2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ヨブ記17章

ヨブ記17章3節 「どうか、私を保障する者をあなたのそばに置いてください。 ほかにだれか誓ってくれる者がありましょうか。」 イエス様が私を保障してくださいます!私の罪を赦してくださいます! そのことに心から感謝します! 昨日は久しぶりの親戚の集ま…

ヨブ記18章

ヨブ記18章21節 「不正をする者の住みかは、まことに、このようであり、 これが神を知らない者の住まいである。」 不正をする者は滅び失せる、と友人は再びヨブに語ります。 このやり取りはまだまだ続きそうです。 昨日は教会に行き、午後はあるご夫妻の家に…

ヨブ記16章

ヨブ記16章20節 「私の友は私をあざけります。 しかし、私の目は神に向かって涙を流します。」 最悪の事態を迎えた時にどういう心理状態になるのでしょうか。 私はきっと自分の事だとは思えず、他人事のように振る舞うのではないかと思います。 自分の事とし…

ヨブ記15章

ヨブ記15章14節 「人がどうして、きよくありえようか。 女から生まれた者が、どうして、正しくありえようか。」 人は皆罪人ですから、神の前にきよくありません。けれども、主はご自分の 命をかけて私たちの罪を赦してくださいました! 心から感謝します!!…

ヨブ記14章

ヨブ記14章1節 「女から生まれた人間は、日が短く、心がかき乱されることでいっぱいです。」 聖書の言葉の多さ、巧さに、音読を聞いている母は驚いている。 確かに、聖書は文学の中心でもある。そして人間の儚さを実に多様に表現している。 今日も外は雨、す…

ヨブ記13章

ヨブ記13章23節 「私の不義と罪とはどれほどでしょうか。 私のそむきの罪と咎とを私に知らせてください。」 ヨブは主にも語り掛けます。肉体の死を迎えて、主の前に立つときに、 自分の罪を示されるのでしょうか。ヨブの時代にはイエス様はまだいらっしゃい…

ヨブ記12章

ヨブ記12章10節 「すべての生き物のいのちと、すべての人間の息とは、御手のうちにある。」 主がすべてのものを造られました!そしてすべては主の御手のうちにあります! ヨブは友人に責められているように感じました。実際そうだったのかもしれません。 私…

ヨブ記11章

ヨブ記11章11節 「神は不信実な者どもを知っておられる。 神はその悪意を見て、これに気がつかないであろうか。」 人は見かけをみますが、主は心を見ます。悪い思いがあれば主が見抜かれます。 どうか主の前にいつも正しい選択をすることができますように!…

ヨブ記9章

ヨブ記9章33節 「私たちふたりの上に手を置く仲裁者が私たちの間にはいない。」 ヨブの時代はまだイエス様は地上にはいらっしゃいませんでした。 けれどもその後、イエス様は地上に来られ、私たちの仲裁者となって くださいました!私のために、命を投げ出し…

ヨブ記10章

ヨブ記10章14節 「もし、私が罪を犯すと、あなたは私を待ちもうけておられ、 私の咎を見のがされません。」 神は自分のあらさがしをしていらっしゃる、とヨブは思ったのでしょうか。 彼のような立場に立った時に、人は神に絶望せずにはいられないのではない…

ヨブ記8章

ヨブ記8章20節 「見よ。神は潔白な人を退けない。 悪を行う者の手を取らない。」 別の友人、ビルダデがヨブに語り掛けます。 もし本当にヨブが正しいのなら、神は今すぐにヨブのために住まいを回復される、と 説きました。慰めでもあり、またやはりお前は罪…

ヨブ記7章

ヨブ記7章17節 「人とは何者なのでしょう。あなたがこれを尊び、 これに御心を留められるとは。」 ヨブは自分にはもう望みがないから、神からいっそのこと 見放されて死んでしまいたいとさえ思っていました。 実際自殺を考える人はそのような状況に置かれて…

ヨブ記6章

ヨブ記6章25節 「まっすぐなことばはなんと痛いことか。 あなたがたは何を責めたてているのか。」 ヨブが答えて言います。友人はヨブを励ましているつもりですが、 ヨブには自分を責めているように聞こえています。実際のところ、 このヨブ記のやりとりは私…

