2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

マルコ14章

マルコ14章38節 「誘惑に陥らないように、目をさまして、祈り続けなさい。 心は燃えていても、肉体は弱いのです。」 マタイの所でもこの箇所を選んでいました。誘惑に陥らないように、それを 今強く示されています。自分の中で気を付けなければならない…

マルコ13章

マルコ13章31節 「この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることはありません。」 不変の真理はただ一つです。家族が信じているものが真理だとは限りません。 子供の時の環境は大切です。何を学ぶのか自分では選べないからです。 大人…

マルコ12章

マルコ12章33節 「また、『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして主を愛し、 また隣人をあなた自身のように愛する』ことは、どんな全焼のいけにえや 供え物よりも、ずっとすぐれています。」 イエス様は一番大切な神の命令としてこの2つを挙げました…

マルコ11章

マルコ11章24節 「だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、 すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。」 実のないいちじくの木を呪って枯らしたイエス様に驚いた弟子に、イエス様はおっしゃいました。 私たちは…

マルコ10章

マルコ10章27節 「イエスは、彼らをじっと見て言われた。 『それは人にはできないことですが、神は、そうではありません。 どんなことでも、神にはできるのです。』」 金持ちの青年がイエスに財産を売るように言われて去っていったとき、 弟子たちは金持…

マルコ9章

マルコ9章41節 「あなたがたがキリストの弟子だからというので、あなたがたに水一杯でも飲ませてくれる人は、 決して報いを失うことはありません。これは確かなことです。」 何と素晴らしい励ましの言葉でしょうか!主の報いが一体どれほどのものなのか、…

マルコ8章

マルコ8章36節 「人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。」 この世での成功や楽しみを追っていたかつての自分を思い出します。いまだに 自分の人からの評価も気になってしまうのは事実です。けれども一番大切なことは 他…

マルコ7章

マルコ7章15節 「外側から人に入って、人を汚すことのできる物は何もありません。 人から出て来るものが、人を汚すものなのです。」 人の内側から出て来る悪い考え、不品行、盗み、殺人、姦淫、貪欲、よこしま、 欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり、愚…

マルコ6章

マルコ6章31節 「そこでイエスは彼らに、『さあ、あなたがただけで、寂しい所へ行って、しばらく休みなさい。』と言われた。 人々の出入りが多くて、ゆっくり食事する時間さえなかったからである。」 人々はイエスと弟子たちに助けて欲しい一心で御傍に寄…

マタイ5章

マタイ5章19節 「しかし、お許しにならないで、彼にこう言われた。 『あなたの家、あなたの家族のところに帰り、主があなたに、どんなに 大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。』」 悪霊にとりつかれた人から…

マタイ4章

マタイ4章20節 「良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いて受け入れ、 三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちです。」 有名な種まきの例えです。いつでもこの種のようにしっかりとみことばを 受け入れ、聖霊に満たされた輝いたクリスチャンでいられますよ…

マタイ3章

マタイ3章35節 「神のみこころを行う人はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」 イエス様の母マリヤや兄弟たちがイエス様を呼びに来ましたが、イエス様はこう仰せになりました。 私にも多くの霊的な兄弟、姉妹が与えられていることに心から感…

マルコ2章

マルコ2章8節 「彼らが心の中でこのように理屈を言っているのを、イエスはすぐにご自分の霊で見抜いて、 こう言われた。『なぜ、あなたがたは心の中でそんな理屈を言っているのか。』」 中風の人が友人たちによって屋根からつり降ろされ、癒されたところで…

マルコ1章

マルコ1章38節 「イエスは彼らに言われた。『さあ、近くの別の村里へ行こう。 そこにも福音を知らせよう。わたしは、そのために出て来たのだから。』」 マルコの福音書に入りました。ローマのクリスチャンに向けて書かれ、最初に書かれた 福音書でもありま…

マタイ28章

マタイ28章20節 「また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、 彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、 あなたがたとともにいます。」 いよいよマタイも最終章です。イエス様は復活され、天に帰られる前に …

