ヨエル書1章１９節 「主よ。私はあなたに呼び求めます。 火が荒野の牧草地を焼き尽くし、炎が野のすべての木をなめ尽くしました。」 ヨエル書に入りました。ヨエルは南ユダの時代の預言者で、その時にいなごによる甚大な被害がありました。 ヨエルは民たちに…

ホセア書１４章９節 「知恵ある者はだれか。その人はこれらのことを悟るがよい。 悟りのある者はだれか。その人はそれらを知るがよい。 主の道は平らだ。正しい者はこれを歩み、そむく者はこれにつまずく。」 毎日母と共に聖書を読む恵みに与っていますが、…

ホセア書１３章４節 「しかし、わたしは、エジプトの国にいたときから、あなたの神、主である。 あなたはわたしのほかに神を知らない。わたしのほかに救う者はいない。」 本当の神以外に私たちを救ってくれるものはありません。主に心から感謝します！ 14節…

ホセア書１２章６節 「あなたはあなたの神に立ち返り、誠実と公義とを守り、 絶えずあなたの神を待ち望め。」 絶えず主を待ち望むこと。いつも主を自分の前に置くこと。なかなか難しいですが、 本当にそれができたら何と素晴らしい人生でしょうか！会う人、…

ホセア書11章７節 「わたしの民はわたしに対する背信からどうしても離れない。 人々が上にいます方に彼を招いても、彼は、共にあがめようとはしない。」 かたくなな民の心がありました。けれども主は憐れみをかけてくださいました。 私たちの多くは本当の神…

ホセア書１０章１２節 「あなたがたは正義の種を蒔き、誠実の実を刈り入れよ。 あなたがたは耕地を開拓せよ。今が、主を求める時だ。 ついに、主は来て、正義をあなたがたに注がれる。」 主を求める時に主はいつでも答えてくださいます！いつでも主を求める…

ホセア書９章１２節 「たとい彼らが子を育てても、わたしはひとり残らずその子を失わせる。 わたしが彼らを離れるとき、まことに、彼らにわざわいが来る。」 主はいつも私と共にいてくださり、そのことを感謝いたします！ 主は私を決して見捨てず、離れない…

ホセア書８章12節 「わたしが彼のために、多くのおしえを書いても、 彼らはこれを他国人のもののようにみなす。」 キリスト教に対する私の最初の見方もそうでした。それは外国の宗教であり、自分にはかかわりのない ものに見えました。内容も詳しくは知りま…

ホセア書７章１４節 「彼らはわたしに向かって心から叫ばず、ただ、床の上で泣きわめく。 彼らは、穀物と新しいぶどう酒のためには集まってくるが、 わたしからは離れ去る。」 主に心から叫んでいるでしょうか。ただ文句を言ったり、独り言に終わっていない…

ホセア書５章１１節 「エフライムはしいたげられ、さばかれて打ち砕かれる。 彼はあえてむなしいものを慕って行ったからだ。」 この世には一見美しく見えるけれどもむなしいものがどれだけあるでしょうか！ 人々はそれを知らずに、それを手に入れれば幸せに…

ホセア書３章１節 「主は私に仰せられた。『再び行って、夫に愛されていながら姦通している女を愛せよ。 ちょうど、ほかの神々に向かい、干しぶどうの菓子を愛しているイスラエルの人々を 主が愛しておられるように。』」 ホセアは主の命令通りに妻をめとり…

ホセア書４章１節 「イスラエル人よ。主のことばを聞け。主はこの地に住む者と言い争われる。 この地には真実がなく、誠実がなく、神を知ることもないからだ。」 今の時代もそうです。特にこの日本で、本当の神の知らずに歩んでいる人がほとんどです。 かつ…

ホセア書２章２０節 「わたしは真実をもってあなたと契りを結ぶ。 このとき、あなたは主を知ろう。」 主の愛の深さは私たちが知ることができないくらいです。一度主を見捨てて他の神々を 拝んでも、忍耐して待ってくださり、主の元に帰ってくる日まで待って…

ホセア書１章７節 「しかし、わたしはユダの家を愛し、彼らの神、主によって彼らを救う。 しかし、わたしは弓、剣、戦い、および馬、騎兵によって彼らを救うのではない。」 いよいよホセア書に入りました。前回も読んでいますがほとんど記憶にはありません。…

