ヨハネの黙示録9章

ヨハネの黙示録9章20&21節 「これらの災害によって殺されずに残った人々は、その手のわざを悔い改めないで、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた、見ることも聞くことも歩くこともできない偶像を拝み続け、その殺人や、魔術や、不品行や、盗みを悔い…

使徒6章

使徒6章10節 「しかし、彼が知恵と御霊によって語っていたので、それに対抗することができなかった。」 夏休みに入り、ゆっくりできるか、と思いきや、意外と忙しい日々が続きましたが、それでも日々の仕事から解放されているのは感謝です♪久しぶりにブロ…

ルカの福音書9章

ルカ9章25節 「人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を失い、損じたら、何の得がありましょう。」 長い間書く余裕がありませんでした。正直、未だに心に焦りを感じていますが、久しぶりに朝の時間があるので書いています。目の前の出来事にあたふ…

マタイ11章

マタイ11章27節 「すべてのものが、わたしの父から、わたしに渡されています。それで、父のほかには、子を知る者がなく、子と、子が父を知らせようと心に定めた人のほかは、だれも父を知る者がありません。」 有名な「すべて疲れた人~」という28節の前…

マタイ8章

マタイ8章8節 「しかし、百人隊長は答えて言った。『主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばを下さい。そうすれば、私のしもべは直ります。』」 ローマの百人隊長の言葉にイエス様も驚かれました。異邦人であっ…

マタイ5章

マタイ5章44節 「しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。」 山上の説教の場面です。沢山の素晴らしいみことばがちりばめられています。その中でも、やはり自分の敵を愛し、迫害する者のために祈るという…

マタイ3章

マタイ3章17節 「また、天からこう告げる声が聞こえた。『これは、わたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ。』」 バプテスマのヨハネが登場し、イエス様もバプテスマを受けられました。そして神の御霊が鳩のように下ってご自分の上に来られるのをご覧にな…

マタイ2章

マタイ2章11節 「そしてその家に入って、母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。そして、宝の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。」 マタイの福音書にはイエス様の誕生の記録の後、東方の博士たちの記述があります。彼…

マタイ1章

マタイ1章22節 「このすべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。」 いよいよ元号は令和になり、同時に新約聖書に入りました!身ごもったマリヤと結婚したヨセフは本当に苦悩したことでしょう。けれども主の導きに従いまし…

マタイ1章

マタイ1章22節 「このすべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。」 いよいよ元号は令和になり、同時に新約聖書に入りました!身ごもったマリヤと結婚したヨセフは本当に苦悩したことでしょう。けれども主の導きに従いまし…

マラキ書4章

マラキ書4章2節 「しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、いやしがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のようにはね回る。」 平成最後の日に、きりよく旧約聖書の最終章を読み終わりました。それは希望に満ちた預言…

マラキ書3章

マラキ書3章10節 「十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。-万軍の主は仰せられるーわたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためして…

マラキ書2章

マラキ書2章7節 「祭司のくちびるは知識を守り、人々は彼の口から教えを求める。彼は万軍の主の使いであるからだ。」 レビ族であった祭司たちは人々を正しく導く責任がありました。私たちも今は祭司として立てられ、教会学校で教える教師という立場を与え…

ゼカリヤ書10章

ゼカリヤ書10章2節 「テラフィムはつまらないことをしゃべり、占い師は偽りを見、夢見る者はむなしいことを語り、むなしい慰めを与えた。それゆえ、人々は羊のようにさまよい、羊飼いがいないので悩む。」 自分が羊のようにさまよっている、とは多くの人…

ゼカリヤ書9章

ゼカリヤ書9章9節 「シオンの娘よ。大いに喜べ。エルサレムの娘よ。喜び叫べ。見よ。あなたの王があなたのところに来られる。この方は正しい方で、救いを賜り、柔和で、ろばに乗られる。それも、雌ろばの子の子ろばに。」 イエス様の誕生される500年以上前…

ゼカリヤ書8章

ゼカリヤ書8章17節 「互いに心の中で悪を計るな。偽りの誓いを愛するな。これらはみな、わたしが憎むからだ。-主の御告げー」 70年のバビロン捕囚の後にイスラエル人は再びエルサレム再建を始めました。主は彼らが正しい心で歩むようにと語られました。…

