2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

第一コリント8章

第一コリント8章9節 「ただ、あなたがたのこの権利が、弱い人たちのつまづきとならないように、 気をつけなさい。」 私たちには細かく「これをしてはいけない」という制約は十戒の他には特に 与えられていませんし、自由を与えられていますが、それを行うこ…

第一コリント7章

第一コリント7章20節 「おのおの自分が召されたときの状態にとどまっていなさい。」 私が召されたのは、2007年の12月2日、まだアメリカにいた頃でした。それから環境も 状況もかなり変りましたが、つい最近大きな決断をしました。それは必ずしもこの 御言葉…

第一コリント6章

第一コリント6章18節 「不品行を避けなさい。人が犯す罪はすべて、からだの外のものです。 しかし、不品行を行う者は、自分のからだに対して罪を犯すのです。」 私のからだは神から受けた聖霊の宮であり、もはや私自身のものではないのです。 それでも私のし…

第一コリント5章

第一コリント5章13節 「外部の人たちは、神がおさばきになります。 その悪い人をあなたがたの中から除きなさい。」 信者の中で不品行な者に対しての御言葉です。 幸いにも、現在の教会でそのような人に出会うことはありません。 私の知らない所で何か起こっ…

第一コリント4章

第一コリント4章4節 「私にはやましいことは少しもありませんが、 だからといって、それで無罪とされるのではありません。 私をさばく方は主です。」 私たちは他人からどう評価されているかを気にします。人間社会で生きていくには 当然のことです。けれども…

第一コリント3章

第一コリント3章23節 「そして、あなたがたはキリストのものであり、キリストは神のものです。」 私のものはすべて神のものです!!そのことをどうしてすぐに忘れてしまうのでしょうか! 昨日は久しぶりに大学のサークルの先輩達に会いました。懐かしい人達…

第一コリント2章

第一コリント2章4節 「そして、私のことばと私の宣教とは、説得力のある知恵のことばによって 行われたものではなく、御霊と御力の現れでした。」 パウロは最高の教育を受けた知者でしたが、彼が福音を述べるときは自分の知恵ではなく 御霊の力に頼っていた…

第一コリント 1章

第一コリント1章8節 「主も、あなたがたを、私たちの主イエス・キリストの日に責められるところのない者として、 最後まで堅く保ってくださいます。」 いつの間にかローマ人への手紙が終わりました。当時分裂の問題を抱えていたコリントの 教会へパウロの書…

ローマ16章

ローマ16章20節 「平和の神は、すみやかに、あなたがの足でサタンを踏み砕いてくださいます。 どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。」 主がサタンから守ってくださる、ただ主を見上げ、主に信頼する者を守ってくださいます…

ローマ15章

ローマ15章13節 「どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、 聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。」 今私はこのような状態でしょうか?自分が満たされることばかりを望んではいないでしょうか? …

ローマ14章

ローマ14章8節 「もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。 ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。」 私が生きているのは主のためであり、死ぬのも主のためである。一般献身をして この体を主に捧げ…

ローマ13章

ローマ13章1節 「人はみな、上に立つ権威に従うべきです。 神によらない権威はなく、存在している権威はすべて、 神によって立てられたものです。」 法律を犯すことは神に逆らうことです。なぜなら、その権威は神がお与えになった ものだからです。権威に逆…

ローマ11章、12章

ローマ11章22節 「見てごらんなさい。神のいつくしみときびしさを。倒れた者の上にあるのは、 きびしさです。あなたの上にあるのは神のいつくしみです。ただし、 あなたがそのいつくしみの中にとどまっていればであって、そうでなければ、 あなたも切り落と…

ローマ10章

ローマ10章13節 「「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。」 ユダヤ人、異邦人の区別なく、主の御名を呼び求める者はだれでも救われます! 主の大きな憐れみ、恵みに感謝します!昨日から東京ビッグサイトでバイトしていますが 主に守られ…

ローマ9章

ローマ9章16節 「したがって、事は人間の願いや努力によるのではなく、 あわれんでくださる神によるのです。」 主は私に計画を持っていらっしゃり、それが最善であることを信じること、 それが信仰であり、私に与えられた課題でもあります。 疑わずに、ただ…

