2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ゼパニヤ書3章

ゼパニヤ書3章17節 「あなたの神、主は、あなたのただ中におられる。救いの勇士だ。 主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、その愛によって安らぎを与える。 主は高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。」 ゼパニヤ書も最終章です。先日は叔父の葬儀でし…

ゼパニア書2章

ゼパニア書2章3節 「主の定めを行うこの国のすべてのへりくだる者よ。 主を尋ね求めよ。義を求めよ。柔和を求めよ。 そうすれば、主の怒りの日にかくまわれるかもしれない。」 主の大いなる日は近く、非常に早く来ると書かれています。 それがいつくるのか…

ゼパニア書1章

ゼパニア書1章6節 「また、主に従うことをやめ、主を尋ね求めず、 主を求めない者どもを断ち滅ぼす。」 ゼパニア書に入りました。終末の預言のようでもあります。 どうか一人でも多くの人が救われますように! 昨日は久しぶりのチャペルコンサートで、新し…

ハバクク書3章

ハバクク書3章18節 「しかし、私は主にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう。」 ハバクク書も最終章です。どんなに苦しみに会っても、主は最終的に救ってくださいます。 私たちの肉体が死んでも、天国に入れてくださるからです! 心から感謝しま…

ハバクク書2章

ハバクク書2章3節 「この幻は、定めの時について証言しており、終わりについて告げ、 まやかしを言ってはいない。もしおそくなっても、それを待て。 それは必ず来る。送れることはない。」 昨日は誕生日祝いでホテル泊りだったのでここに書くことはできま…

ナホム書3章

ナホム書3章5節 「見よ。わたしはあなたに立ち向かう。−万軍の主の御告げー わたしはあなたのすそを顔の上までまくり上げ、あなたの裸を 諸国の民に見せ、あなたの恥じを諸王国に見せる。」 引き続きニネべ(アッシリア)に対する宣告です。主に立ち向かえ…

ナホム書2章

ナホム書2章2節 「主は、ヤコブの栄えを、イスラエルの栄えのように回復される。 −かすめる者が彼らをかすめ、彼らのぶどうのつるをそこなったからだ。」 ニネべの滅亡についての預言が続きます。昨日の礼拝でもキリストの再臨についてのメッセージがあり、…

ナホム書1章

ナホム書1章7節 「主はいつくしみ深く、苦難の日のとりでである。 主に身を避ける者たちを主は知っておられる。」 ナホム書に入りました。ニネべに対する宣告です。 主はユダを守り、仇を滅ぼされると宣言されました。 主は救われた者を絶対にお見捨てにな…

ミカ書7章

ミカ書7章7節 「しかし、私は主を仰ぎ見、私の救いの神を待ち望む。 私の神は私の願いを聞いてくださる。」 いよいよミカ書も最終章です。主は私の救い主。 私は恐れる必要がありません。どうかこの救いを今滅びゆく 人たちに伝えることができますように!…

ミカ書6章

ミカ書6章8節 「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。 主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、 へりくだって、あなたの神とともに歩むことではないか。」 大好きな箇所に来ました!本当に主はそれを望…

ミカ書5章

ミカ書5章4節 「彼は立って、主の力と、彼の神、主の御名の威光によって群れを飼い、 彼らは安らかに住まう。今や、彼の威力が地の果てまで及ぶからだ。」 ここにもメシヤ預言があります。イエス様の生まれる何百年も前にすでに預言されていました。 もう…

ミカ書4章

ミカ書4章5節 「まことに、すべての国々の民は、おのおの自分の神の名によって歩む。 しかし、私たちは、世々限りなく、私たちの神、主の御名によって歩もう。」 本当の神は生きておられ、ただお一人だけです。この主に造っていただいたこと、 今日も生か…

ミカ書3章

ミカ書3章8節 「しかし、私は、力と、主の霊と、公義と、勇気とに満ち、 ヤコブにはそのそむきの罪を、イスラエルにはその罪を告げよう。」 主にあって、私たちは力が与えられます。主なしでは何もすることができません。 いつの間にか主のために色々な働き…

ミカ書2章

ミカ書2章12節 「ヤコブよ。わたしはあなたをことごとく必ず集める。 わたしはイスラエルの残りの者を必ず集める。 わたしは彼らを、おりの中の羊のように、牧場の中の群れのように 一つに集める。こうして人々のざわめきが起ろう。」 主はイスラエルの民…

