2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

創世記1章

創世記1章28節 「神は彼らを祝福された。神は彼らに仰せられた。 『生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。 海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。』」 いよいよ3回目の旧約に入りました!しかもちょうど教会学校で創世記を やっているので…

黙示録22章

黙示録22章11節 「不正を行う者はますます不正を行い、汚れた者はますます汚れを行いなさい。 正しい者はいよいよ正しいことを行い、聖徒はいよいよ聖なるものとされなさい。」 黙示録も最終章です。通読を始めてから3回目になるでしょうか。最終的には 2種…

黙示録21章

黙示録21章27節 「しかし、すべての汚れた者や、憎むべきことと 偽りとを行う者は、決して都に入れない。 小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、 入ることができる。」 いよいよ聖なる都、新しいエルサレムが登場しますが、そこは想像を絶する 素…

黙示録20章

黙示録20章15節 「いのちの書に名のしるされていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。」 「一度でも地獄を見たものは、死に物狂いで福音をのべ伝える」と聞いたことがあります。 そこがどんなに恐ろしいところなのかは、想像するしかありません。け…

黙示録19章

黙示録19章10節 「そこで、私は彼を拝もうとして、その足もとにひれ伏した。 すると、彼は私に言った。『いけません。私は、あなたや、 イエスのあかしを堅く保っているあなたの兄弟たちと同じ しもべです。神を拝みなさい。イエスのあかしは預言の霊で…

黙示録18章

黙示録18章17節 「あれほどの富が、一瞬のうちに荒れすたれてしまった。」 栄華を極めた大バビロンが滅んだときに、人々は驚きました。主の怒りを買った 大バビロンは一瞬のうちになくなりました。この世の中で確かなものなどありません。 津波がすべて…

黙示録17章

黙示録17章14節 「この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。 なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。 また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、 忠実な者だからです。」 終わりの時に、主と共にいる者たちは、忠実…

黙示録16章

黙示録16章11節 「そして、その苦しみと、はれものとのゆえに、 天の神に対してけがしごとを言い、自分の行いを 悔い改めようとしなかった。」 獣を信じた人々は更なる災いに神を恐れないで、神に暴言を吐き、 悔い改めをしません。サタンの力も偉大です…

黙示録14章

黙示録14章7節 「彼は大声で言った。『神を恐れ、神をあがめよ。神のさばきの時が来たからである。 天と地と海と水の源を創造した方を拝め。』」 真理を知ることができる人は限られています。知識として持っていても信じることが できる人は何と少ないで…

黙示録15章

黙示録15章3節 「彼らは、神のしもべモーセの歌と小羊の歌とを歌って言った。 『あなたのみわざは偉大であり、驚くべきものです。主よ。 万物の支配者である神よ。あなたの道は正しく、真実です。 もろもろの民の王よ。』」 主のみわざの偉大さをいつも忘…

黙示録13章

黙示録13章10節 「とりこになるべき者は、とりこにされて行く。 剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。 ここに聖徒の忍耐と信仰がある。」 獣が拝まれ、救われていない者はすべてこれのとりこになっていきます。 その時に迫害が起こりますが…

黙示録12章

黙示録12章11節 「兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに 彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。」 サタンである竜は敗北します。それは、当然のことです。主は勝利者です。 ですから主を受け入れた者たち…

黙示録11章

黙示録11章13節 「そのとき、大地震が起こって、都の十分の一が倒れた。 この地震のため七千人が死に、生き残った人々は、 恐怖に満たされ、天の神をあがめた。」 この時に本当の神をあがめることができる人はどれくらいいるでしょうか。 恐怖に満たされない…

黙示録10章

黙示録10章6節 「永遠に生き、天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、 海とその中にあるものを創造された方をさして、誓った。 『もはや時が延ばされることは無い。』」 それが何時なのかは主のみがご存知です。いつでも準備ができているように、 日…

黙示録9章

黙示録9章20〜21節 「これらの災害におって殺されずに残った人々は、その手のわざを悔い改めないで、 悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた、見ることも聞くことも歩くことも できない偶像を拝み続け、その殺人や、魔術や、不品行や、盗みを悔い改めな…

