2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

エペソ1章

エペソ1章23節 「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって 満たす方の満ちておられるところです。」 教会がキリストの体であり、キリストがそのかしら、私たち信徒はそれぞれの器官で ある、というのは何度も耳にしたことです…

ガラテヤ6章

ガラテヤ6章9節 「善を行うのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、 時期が来て、刈り取ることになります。」 以前のようにお酒を飲んでバカ騒ぎをすることがもう楽しいとは 思いませんが、そのような友人たちを見ると一種の憧れ、嫉妬のような ものを感…

ガラテヤ5章

ガラテヤ5章22&23節 「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。」 御霊の実をいつも頂くことができますように、今日も聖霊でたくさん満たして頂き、 主と共に歩むことができますように!アーメン!Praise the Lord!!

ガラテヤ4章

ガラテヤ4章15節 「それなのに、あなたがたのあの喜びは、今どこにあるのですか。 私はあなたがたのためにあかししますが、あなたがたは、 もしできれば自分の目をえぐり出して私に与えたいとさえ 思ったではありませんか。」 ガラテヤの教会の人々が本当の…

ガラテヤ3章

ガラテヤ3章27節 「バプテスマを受けてキリストにつく者とされたあなたがたはみな、 キリストをその身に着たのです。」 私たちは信仰によって神の子どもとされ、キリストを着ました。 私の中の古い性質は今なお体の中にありますが、それよりももっと 素晴ら…

ガラテヤ2章

ガラテヤ2章20節 「私はキリストとともに十字架につけられました。 もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに 生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、 私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる 信仰によ…

ガラテヤ1章

ガラテヤ1章11節、12節 「兄弟たちよ。私はあなたがたに知らせましょう。 渡した宣べ伝えた福音は、人間によるものではありません。 私はそれを人間からは受けなかったし、また教えられもしませんでした。 ただイエス・キリストの啓示によって受けたのです。…

第二コリント13章

第二コリント13章8節 「私たちは、真理に逆らっては何をすることもできず、 真理のためなら、何でもできるのです。」 いよいよコリントの最終章です。「真理のためなら、何でもできる」とは何と 心強い言葉でしょうか!私たちが完全に自分自身を主に捧げる時…

第二コリント12章

第二コリント12章9節 「しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。 というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と 言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、 むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りま…

第二コリント11章

第二コリント11章31節 「主イエス・キリストの父なる神、永遠にほめたたえられる方は、 私が偽りを言っていないのをご存じです。」 パウロはコリントの教会の信徒たちへ自分の通った苦しみがいかばかりであったか、 自分の弱さを誇る、と書きました。誇張し…

第二コリント10章

第二コリント10章17節 「誇る者は、主を誇りなさい。」 自分で自分を推薦する人ではなく、主に推薦される人こそ、受け入れられる人です。(18節) 先日、教会で婦人会の総会があり、新年度の役割を決めました。1つなかなか立候補の 上がらない役割があり、し…

第二コリント9章

第二コリント9章8節 「神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、 すべての良いわざにあふれる者とするために、 あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。」 神は全能です。神に不可能はありません。私たちは神のあらゆる恵みをい…

第二コリント8章

第二コリント8章5節 「そして、私たちの期待以上に、神のみこころに従って、 まず自分自身を主にささげ、また、私たちにもゆだねてくれました。」 献身があるからこそ、捧げ物ができます。このからだはもはや自分のものではなく、 主のものだからです。今日…

第二コリント7章

第二コリント7章1節 「愛する者たち。私たちはこのような約束を与えられているのですから、 いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで聖きを 全うしようではありませんか。」 私たちは生ける神の宮です。ですから聖くなくてはなりません。 …

第二コリント6章

第二コリント6章17節 「それゆえ、彼らの中から出て行き、 彼らと分離せよ、と主は言われる。 汚れたものに触れないようにせよ。」 信者と不信者に何とかかわりがあるでしょうか。もちろん信者である私たちは 未信者に福音を述べ伝える義務があります。けれ…

