2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤコブ4章

ヤコブ4章15節 「むしろ、あなたがたはこう言うべきです。『主のみこころなら、 私たちは生きていて、このことを、または、あのことをしよう。』」 明日のことはわかりません。生きている保証すらありません。それでも私たちは 当然明日がやってくると確…

ヤコブ3章

ヤコブ3章13節 「あなたがたのうちで、知恵のある、賢い人はだれでしょうか。 その人は、その知恵にふさわしい柔和な行いを、良い生き方によって示しなさい。」 私自身がキリストの証しとなるような生き方をすることが目標です。 それは私の力では無理で…

ヤコブ2章

ヤコブ2章26節 「たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、 行いのない信仰は、死んでいるのです。」 私たちは信仰によって救われましたが、信仰があれば自然と行いが伴います。 私たちは弱く、どうしても自分の感情に支配されてしまいが…

ヤコブ1章

ヤコブ1章21節 「ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、 心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れなさい。 みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。」 どうかみことばを素直に受け入れ、今日もみことばを実行する者で…

へブル12章

へブル12章11節 「すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、 後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。」 CTLの録音を夜中に久しぶりに聞きました。私たちは快適ゾーンの…

へブル13章

へブル13章5節 「金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。 主ご自身がこう言われるのです。『わたしは決してあなたを離れず、また、 あなたを捨てない。』」 私は決して裕福ではありませんが、日々主が生活を守ってくだ…

へブル11章

へブル11章6節 「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、 神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、 信じなければならないのです。」 信仰の薄い者であることは主がよくご存知です。どうか主が私…

へブル10章

へブル10章14節 「キリストは聖なるものとされる人々を、一つのささげ物によって、 永遠に全うされたのです。」 イエス様がご自分を捧げてくださったことによって私たちが救われたこと、 旧約の時代よりもはるかにすぐれたささげ物であったことがはっき…

へブル9章

へブル9章27節 「そして、人間には、一度死ぬことと死後に さばきを受けることが定まっているように、」 現在の宣教牧師がよく使っていたフレーズが出てきました。 やはり聖書のみことばであったのか、と今更納得です。 このみことばを母はどのように受け…

へブル8章

へブル8章12節 「なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、 もはや、彼らの罪を思い出さないからである。」 イエス様が大祭司となられ、旧約時代の契約が終わったことを説いています。 私たちの罪をすべて取り除き、とりなしてくださる主に心から…

へブル7章

へブル7章25節 「したがって、ご自分によって神に近づく人々を、完全に救うことが おできになります。キリストはいつも生きていて、かれらのために、とりなしを しておられるからです。」 キリストは永遠に存在し、変わることのない祭司の務めを持ってお…

へブル6章

へブル6章1節 「ですから、私たちは、キリストについての初歩の教えをあとにして、 成熟を目ざして進もうではありませんか。死んだ行いからの回心、 神に対する信仰、」 まだまだ聖書について学ぶことはたくさんあります。一生かかっても理解できないかと…

へブル5章

へブル5章3節 「そしてまた、その弱さのゆえに、民のためだけでなく、 自分のためにも、罪のためのささげ物をしなければなりません。」 大祭司は罪のためのいけにえを捧げる仕事をしましたが、自分自身も 弱さがあったので、自分のためにもささげものをす…

へブル4章

へブル4章12節 「神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、 たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、 心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。」 主のみことばは生きていて、力があり、鋭いものです。その…

へブル3章

へブル3章14節 「もし最初の確信を終わりまでしっかり保ちさえすれば、私たちは、 キリストにあずかる者となるのです。」 ゆるぎない確信、それを得るためには日々の努力だけではなく、試練も 必要なのかもしれません。まだ完全によくなったわけではなく…

へブル2章

へブル2章18節 「主は、ご自身が試みを受けて苦しまれたので、試みられている者たちを 助けることがおできになるのです。」 イエス様の受けた苦しみは私たちの理解を超えるものでした。メッセージでもいかに 十字架刑が恐ろしいものであったかを何度も聞…

ピレモン

ピレモン15節 「彼がしばらくの間あなたから離されたのは、たぶん、 あなたが彼を永久に取り戻すためであったのでしょう。」 以前にもこの箇所を読んで自分のことではないか、と思ったのをよく覚えています。 私たち夫婦がこの先どのように歩むのか、私に…

へブル1章

へブル1章3節 「御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、 その力あるみことばによって万物を保っておられます。 また、罪のきよめを成し遂げて、すぐれて高い所の大能者の 右の座に着かれました。」 イエス様の本質は神です。昨日は授業が…

テトス2章

テトス2章7,8節 「また、すべての点で自分自身が良いわざの模範となり、教えにおいては純正で、 威厳を保ち、非難すべきところのない、健全なことばを用いなさい。そうすれば、 敵対する者も、私たちについて、何も悪いことが言えなくなって、恥じ入るこ…

テトス3章

テトス3章5節 「神は、私たちが行った義のわざによってではなく、 ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との 洗いをもって私たちを救ってくださいました。」 先聖日のCSメッセージも愛なる神についてでしたが、罪人であった 私たちをあわれ…

テトス1章

テトス1章3節 「神は、ご自分の定められた時に、このみことばを宣教によって明らかにされました。 私は、この宣教を私たちの救い主なる神の命令によって、ゆだねられたのですーこのパウロから」 テトスへの手紙に入りました。パウロの使徒としての召命が今…

第二テモテ4章

第二テモテ4章2章 「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。 寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」 今日もCSでメッセージをします。自分の心が不安定であるのにみことばを伝えることが できる…

第二テモテ2章

第二テモテ2章8節 「私の福音に言うとおり、ダビデの子孫として生まれ、 死者の中からよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。」 イエス様のことをいつも思っているでしょうか。つい目の前のことが先にきてしまいます。 それは今に始まっ…

第二テモテ1章

第二テモテ1章7章 「神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、 力と愛と慎みとの霊です。」 パウロはテモテを勇気づけようとして、「神の賜物を、再び燃え立たせてください」と訴えています。 恐らくテモテは元気のない状態になってい…

第一テモテ5章

第一テモテ5章25節 「同じように、良い行いは、だれの目にも明らかですが、 そうでない場合でも、いつまでも隠れたままでいることはありません。」 人の目にはわからないことでも主の目には明らかです。 私は主の前に正しく歩んでいるのでしょうか。主の…

第一テモテ6章

第一テモテ6章7節 「私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また 何一つ持って出ることもできません。」 衣食があれば、それで満足するべきであり、金銭を愛することがあらゆる悪の根だと教えます。 そして信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲…

第一テモテ4章

第一テモテ4章10節 「私たちはそのために労し、また苦心しているのです。 それは、すべての人々、ことに信じる人々の救い主である、 生ける神に望みを置いているからです。」 みことばは真実であり、そのまま受け入れるに値することばです。 それを頭で分…

第一テモテ3章

第一テモテ3章15節 「それは、たとい私がおそくなった場合でも、神の家でどのように行動すべきかを、 あなたが知っておくためです。神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、 真理の柱また土台です。」 歌の歌詞にもなった部分です。神のおか…

第一テモテ2章

第一テモテ2章1節 「そこで、まず初めに、このことを勧めます。 すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために 願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。」 それは私たちが敬虔に、威厳をもって、平安で静かな一生を…