ヨブ記5章

ヨブ記5章17節 「ああ、幸いなことよ。神に責められるその人は。 だから全能者の懲らしめをないがしろにしてはならない。」 人は生まれると苦しみに会う、と書かれています。その通りです。 友人エリファズはヨブを慰めようとしています。しかし、実際自分の…

ヨブ記3章

ヨブ記3章26節 「私には安らぎもなく、休みもなく、いこいもなく、心はかき乱されている。」 ヨブは自分の生まれた日を呪いました。自分のあまりにも悲惨な状況に対して 喜びを全く見いだせなかったからです。ヨブほどの災難に遭う人はそういないでしょう。 …

ヨブ記4章

ヨブ記4章17節 「人は神の前に正しくありえようか。 人はその造り主の前にきよくありえようか。」 友人のエリファズがヨブに語りかけます。 私たち人間は主の前に罪があります。けれども救われた者は罪が赦されています! 今でもその救いの偉大さが十分に理…

ヨブ記1章、2章

1章21節 「そして言った。『私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。 主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。』」2章10節 「しかし、彼は彼女に言った。『あなたは愚かな女が言うようなことを言っている。 私たちは幸いを神…

エステル記9章

エステル記9章1節 「第12の月、すなわちアダルの月の13日、この日に王の命令とその法令が実施された。 この日に、ユダヤ人の敵がユダヤ人を征服しようと望んでいたのに、それが一変して、 ユダヤ人が自分たちを憎む者たちを征服することとなった。」 絶体…

エステル記8章

エステル記8章16節 「ユダヤ人にとって、それは光と、喜びと、楽しみと、栄誉であった。」 アハシュエロス王はユダヤ人を殺して良いという命令を中止する勅令を出し、 ユダヤ人は助かりました。その時の彼らの喜びはひとしおであったことでしょう! 主は彼ら…

エステル記7章

エステル記7章10節 「こうしてハマンは、モルデカイのために準備しておいた柱にかけられた。 それで王の憤りはおさまった。」 教会学校の中高科キャンプなどで数日抜けましたが、いよいよハマンが自分の用意した 柱にかけられて死ぬ場面です。主は悪者を決し…

エステル記2章

エステル記2章20章 「エステルは、モルデカイが彼女に命じていたように、まだ自分の生まれをも、 自分の民族をも明かしていなかった。エステルはモルデカイに養育されていた 時と同じように、彼の言いつけに従っていた。」 エステルは王妃に選ばれました。無…

エステル記3章

エステル記3章2節 「それで、王の門のところにいる王の家来たちはみな、ハマンに対して ひざをかがめてひれ伏した。しかし、モルデカイはひざもかがめず、 ひれ伏そうともしなかった。」 人間を拝むことはユダヤ人にはできませんでした。なぜなら神ご自身が …

エステル記1章

エステル記1章20節 「王が出される詔勅が、この大きな王国の隅々まで告げ知らされると、 女たちは、身分の高い者から低い者に至るまでみな、自分の夫を 尊敬するようになりましょう。」 いよいよエステル記です。王妃ワシュティがアハシュエロス王のもとに出…

ネヘミヤ記13章

ネヘミヤ記13章14節 「私の神。どうか、このことのために私を覚えていてください。 私の神の宮と、その務めのためにしたいろいろな私の愛のわざを、 ぬぐい去らないでください。」 ネヘミヤ記も最終章です。ネヘミヤがしばらくして再びエルサレムに戻ると、 …

ネヘミヤ記12章

ネヘミヤ記12章43節 「こうして、彼らはその日、数多くのいけにえをささげて喜び歌った。 神が彼らを大いに喜ばせてくださったからである。女も子どもも 喜び歌ったのでエルサレムの喜びの声ははるか遠くまで聞こえた。」 大きな聖歌隊が2つ編成され、民た…

ネヘミヤ記11章

ネヘミヤ記11章2節 「すると民は、自分から進んでエルサレムに住もうとする人々をみな、祝福した。」 この時代、イスラエルの民はエルサレムに再び住み始めました。現代のように、捕囚の間に 住み着いた人々と確執があったかもしれません。けれども、主は民…

ネヘミヤ記10章

ネヘミヤ記10章37節 「また、私たちの初物と麦粉と、私たちの奉納物、およびあらゆる木の果実、 新しいぶどう酒と油を、祭司たちのところに、私たちの神の宮の部屋に 携えて来ることにした。また、私たちの土地の十分の一はレビ人たちの ものとした。レビ人…