ダニエル書１２章１節 「その時、あなたの国の人々を守る大いなる君、ミカエルが立ち上がる。 国が始まって以来、その時まで、かつてなかったほどの苦難の時が来る。 しかし、その時、あなたの民で、あの書にしるされている者はすべて救われる。」 ダニエル…

ダニエル書１１章３２節 「彼は契約を犯す者たちを巧言をもって堕落させるが、 自分の神を知る人たちは、堅く立って事を行う。」 もしも自分のまわりのクリスチャンたちが信仰を捨ててしまったらどうでしょうか。 私はそれでも信仰を捨てずに堅く立つことが…

ダニエル書１０章１９節 「言った。『神に愛されている人よ。恐れるな。 安心せよ。強くあれ。強くあれ。』彼が私にこう言ったとき、 私は奮い立って言った。『わが主よ。お話しください。あなたは 私を力づけてくださいましたから。』」 神がダニエルの前に…

ダニエル書９章１９節 「主よ。聞いてください。主よ。お赦しください。 主よ。心に留めて行ってください。私の神よ。 あなたご自身のために遅らせないでください。 あなたの町と民とには、あなたの名がつけられているからです。」 ダニエルの主との親しい交…

ダニエル書７章２７節 「国と、主権と、天下の国々の権威とは、いと高き方の生徒である民に与えられる。 その御国は永遠の国。すべての主権は彼らに仕え、服従する。」 イエスキリストの到来を預言しているようです。イエス様を送ってくださった主に心から感…

ダニエル書６章２３節 「そこで王は非常に喜び、ダニエルをその穴から出せと命じた。 ダニエルは穴から出されたが、彼に何の傷も認められなかった。 彼が神に信頼していたからである。」 有名な箇所に来ました。ダニエルは主が助けてくださると信頼していま…

ダニエル書５章２３節 「それどころか、天の主に向って高ぶり、主の宮の器をあなたの前に持って来させ、 あなたも貴人たちもあなたの妻もそばめたちも、それを使ってぶどう酒を飲みました。 あなたは、見ることも、聞くことも、知ることもできない銀、金、青…

ダニエル書４章３７節 「今、私、ネブカデネザルは、天の王を賛美し、あがめ、ほめたたえる。 そのみわざはことごとく真実であり、その道は正義である。また、高ぶって 歩む者をへりくだった者とされる。」 ネブカデネザル王の見た夢の解き明かしを再びダニ…

ダニエル書2章１８節 「彼らはこの秘密について、天の神のあわれみを請い、 ダニエルとその同僚が他のバビロンの知者たちとともに 滅ぼされることがないようにと願った。」 バビロンの王、ネブカデネザルが夢の解き明かしを知者たちに要求した時に、 どうせ…

ダニエル書３章２９節 「それゆえ、私は命令する。諸民、諸国、諸国語の者のうち、 シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの神を侮る者はだれでも、 その手足は切り離され、その家をごみの山とさせる。 このように救い出すことのできる神は、ほかにいないから…

ダニエル書1章９節 「神は宦官の長に、ダニエルを愛しいつくしむ心を与えられた。」 いよいよダニエル書に入りました。ダニエルを含む4人の少年たちは主から素晴らしい賜物を頂いていました。 そして何よりも、宦官の長にダニエルを愛する心を与えてください…

エゼキエル書４８章３５節 「町の周囲一万八千キュビトあり、その日からこの町の名は『主はここにおられる』と呼ばれる。」 いよいよエゼキエルの最終章になりました。各部族ごとの割り当て地が書いてあり、 この町は「主はここにおられる」と呼ばれる、とな…

エゼキエル書４７章９節 「この川が流れて行く所はどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、 非常に多くの魚がいるようになる。この水が入ると、そこの水が良くなるからである。 この川が入る所では、すべてのものが生きる。」 聖所から流れる水が入る…

エゼキエル書４６章１３節 「あなたは毎日、傷のない一歳の子羊一頭を全焼のいけにえとして、 主にささげなければならない。これを毎朝ささげなければならない。」 ささげものの細かい規定が書かれています。全焼のいけにえとして傷のない子羊をささげること…

エゼキエル書４５章１０節 「正しいはかり、正しいエパ、正しいバテを使え。」 主は君主に対して、民に対する暴虐をやめ、重税をやめ、正しいはかりを使え、と 仰せになりました。私も正しいはかりを使う必要があります。自分の都合ばかりを考えて 自分の楽…