ミカ書1章

ミカ書1章7節 「そのすべての刻んだ像は打ち砕かれ、その儲けはみな、火で焼かれる。 わたしはそのすべての偶像を荒廃させる。それらは遊女の儲けで集められたのだから、 遊女の儲けに返る。」 ミカ書に入りました。サマリヤとエルサレムについての預言です…

ヨナ書1章

ヨナ書1章4節 「さて、主は大風を海に吹きつけられた。それで海に激しい暴風が起こり、船は難破しそうになった。 水夫たちは恐れ、彼らはそれぞれ、自分の神に向かって叫び、船を軽くしようと船の積荷を海に 投げ捨てた。しかし、ヨナは船底に降りて行って…

ヨナ書2〜4章

ヨナ書2章7節 「私のたましいが私のうちに衰え果てたとき、私は主を思い出しました。 私の祈りはあなたに、あなたの聖なる宮に届きました。」 ヨナが魚の腹の中で祈った祈りです。私たちは自分の力を頼ってしまいがちですが、 限界があります。その時に主の…

オバデヤ書

オバデヤ書3節 「あなたの心の高慢は自分自身を欺いた。 あなたは岩の裂け目に住み、高い所を住まいとし、 『だれが私を地に引きずり降ろせようか』と 心のうちに言っている。」 オバデヤ書は1章だけです。エサウの子孫であるエドム人の滅亡について預言し…

アモス書9章

アモス書9章10節 「わたしの民の中の罪人はみな、剣で死ぬ。 彼らは『わざわいは私たちに近づかない。私たちまでは及ばない』 と言っている。」 アモス書も最終章になりました。当時の人々もまさか自分に災いがくるとは思わなかったようです。 私たちもそ…

アモス書8章

アモス書8章5節 「あなたがたは言っている。『新月の祭りはいつ終わるのか。 私たちは穀物を売りたいのだが。安息日はいつ終わるのか。 麦を売りに出したいのだが。エパを小さくし、シェケルを重くし、 欺きのはかりで欺こう。』」 今でも会社ぐるみの詐欺…

アモス書6章

アモス書6章13節 「あなたがたは、ロ・ダバルを喜び、『私たちは自分たちの力でカルナイムを取ったではないか』と言う。」 ロ・ダバルとは注釈で「つまらぬ物」となっています。カルナイムは「角」となっています。 主の存在を忘れると、すべて自分の力で…

アモス書5章

アモス書5章14節 「善を求めよ。悪を求めるな。そうすれば、あなたがたは生き、 あなたがたが言うように、万軍の神、主が、あなたがたとともにおられよう。」 頭ではわかっていても、なかなか誘惑に打ち勝てない弱い私がいます。 昨日の地区集会でも、主が…

アモス書4章

アモス書4章13節 「見よ。山々を造り、風を造り出し、人にその思いが何であるかを告げ、 暁と暗やみを造り、地の高い所を歩まれる方、その名は万軍の神、主。」 イスラエルの民は様々な災いの中でも主に立ち返ることはありませんでした。 私たちは自分の…

アモス書3章

アモス書3章7節 「まことに、神である主は、そのはかりごとを、 ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。」 何の前触れもなく何かが起こることはなく、当時は必ず預言者が主のみことばを聞き、 民に伝えていました。今では聖書があ…

アモス書1章

アモス書1章1節 「テコアの牧者のひとりであったアモスのことば。 これはユダの王ウジヤの時代、イスラエルの王、ヨアシュの子ヤロブアムの時代、 地震の2年前に、イスラエルについて彼が見たものである。」 アモス書に入りました。主の刑罰がそれぞれの民の…

アモス書2章

アモス書2章10節 「あなたがたをエジプトの地から連れ上り、 荒野の中で四十年あなたがたを導き、 エモリ人の地を所有させたのは、このわたしだ。」 主はイスラエルの民に素晴らしいことをしてくださいましたが、民たちは 主のみわざを忘れてしまっていま…

ヨエル書3章

ヨエル書3章20節 「だが、ユダは永遠に人の住む所となり、 エルサレムは代々にわたって人の住む所となる。」 これは天の御国のことを言っているのではないでしょうか。 ヨエル書も最終章です。まわりの国々はすたれても、ユダと エルサレムの繁栄は元通り…

ヨエル書2章

ヨエル書2章13節 「あなたがたの着物ではなく、あなたがたの心を引き裂け。 あなたがたの神、主に立ち返れ。主は情け深く、あわれみ深く、 怒るのにおそく、恵み豊かで、わざわいを思い直してくださるからだ。」 当時は着物を引き裂くという習慣があったよ…