルは主に逆らったみずからの不信の罪のために死んだ。 主のことはを守らず、そのうえ、霊媒によって伺いを立て、主に尋ねなかった。」 サウル王の最後は悲惨でした。ペリシテ人との戦いに敗れ、息子たちも全員死にまし…

第一歴代誌9章

第一歴代誌9章1節 「全イスラエルは系図に載せられた。それはイスラエルの王たちの書に まさしくしるされている。ユダは、不信の罪のために、バビロンに捕え 移されていた。」 一体さかのぼっていつから系図があるのでしょうか。彼らの緻密さに驚くばかりで…

第一歴代誌7章

第一歴代誌7章27節 「その子はヌン、その子はヨシュア。」 聞きなれた名前が出てくると嬉しくなります。主はアブラハムの子孫を約束通り 多いに祝福され、素晴らしいリーダーを立てられました。主の約束は必ず為るということを 心に留めて、今日の主に依…

第一歴代誌8章

第一歴代誌8章33節 「ネルはキシュを生み、キシュはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、 エシュバアルを生んだ。」 今月の地区集会でサウルの話があったので思い出しました。彼はダビデのように試練を味わうことなく 突然王にされ…

第一歴代誌6章

第一歴代誌6章48節 「彼らの同胞のレビ人は、神の宮である幕屋のあらゆる奉仕につけられた。」 レビ人は主の宮のあらゆる奉仕にあたっていました。モーセが命じた通りでした。 彼らはどのような気持ちで奉仕をしていたのでしょうか。奉仕をこなすことに …

第一歴代誌5章

第一歴代誌5章20節 「助けを得て、これらに当たった。それで、ハガル人およびこれとともにいた者はみな 彼らの手に渡された。それは、彼らがその戦いのときに、神に呼ばわったからである。 彼らが神に依り頼んだので、神は彼らの願いを聞き入れられた。」…

第一歴代誌4章

第一歴代誌4章38節 「ここに名まえの出てくるこれらの人々は、彼らの諸氏族の長であった。 彼ら一族は大いにふえた。」 ユダヤ人は子だくさんだったと聞きますが、彼らは恐らくすごい勢いで増えていった ことでしょう。そしてこのような昔からしっかりと…

第一歴代誌3章

第一歴代誌3章4節 「6人の子がヘブロンで彼に生まれた。ダビデはそこで7年6か月治め、 エルサレムで33年治めた。」 妻やそばめが沢山いたダビデは沢山の子供がいました。今では考えられないことですが、 当時は当然のことでした。それでも主は彼の素…

第一歴代誌2章

第一歴代誌2章12節 「ボアズはオベデを生み、オベデはエッサイを生んだ。」 イスラエルの子、ユダの子孫の家系図をたどっていくと、耳慣れた名前に出会いました。 こんなにもしっかりと家系図が残されていることに驚くとともに、しっかりと信仰を継承した…

第二列王記25章

第二列王記25章28節 「彼に優しいことばをかけ、彼の位をバビロンで彼とともにいた 王たちの位よりも高くした。」 バビロンの王ネブカデネザルがバビロン捕囚を行ってから37年目に、 ユダの王エホヤキンは牢獄から釈放されました。人の一生は不思議な…

第一歴代誌1章

第一歴代誌1章28節 「アブラハムの子は、イサク、イシュマエル。」 長い人間の歴史の中でこんなにも系図がはっきりしているとは驚きです! 最初は口伝だったことでしょうが、しっかりと後世に伝えられています。 何よりも信仰の父アブラハムからダビデ、…

第二列王記24章

第二列王記24章20節 「エルサレムとユダにこのようなことが起こったのは、主の怒りによるもので、 ついに主は彼らを御前から投げ捨てられたのである。その後、ゼデキヤは バビロンの王に反逆した。」 ヒゼキヤやヨシヤのように心を尽くした王がいたにも…

第二列王記23章

第二列王記23章25節 「ヨシヤのように心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くしてモーセの律法に従って、 主に立ち返った王は、彼の先にはいなかった。彼の後にも彼のような者は、 ひとりも起こらなかった。」 ヨシヤは徹底的に偶像を破壊しました。彼ほど…

第二列王記22章

第二列王記22章19節 「あなたが、この場所とその住民について、これは恐怖となり、のろいとなると、 わたしが言ったのを聞いたとき、あなたは心を痛め、主の前にへりくだり、 自分の衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしもまた、あなたの願いを 聞…

第二列王記21章

第二列王記21章22節 「彼の父祖の神、主を捨てて、主の道に歩もうとはしなかった。」 ユダの王ヒゼキヤの後に王となったマナセとアモンは、主の道に歩みませんでした。 そのため、主はユダをも消し去ることを預言者を通して伝えられました。 ヒゼキヤか…

第二列王記20章

第二列王記20章5節 「引き返して、わたしの民の君主ヒゼキヤに告げよ。あなたの父ダビデの神、主は、こう仰せられる。 『わたしはあなたの祈りを聞いた。あなたの涙も見た。見よ。わたしはあなたをいやす。 三日目には、あなたは主の宮に上る。』」 病の…

第二列王記19章

第二列王記19章15節 「ヒゼキヤは主の前で祈って言った。『ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、主よ。 ただ、あなただけが、地のすべての王国の神です。あなたが天と地を造られました。』」 アッシリヤが攻めてきて、主の御名をそしったときに…