2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Ⅰ歴代誌16章

Ⅰ歴代誌16章24節 「主の栄光を国々の中で語り告げよ。 その奇しいみわざを、すべての国々の民の中で。」 ダビデは賛美する者たちを用いて主をほめたたえました。 主のすばらしさを伝えることは私たちに託された使命です。 勇気を持って証しすることがで…

Ⅰ歴代誌14章

Ⅰ歴代誌14章10節 「そこで、ダビデは神に伺って言った。『ペリシテ人を攻めに上るべきでしょうか。 彼らを私の手に渡してくださるでしょうか。』すると主は彼に仰せられた。 『上れ。わたしは彼らをあなたの手に渡す。』」 ダビデは主が彼を王として堅く…

Ⅰ歴代誌15章

Ⅰ歴代誌15章29節 「こうして、主の契約の箱はダビデの町に入った。サウルの娘ミカルは、窓から見おろし、 ダビデ王がとびはねて喜び踊っているのを見て、心の中で彼をさげすんだ。」 ミカルは結局生涯子供が与えられませんでした。ダビデをさげすんだか…

Ⅰ歴代誌13章

Ⅰ歴代誌13章3節 「私たちの神の箱を私たちのもとに持ち帰ろう。私たちは、 サウルの時代には、これを顧みなかったから。」 ダビデは神の契約の箱を持ち帰ろうとしました。サウルの時代には それは顧みられませんでしたが、ダビデはその重要性に気づいてい…

Ⅰ歴代誌11章

Ⅰ歴代誌11章9節 「ダビデはますます大いなる者となり、万軍の主が彼とともにおられた。」 ダビデのまわりには多くの勇士たちがおり、彼らのおかげでダビデは戦いに連勝することができました。 そのような環境を整えてくださったのも主であり、ダビデは常…

Ⅰ歴代誌12章

Ⅰ歴代誌12章18節 「そのとき、御霊が補佐官の長アマサイを捕らえた。 『ダビデよ。私たちはあなたの味方。エッサイの子よ。 私たちはあなたとともにいる。平安があるように。 あなたを助ける者に平安があるように。まことにあなたの 神はあなたを助ける…

Ⅰ歴代誌10章

Ⅰ歴代誌10章13、14節 「このように、サウルは主に逆らったみずからの不信の罪のために死んだ。 主のことばを守らず、そのうえ、霊媒によって伺いを立て、主に尋ねなかった。 それで、主は彼を殺し、王位をエッサイの子ダビデに回された。」 サウルは悲…

Ⅰ歴代誌9章

Ⅰ歴代誌9章1節 「全イスラエルは系図に載せられた。それはイスラエルの王たちの書にまさしくしるされている。 ユダは、不信の罪のために、バビロンに捕らえ移されていた。」 家系図というのは他の国でも存在し、興味深いものですが、イスラエルの国ほど緻…

Ⅰ歴代誌8章

Ⅰ歴代誌8章33節 「ネルはキシュを生み、キシュはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、 アビナダブ、エシュバアルを生んだ。」 ベニヤミン族の家系図です。サウル、ヨナタンが登場しました。彼らからも学ぶことは 沢山あります。 昨日の祈り…

Ⅰ歴代誌7章

Ⅰ歴代誌7章27節 「その子はヌン、その子はヨシュア。」 数多くの名前の中でよく知っている名前に出会うと嬉しくなります。 ヨシュアはモーセの後を継いでイスラエルの民をカナンの地へと導くリーダーとなりました。 彼がそこまでの信仰を持ちえたのは、や…

Ⅰ歴代誌5章

Ⅰ歴代誌5章20節 「助けを得てこれらに当たった。それで、ハガル人およびこれとともにいた者はみな彼らの手に渡された。 それは、彼らがその戦いのときに、神に呼ばわったからである。 彼らが神に依り頼んだので、神は彼らの願いを聞き入れられた。」 ルベ…

Ⅰ歴代誌3章

Ⅰ歴代誌3章1節 「ヘブロンで生まれたダビデの子は次のとおりである。 長子はイズレエル人アヒノアムによるアムノン。 次男はカルメル人アビガイルによるダニエル。」 ダビデには非常に多くの妻、そばめたちがいたので、当然子供の数も多かったはずです。 …

Ⅰ歴代誌1章

Ⅰ歴代誌1章28節 「アブラハムの子は、イサク、イシュマエル。」 いよいよ歴代誌です。今日から母は3泊外泊のため、私のみで読みました。 アダム、ノアはともかく、耳慣れない名前が並ぶ中、とうとうアブラハムの名前も出ました。 アダムからどのように記…

