マタイ16章
マタイ16章26節
「人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、
何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい
何を差し出せばよいでしょう。」
私たちは自分の手に入れたいものを必死に追い求めます。そして日々が何となく過ぎ去っていきます。
そして誰でも肉体の死を迎える時がやって来ます。でも生きている間はなるべくそれを考えないようにしているのでしょう。
真理を直視することは恐ろしいことだし、自分が罪人だと認めることも勇気が必要です。
日本人は死んだら天国に行けると何となく信じています。仏教の教えに望みをかけています。
しかし、本当にそうでしょうか?私もずっと日本に住んで、何も不自由ない生活をしていたら、真理に気づかずに
ずっと過ごしていたかもしれません。けれども主は不思議な方法で私を導いてくださり、真理を知ることができました。
そして永遠のいのちを頂く恵みに与ることができました!本当に人間に一番必要なもの、それは救いです。
それを頂けている恵みに心から感謝して、今年も一人でも多くの家族、友人が救われますように祈り、そのために
主が私を用いてくださいますように! 主の素晴らしい御名を心から賛美します! Praise the Lord!!