マタイ27章

マタイ27章54節 「百人隊長および彼といっしょにイエスの見張りをしていた人々は、 地震やいろいろの出来事を見て、非常な恐れを感じ、『この方は まことに神の子であった』と言った。」 いよいよイエス様が十字架につけられる場面です。イエス様をねた…

マタイ26章

マタイ26章41節 「誘惑に陥らないように、目をさまして、祈っていなさい。 心は燃えていても、肉体は弱いのです。」 いよいよクライマックスに近づいてきました。イエス様がゲッセマネの園で祈っている時に 3人の弟子たちは目を覚ましていることができず…

マタイ25章

マタイ25章40節 「すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。 あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちの ひとりにしたのは、わたしにしたのです。」 花婿を迎える10人の娘達、タラントを主人から…

マタイ24章

マタイ24章14節 「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、 すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。」 24章では終末についてのみことばが語られています。今現在、まだ福音が伝わっていない場所が あるかもしれません。宣教師た…

マタイ23章

マタイ23章12節 「だれでも、自分を高くする者は低くされ、 自分を低くする者は高くされます。」 まさに真理のみことばです。イエス様はその見本を私たちに 示してくださいました! 感謝します! 昨日は県立音楽堂で聖歌コンサートが開催され、初めてア…

マタイ22章

マタイ22章21節 「彼らは、『カイザルのです。』と言った。 そこで、イエスは言われた。『それなら、 カイザルのものはカイザルに返しなさい。 そして神のものは神に返しなさい。』」 イエスを罠にかけようとして質問してきたパリサイ人たちに イエスは…

マタイ21章

マタイ21章22節 「あなたがたが信じて祈り求めるなら、何でも与えられます。」 いちじくの木が枯れたことを通して、私たちが疑わずに信仰を持つならば、 山をも動かすことができる、とイエス様をおっしゃいました。 神に不可能はありません。そのことを…

マタイ20章

マタイ20章26節 「あなたがたの間では、そうではありません。あなたがたの間で 偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。」 まさに真理です。イエス様が弟子たちや民衆に仕えてくださったように、 私たちも互いに仕える者であるべきです。…

マタイ19章

マタイ19章26節 「イエスは彼らをじっと見て言われた。『それは人にはできないことです。 しかし、神にはどんなことでもできます。』」 金持ちの青年が、イエス様に財産を売って貧しい人に与えなさい、と言われて 悲しんで帰って行きました。イエス様は…

マタイ18章

マタイ18章19節 「まことに、なたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、 どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、 それをかなえてくださいます。」 去年から水曜日の祈り会に出席できるようにな…

マタイ17章

マタイ17章20節 「イエスは言われた。『あなたがたの信仰が薄いからです。 まことに、あなたがたに告げます。もし、からし種ほどの信仰があったら、 この山に、「ここからあそこに移れ」と言えば移るのです。どんなことでも、 あなたがたにできないこと…

マタイ16章

マタイ16章26節 「人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、 何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい 何を差し出せばよいでしょう。」 私たちは自分の手に入れたいものを必死に追い求めます。そして日々…

マタイ15章

マタイ15章9節 「彼らが、わたしを拝んでも、むだなことである。 人間の教えを、教えとして教えるだけだから。」 パリサイ人や律法学者たちに対するイエス様のみことばです。 彼らは人間が後から加えた教えを守ることに必死でしたが、その心は神から遠く…

マタイ14章

マタイ14章31節 「そこで、イエスはすぐに手を伸ばして、彼をつかんで言われた。 『信仰の薄い人だな。なぜ疑うのか。』」 14章ではバプテスマのヨハネの首をヘロデがはねて、それを聞いたイエス様が一人で寂しい所に 行かれたところから始まります。…

マタイ13章

マタイ13章44節 「天の御国は、畑に隠された宝のようなものです。 人はその宝を見つけると、それを隠しておいて、 大喜びで帰り、持ち物を全部売り払ってその畑を買います。」 いよいよ2016年になりました。明けましておめでとうございます! 今年も主に…