黙示録8章

黙示録8章13節 「また私は見た。一羽の鷲が中天を飛びながら、大声で言うのを聞いた。 「わざわいが来る。わざわいが、わざわいが来る。地に住む人々に。 あと三人の御使いがラッパを吹き鳴らそうとしている。」」 小羊が第7の封印を解いたとき、天に半時間…

黙示録7章

黙示録7章17節 「なぜなら、御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、 いのちの水の泉に導いてくださるからです。また、神は彼らの 目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。」 主が私の牧者であり、私たちに素晴らしい信仰と希望と愛を与えてく…

黙示録6章

黙示録6章17節 「御怒りの大いなる日が来たのだ。だれがそれに耐えられよう。」 小羊が第六の封印まで解いたとき、大地震が起きました。だれも主の御怒りに 耐えられる者はいません。ただ主イエス・キリストを信じて救われた者だけが 赦されるのです。昨日は…

黙示録4章

黙示録4章11節 「主よ。われらの神よ。あなたは、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方です。 あなたは万物を創造し、あなたのみこころゆえに、万物は存在し、 また創造されたのですから。」 御座のまわりの24人の長老たちがひれ伏して言った言葉です。す…

黙示録5章

黙示録5章12節 「彼らは大声で言った。『ほふられた小羊は、力と、富と、 知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるに ふさわしい方です。』」 巻き物を開いて、封印を解くのにふさわしい只一人の方がイエス・キリストです。 この方の他には誰もふさわ…

黙示録3章

黙示録3章16節 「このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、 わたしの口からあなたを吐き出そう。」 私はいつも熱いだろうか?なまぬるくなっていないだろうか?実に耳に痛い御言葉です。 いつでも熱く主を見上げ、主を思い、心を尽くし、思…

黙示録2章

黙示録2章25節 「ただ、あなたがたの持っているものを、わたしが行くまで、 しっかりと持っていなさい。」 各教会宛にそれぞれアドバイスを送っています。罪を犯していれば、悔い改めること、 そして信仰から離れないことがくり返し勧められています。今は仕…

黙示録1章

黙示録1章3節 「この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、 そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。 時が近づいているからである。」 いよいよ黙示録です。時が近づいています。私たちにとっては長い時間でも、 神にとっては一瞬です。…

ユダの手紙

ユダの手紙20章 「しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も 聖い、信仰の上に自分自身を築き上げ、聖霊によって祈り、」 ユダの手紙の中でもにせ教師、キリストを否定する人々について警告されています。 世の中はそういう人で満ちていま…

第三ヨハネ

第三ヨハネ11節 「愛する者よ。悪を見ならわないで、善を見ならいなさい。 善を行う者は神から出た者であり、悪を行う者は神を見たことのない者です。」 敬愛する宣教牧師がいつもおっしゃることは、人を見ないでキリストを見る、という ことです。人を見れ…

第二ヨハネ

第二ヨハネ2節 「このことは、私たちのうちに宿る真理によることです。 そして真理はいつまでも私たちとともにあります。」 ヨハネの手紙第二は選ばれた夫人とその子ども達へ向けたものであり、ヨハネは 1節で「私はあなたがたをほんとうに愛しています」と…

第一ヨハネ5章

第一ヨハネ5章21節 「子どもたちよ。偶像を警戒しなさい。」 第一ヨハネも最終章です。素晴らしい御言葉がちりばめられています。 今日は特に最終節が目に留まりました。神の子どもたちに語りかけています。 偶像とは神以外のものを神の位置に置くことです。…

第一ヨハネ4章

第一ヨハネ4章16節 「私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。 神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、 神もその人のうちにおられます。」 神は愛です。塩狩峠を読んだ時にも出てきた御言葉です。神は愛です。 愛は寛容であり、…

第一ヨハネ3章

第一ヨハネ3章23節 「神の命令とは、私たちが御子イエス・キリストの御名を信じ、 キリストが命じられたとおりに、私たちが互いに愛し合うことです。」 一見単純なようで、何と深い御言葉でしょうか!聖書は神の御言葉であり、 要約すれば、この上記のことを…

第一ヨハネ2章

第一ヨハネ2章24節 「あなたがたは、初めから聞いたことを、自分たちのうちにとどまらせなさい。 もし初めから聞いたことがとどまっているなら、あなたがたも御子および 御父のうちにとどまるのです。」 「それがキリストご自身の私たちにお与えになった約束…