詩篇５篇１２節 「主よ。まことに、あなたは正しい者を祝福し、 大盾で囲むように愛で彼を囲まれます。」 主はいつも私の周りを愛で囲んでくださいます！ 目には見えませんし、そのことをつい忘れてしまいますが、 主はいつも私を守ってくださり、共にいてく…

詩篇６篇２節 「主よ。私をあわれんでください。私は衰えております。 主よ。私をいやしてください。私の骨は恐れおののいています。」 最近疲れていて、昨日も夜８時前に寝てしまった。けれども、この時の ダビデの疲れに比べたら、それも大したことはない…

詩篇4編8節 「平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。 主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。」 ダビデの賛歌です。多くの試練の中で、ダビデは主に依り頼んで歩むことを学びました。 試練は喜ばしいものではないですが、…

詩篇２篇１２節 「御子に口づけせよ。主が怒り、おまえたちが道で滅びないために。 怒りは、いまにも燃えようとしている。 幸いなことよ。すべて主に身を避ける人は。」 主が存在すると知らなかった時はすべてが自分中心に回っていました。 けれどもすべての…

詩篇１篇３節 「その人は、水路のそばに植わった木のようだ。 時が来ると実がなり、その葉は枯れない。 その人は、何をしても栄える。」 いよいよ詩篇に入りました！お馴染みの御言葉が次々と出てきます。 主の教えを喜びとして歩む人は、時が来ると必ず実が…

ヨブ記42章2節 「あなたには、すべてができること、あなたは、どんな計画も成し遂げられることを、 私は知りました。」 いよいよヨブ記の最終章です。頭では主が全知全能であることがわかっていても、 それを実際に信じているかはまた別問題です。ヨブはこの…

ヨブ記41章11節 「だれがわたしにささげたのか、わたしが報いなければならにほどに。 天の下にあるものはみな、わたしのものだ。」 主が再び語られました。すべては主のものです！私の体も、心も主のものです！ どうか、救われた時のあの気持ちを決して忘れ…

ヨブ記40章4節 「ああ、私はつまらない者です。 あなたに何と口答えできましょう。 私はただ手を口に当てるばかりです。」 主の前には私たちは何も口答えできません。 それなのに、つぶやいたりしてしまうのです。 さすがのヨブも耐えかねて口答えをしました…

ヨブ記39章17節 「神がこれに知恵を忘れさせ、悟りをこれに授けなかったからだ。」 だちょうは自分の卵を荒く扱うそうです。それは神が知恵と悟りを与えなかったためです。 主は私たちに上からの知恵と悟りを与えてくださいました！感謝いたします。 今日は1…

ヨブ記38章36節 「だれが心のうちに知恵を置いたか。 だれが心の奥に悟りを与えたか。」 いよいよ主がヨブに語りかけます。ヨブが、そして人間がいかに何も知らないかを 切々と語ってくださいます。本当に、人間が理解できることは何と限られているでしょう…

ヨブ記37章23節 「私たちが見つけることのできない全能者は、力とさばきにすぐれた方。 義に富み、苦しめることをしない。」 いよいよエリフの最後の章です。主は私たちを苦しみを通して成長させてくださいます。 そのことを決して忘れずに、平安に満たされ…

ヨブ記36章15節 「神は悩んでいる者をその悩みの中で助け出し、 そのしいたげの中で彼らの耳を開かれる。」 エリフの言葉が更に続きます。主は正に、悩みの中で私を助けてくださいました。 そうでなければ私が救われない、ということを主はご存知でした。 頑…

ヨブ記35章14節 「しかも、あなたは神を見ることができないと言っている。 訴えは神の前にある。あなたは待て。」 どんなに長い沈黙であっても、神は必ず答えてくださると信じることです。 信仰をしっかりと握りしめて今日も歩むことができますように！ Prai…

ヨブ記34章12節 「神は決して悪を行わない。全能者は公義を曲げない。」 エリフの言葉が続きます。主は正しい方です。決して悪を行いません。 例え自分にとっては悲しい出来事でも、主の御心なのです。そして主は すべてのことを益としてくださいます！それ…