第二コリント5章

第二コリント5章7節 「確かに、私たちは見るところによってではなく、 信仰によって歩んでいます。」 見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続きます。 私は信仰によって歩んでいるでしょうか?いつも主の御声を聞いているでしょうか? 自分の…

第二コリント4章

第二コリント4章13節 「「私は信じた。それゆえに語った」と書いてあるとおり、それと同じ 信仰の霊を持っている私たちも、信じているゆえに語るのです。」 教会学校の教師になってから早くも3年が経ちました。まだまだ自分の足りなさに ため息が出るばかり…

第二コリント3章

第二コリント3章5節 「何事かを自分のしたことと考える資格が私たち自身にあるというのではありません。 私たちの資格は神からのものです。」 人の前でキリストの証しをすること、何か良いことをすることは、私自身の誇りには なりません。もちろん自分も喜…

第二コリント2章

第二コリント2章14節 「しかし、神に感謝します。神はいつでも、私たちを導いてキリストによる 勝利の行列に加え、至る所で私たちを通して、キリストを知る知識のかおりを 放ってくださいます。」 私はいつもキリストのかおりを漂わせている者であるでしょう…

第二コリント1章

第二コリント1章12節 「私たちがこの世の中で、特にあなたがたに対して、聖さと 神から来る誠実さをもって、人間的な知恵によらず、 神の恵みによって行動していることは、私たちの良心のあかしする ところであって、これこそ私たちの誇りです。」 二つ目の…

第一コリント16章

第一コリント16章14節 「いっさいのことを愛をもって行いなさい。」 13章でもあったように、愛がなければ何の意味もありません。 主が私を愛してくださっているように、私も主を愛し、またまわりの 人々を愛せますように!そして堅く信仰に立ち、子供たちの…

第一コリント15章

第一コリント15章34節 「目をさまして、正しい生活を送り、罪をやめなさい。 神についての正しい知識を持っていない人たちがいます。 私はあなたがたをはずかしめるために、こう言っているのです。」 「明日は死ぬかもしれないから、楽しく生きよう」と考え…

第一コリント14章

第一コリント14章12節 「あなたがたの場合も同様です。あなたがたは御霊の賜物を熱心に求めているのですから、 教会の徳を高めるために、それが豊かに与えられるよう、熱心に求めなさい。」 教会の徳を高めるために賜物をさらに求めること、これが今私に与え…

第一コリント13章

第一コリント13章6節 「不正を喜ばずに真理を喜びます。」 有名は「愛」についての箇所です。何をするにおいても不正をすることなく、 真理に従ってそれを行うことができますように!今心の中で考えていることが 主の御心に叶うことであるのかをよく祈り、決…

第一コリント12章

第一コリント12章31節 「あなたがたは、よりすぐれた賜物を熱心に求めなさい。 また私は、さらにまさる道を示してあげましょう。」 私がいたがいた賜物を生かし、主にお仕えすることを主は望んでおられます。 今まで週報の英訳のご奉仕を続けていますが、主…

第一コリント11章

第一コリント11章1節 「私がキリストを見ならっているように、あなたがたも私を見ならってください。」 パウロは自信を持って自分がキリストに見習う者であると宣言しています。 果たして私はこのように他の人にいう事ができるでしょうか?私はいつも 自分の…

第一コリント10章

第一コリント10章23節 「すべてのことは、してもよいのです。しかし、すべてのことが有益とはかぎりません。 すべてのことは、してもよいのです。しかし、すべてのことが徳を高めるとは かぎりません。」 私たちには自由があります。実際、私たちは何でもし…

第一コリント9章

第一コリント9章16節 「というのは、私が福音を宣べ伝えても、それは私の誇りにはなりません。 そのことは、私がどうしても、しなければならないことだからです。 もし福音を宣べ伝えなかったら、私はわざわいだ。」 パウロは主から異邦人への宣教の命令を受…