Ⅱ列王記25章

Ⅱ列王記25章28節 「彼に優しいことばをかけ、彼の位をバビロンで彼とともにいた王たちの位よりも高くした。」 ユダの王エホヤキンはバビロンで牢獄に入れられていましたが、37年目に釈放され、新しい バビロンの王によって優遇されました。優しいことば…

Ⅱ列王記24章

Ⅱ列王記24章20節 「エルサレムとユダにこのような起こったのは、主の怒りによるもので、ついに主は彼らを 御前から投げ捨てられたのである。その後、ゼデキヤはバビロンの王に反逆した。」 ついにバビロン捕囚が起こりました。預言された通りでした。時…

Ⅱ列王記23章

Ⅱ列王記23章25節 「ヨシヤのように心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くしてモーセのすべての律法に従って、 主に立ち返った王は、彼の先にはいなかった。彼の後にも彼のような者は、ひとりも起こらなかった。」 ヨシヤは心から悔い改め、あらゆる異教的…

Ⅱ列王記22章

Ⅱ列王記22章19節 「あなたが、この場所とその住民について、これは恐怖となり、のろいとなると、わたしが言ったのを聞いたとき、 あなたは心を痛め、主の前にへりくだり、自分の衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしもまた、あなたの 願いを聞き入…

Ⅱ列王記18章

Ⅱ列王記18章19節 「ラブ・シャケは彼らに言った。『ヒゼキヤに伝えよ。大王、アッシリヤの王がこう言っておられる。 いったい、おまえは何により頼んでいるのか。』」 アッシリヤの将軍ラブ・シャケはユダの言葉で民たちに聞こえるように主を侮辱しまし…

Ⅱ列王記17章

Ⅱ列王記17章41節 「このようにして、これらの民は主を恐れ、同時に、彼らの刻んだ像に仕えた。 その子たちも、孫たちも、その先祖たちがしたとおりに行った。今日もそうである。」 ついに北のイスラエルはアッシリアに制圧され、捕囚として連れて行かれ…

Ⅱ列王記16章

Ⅱ列王記16章2節 「アハズは二十歳で王となり、エルサレムで十六年間、王であった。 彼はその父祖ダビデとは違って、彼の神、主の目にかなうことを行わず、」 ユダの王アハズは主の目にかなうことを行わず、アッシリア王を喜ばせるために 進んで偶像礼拝を…

Ⅱ列王記15章

Ⅱ列王記15章37節 「そのころ、主はアラムの王レツィンとレマルヤの子ペカをユダに送って、 これを攻め始めておられた。」 イスラエルもユダの王も何度も変わりました。そしてすべては主の御手の中にあります! 主がすべてのことをご支配されていることを…

Ⅱ列王記14章

Ⅱ列王記14章10節 「あなたは、エドムを打ちに打って、それであなたの心は高ぶっている。 誇ってもよいが、自分の家にとどまっていなさい。なぜ、争いをしかけて わざわいを求め、あなたもユダも共に倒れようとするのか。」 ユダの王アマツヤはエドムに勝…

Ⅱ列王記13章

Ⅱ列王記13章23節 「主は、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約のために、彼らを恵み、あわれみ、顧みて、 彼らを滅ぼし尽くすことは望まず、今日まで彼らから御顔をそむけられなかった。」 イスラエルの民が主の目の前に悪を行っても、主は彼らを滅ぼし…

Ⅱ列王記12章

Ⅱ列王記12章2節 「ヨアシュは、祭司エホヤダが彼を教えた間はいつも、 主の目にかなうことを行った。」 ユダの王ヨアシュは祭司エホヤダが教えた間は主のみこころにかなったことをしました。 しかし、高き所は取り除かず、民はそこでいけにえをささげたり…

Ⅱ列王記11章

Ⅱ列王記11章20節 「一般の人々はみな喜び、この町は平穏であった。 彼らはアタルヤを王宮で剣にかけて殺したからである。」 ユダの王、アハズヤの母、アタルヤは、アハズヤが死ぬと自分が権力を握るために 王の子供達を殺しましたが、ヨアシュだけは難を…

Ⅱ列王記10章

Ⅱ列王記10章31節 「しかし、エフーは、心を尽くしてイスラエルの神、主の律法に歩もうと心がけず、 イスラエルに罪を犯させたヤロブアムの罪から離れなかった。」 エフーはバアルの信者たちを根絶やしにし、アハブの家の者も根絶やしにして主のみことば…