ヨブ記33章13節 「なぜ、あなたは神と言い争うのか。 自分のことばに神がいちいち答えてくださらないといって。」 エリフの言葉が続きます。主が私たちの祈りを必ず聞いてくださる方だということ、 主がそれに答えてくださらないようでも、主はいつでも私た…

ヨブ記32章2節 「すると、ラム族のブズ人、バラクエルの子、エリフが怒りを燃やした。 彼がヨブに向かって怒りを燃やしたのは、ヨブが神よりもむしろ 自分自身を義としたからである。」 ヨブが語り終わると、3人の友人たちは答えるのをやめました。すると、4…

ヨブ記31章30節 「私は自分の口に罪を犯させなかった。 のろって彼のいのちを求めようともしなかった。」 自分を憎む者が衰えているときに喜んだり、わざわいが下ったときに喜んだことはなかった、とヨブは訴えます。 今読んでいる「千利休とその妻たち」と…

ヨブ記29章3節 「あのとき、神のともしびが私の頭を照らし、その光によって私はやみを歩いた。」30章20節 「私はあなたに向かって叫びますが、あなたはお答えになりません。 私が立っていても、あなたは私に目を留めてくださいません。」 PCがアップデートの…

ヨブ記28章28節 「こうして、神は人に仰せられた。 『見よ。主を恐れること、これが知恵である。 悪から離れることは悟りである。』」 引き続きヨブの格言です。知恵はどこにあるのでしょう。それはどんなに大金を 払っても手に入らないものです。結局、主を…

ヨブ記27章4節 「私のくちびるは不正を言わず、私の舌は決して欺きを告げない。」 ヨブは友人たちの言い分が正しくない、自分は潔白であると主張します。 果たして、私はそこまで自分の潔白を訴えることができるでしょうか？ 自分の中に、自己中心的な罪の性…

ヨブ記25章4節 「人はどうして神の前に正しくありえようか。 女から生まれた者が、どうしてきよくありえようか。」 人間は皆罪人です。ですから自己中心的であり、自分の願う通りに物事が行かずに不安になります。 けれども、イエス様が救いの道を示してくだ…

ヨブ記26章11節 「神がしかると、天の柱は震い、恐れる。」 神はこの世界をお造りになりました。私たちには想像もできないほど 壮大なプロジェクトです。そして、あらゆることの背景には主のお働きがあります。 自然の厳しさにはそのまま主の厳しさが現れて…

ヨブ記24章24節 「彼らはしばらくの間、高められるが、消えうせる。 彼らは低くされ、ほかのすべての者と同じように刈り集められる。 麦の穂先のように枯れてしまう。」 悪者はひと時栄えているように見えても、結局は滅びます。 主の救いを頂いてない者は永…

ヨブ記22章22節 「神の御口からおしえを受け、そのみことばを心にとどめよ。」 幸いなことに、信仰を持ってから聖書を読みたくない、と思ったことはなく、 逆に大変な時にこそ聖書を読みたい、と思えるようになりました。 主のみことばには力があるからです…

ヨブ記23章10節 「しかし、神は、私の行く道を知っておられる。 神は私を調べられる。私は金のように、出て来る。」 主はすべてをご存知です。今また大きな決断の時が迫っていますが、 主は私に素晴らしい計画をお持ちであり、すべてを既にご存知です。 どう…

ヨブ記21章18節 「彼らは、風の前のわらのようではないか。 つむじ風に吹き去られるもみがらのようではないか。」 主を顧みない者の道は最悪です。しかし、多くの人はそれに気づかず、 当たり前のように主を中心としない生活を送っています。 どうか天の御国…

ヨブ記20章5節 「悪者の喜びは短く、神を敬わない者の楽しみはつかのまだ。」 ヨブの友人が悪者がいかにひどい目に会うかをひたすら説きます。 まるでヨブが悪者である、とでもいうように。しかし、私たちは互いを 裁くことはできず、本当に裁かれるのは主た…

ヨブ記19章25節 「私は知っている。私を贖う方は生きておられ、 後の日に、ちりの上に立たれることを。」 イエスキリストの十字架の贖いにより、私の罪は赦され、神の子とされました。 心から感謝します！今日から仕事が始まります。まだ頭が戻っていません…