第二コリント3章
第二コリント3章5節
「何事かを自分のしたことと考える資格が私たち自身にあるというのではありません。
私たちの資格は神からのものです。」
人の前でキリストの証しをすること、何か良いことをすることは、私自身の誇りには
なりません。もちろん自分も喜びに満たされますが、すべては主が私を通してなして
くださることです。それを自分がしたことのように誇ることは間違っているのです。
つい自分が褒められると、自分のことが褒められたように感じて有頂天になってしまい
ますが、実は私を動かしてくださる主が褒められているのです。そう、私はもう一般献身を
していますから、私のこのからだは私のものではありません。最初からそうではありません
でしたが、それに気がつかずに30年以上生きてきたわけです。でも、神が私を造り、
そのご計画の中で私を生かしてくださることを知った今、私の主はもはや私自身ではなく
神である主ただお一人です。私が考えることも、すべて主がご計画されたことです。
私は完全に主に支配されている小さな人間です。どうかこの思いがいつもキリストに
ありますように!そして神から遣わされている者として家族、友人、まわりの人々に
キリストの香りを漂わせるものでありますように。Glory to the Lord!!