ゼパニヤ書1章

ゼパニヤ書1章18節 「彼らの銀も、彼らの金も、主の激しい怒りの日に彼らを救い出せない。 そのねたみの火で、全土は焼き払われる。 主は実に、地に住むすべての者をたちまち滅ぼし尽くす。」 偶像礼拝に傾いたユダの民に対しての恐ろしい主の罰が告げら…

ハバクク書3章

ハバクク書3章19節 「私の主、神は、私の力。私の足を雌鹿のようにし、私に高い所を歩ませる。」 たとえ悪がはびこっているように見えても、最終的には主はすべての悪に打ち勝ってくださいます!感謝します♪昨日は教会学校の教師の感謝会をして、美味しい…

ハバクク書2章

ハバクク書2章20節 「しかし主は、その聖なる宮におられる。 全地よ。その御前に静まれ。」 昨夜の地区集会、また先月の地区集会、また公園集会の私のメッセージも第一列王記8章のソロモンの神殿の奉献式の箇所でした。そこでソロモンが長い祈りをし、主…

ハバクク書1章

ハバクク書1章2節 「主よ。私が助けを求めて叫んでいますのに、あなたはいつまで、聞いてくださらないのですか。私が「暴虐」とあなたに叫んでいますのに、あなたは救ってくださらないのですか。」 ハバクク書に入りました。バビロンがニネべ(アッシリア…

ナホム書1章

ナホム書1章7節 「主はいつくしみ深く、苦難の日のとりでである。 主に身を避けるものたちを主は知っておられる。」 アッシリアに対する宣告です。ヨナがニネべの町で語り、人々が悔い改めてからまた年月が経ち、再びニネべの人々は悪を行っていました。人…

ミカ書7章

ミカ書7章7節 「しかし、私は主を仰ぎ見、私の救いの神を待ち望む。 私の神は私の願いを聞いてくださる。」 ミカ書の最終章です。悪い世の中にあって、主を仰ぎ見、謙遜に歩むことを主は望まれています。昨日の礼拝のメッセージは「アブラハム契約」につい…

ミカ書6章

ミカ書6章8節 「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」 有名な箇所です。改めて、イエス様の模範はその通…

ミカ書5章

ミカ書5章2節 「ベツレヘム・エフラテよ。あなたはユダの氏族の中で最も小さいものだが、あなたのうちから、わたしのために、イスラエルの支配者になる者が出る。その出ることは、昔から、永遠の昔からの定めである。」 イエス様の誕生を正確に預言してい…

ミカ書4章

ミカ書4章5節 「まことに、すべての国々の民は、おのおの自分の神の名によって歩む。 しかし、私たちは、世々限りなく、私たちの神、主の御名によって歩もう。」 この世の中にはいったいどれくらいの「神」と呼ばれるものが存在するでしょう。恐らく数え切…

ミカ書3章

ミカ書3章8節 「しかし、私は、力と、主の霊と、公義と、勇気とに満ち、ヤコブにはそのそむきの罪を、イスラエルにはその罪を告げよう。」 ミカは自分の信仰の力を聖霊の賜物だとしていました。「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信…

ミカ書2章

ミカ書2章12節 「ヤコブよ。わたしはあなたをことごとく必ず集める。 わたしはイスラエルの残りの者を必ず集める。 わたしは彼らを、おりの中の羊のように、牧場の中の群れのように一つに集める。 こうして人々のざわめきが起ころう。」 ミカはバビロンに…

ミカ書1章

ミカ書1章5節 「これはみな、ヤコブのそむきの罪のため、イスラエルのそむきの罪のためだ。 ヤコブのそむきの罪は何か。サマリヤではないか。 ユダの高き所は何か。エルサレムではないか。」 アモス書の後にオバデヤ書、ヨナ書と続き、いよいよミカ書の入…

アモス書6章

アモス書6章8節 「神である主は、ご自分にかけて誓われる。-万軍の主の御告げー わたしはヤコブの誇りを忌みきらい、その宮殿を憎む。 わたしはこの町と、その中のすべての者を引き渡す。」 イスラエルとユダで裕福な者たちは、自分たちの贅沢な生活を追…

ヨエル書2章

ヨエル書2章13節 「あなたがたの着物ではなく、あなたがたの心を引き裂け。あなたがたの神、主に立ち返れ。主は情け深く、あわれみ深く、怒るのにおそく、恵み豊かで、わざわいを思い直してくださるからだ。」 私たちは見せかけだけではなく、心から悔い…