ローマ8章

ローマ8章2節 「なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、 罪と死の原理から、あなたを解放したからです。」 8章の28節には大好きな「神を愛する人々〜」の御言葉があります。 今日は2節に目が留まりました。死と罪からの解放。イブ礼拝で…

ローマ7章

ローマ7章25節 「私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。 ですから、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の 律法に仕えているのです。」 パウロも心では神に仕えたいのに、からだの中には罪の性質があることをはっきりと 認めてい…

ローマ6章

ローマ6章18節 「罪から解放されて、義の奴隷となったのです。」 神の御言葉を守る者は義の奴隷です。そうでない者は罪の奴隷です。 奴隷というと何か良くないイメージですが、「伝えられた教えの基準に 心から服従」する時に義の奴隷となります。どうかいつ…

ローマ5章

ローマ5章3〜5節 「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、 患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、 練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。 この希望は失望に終わることがありません。 なぜなら、私たちに与え…

ローマ4章

ローマ4章20、21節 「彼は、不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、 反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、 神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。」 アブラハムのことについてパウロが語った箇所です。ア…

ローマ3章

ローマ3章18節 「彼らの目の前には、神に対する恐れがない。」 これは詩篇36篇1節からの引用です。パウロはすべての人が罪のしたにあることを 示すためにこれを用いました。神に対する恐れ。そこから敬虔な心や態度が生れます。 主はすべてをご存知です。私…

ローマ2章

ローマ2章1節 「ですから、すべて他人をさばく人よ。あなたに弁解の余地はありません。 あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪に定めています。 さばくあなたが、それと同じことを行っているからです。」 他人をさばくということは、自分自身を…

ローマ1章

ローマ1章7節 「ローマにいるすべての、神に愛されている人々、召された聖徒たちへ。 私たちの父なる神と主イエス・キリストから恵みと平安が あなたがたの上にありますように。」 いよいよローマ人への手紙です。何度も読んでいる箇所ですが、こうして使徒…

使徒28章

使徒28章31節 「大胆に、少しも妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、 主イエス・キリストのことを教えた。」 使徒の働きの最終章です。このような具体的なパウロの働きが使徒の働きの中に 凝縮されていたとは、今回初めて気がつきました!ローマで軟禁状…

使徒27章

使徒27章25節 「ですから、皆さん。元気を出しなさい。 すべて私に告げられたとおりになると、 私は神によって信じています。」 ローマまでの航海の途中で船は嵐に遭い、船に乗っていた人達は絶望的になります。 その時、パウロは主の御使いによって皆が…

使徒26章

使徒26章22節 「こうして、私はこの日に至るまで神の助けを受け、堅く立って、 小さい者にも大きい者にもあかしをしているのです。 そして、預言者たちやモーセが、後に起こるはずだと語ったこと 以外は何も話しませんでした。」 パウロの弁明です。堅く…

使徒25章

使徒25章19節 「ただ、彼と言い争っている点は、彼ら自身の宗教に関することであり、 また、死んでしまったイエスという者のことで、そのイエスが生きていると パウロは主張しているのでした。」 州総督フェストはパウロを訴えるユダヤ人たちとパウロの…

使徒24章

使徒24章16節 「そのために、私はいつも、神の前にも人の前にも 責められることのない良心を保つように、と 最善を尽くしています。」 パウロの弁明です。神の前にも、人の前にも責められることのない良心。 難しいことですが、これが正しい生き方です。…

使徒23章

使徒23章11節 「その夜、主がパウロのそばに立って、「勇気を出しなさい。 あなたは、エルサレムでわたしのことをあかししたように、ローマでも あかしをしなければならない」と言われた。」 パウロは何度も殺されそうになりますが、勇気を持って福音を…

使徒22章

使徒22章16節 「さあ、なぜためらっているのですか。立ちなさい。 その御名を呼んでバプテスマを受け、自分の罪を洗い流しなさい。」 パウロは自分のことについて弁明し、いかにして自分が救われたかを人々に 説明します。その時のアナニヤの言葉です。…