マタイ１２章３２節 「また、人の子に逆らうことばを口にする者でも、赦されます。 しかし、聖霊に逆らうことを言う者は、だれであっても、 この世であろうと次に来る世であろうと、赦されません。」 イエス様を知っていながら、聖霊を頂いておきながら聖霊…

マタイ11章２８節 「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。 わたしがあなたがたを休ませてあげます。」 この聖句に慰められた人がどれほどいるでしょうか。主はたましいに安らぎを与えてくださいます。 正直、自分がどうして…

マタイ１０章３８節 「自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではありません。」 イエス様に従うということは家族よりも何よりもイエス様を第一にするということだ、とマタイは教えます。 それは時に敵対するということもあり…

マタイ９章３６節 「また、群衆を見て、羊飼いのいない羊のように弱り果てて倒れている 彼らをかわいそうに思われた。」 ９章も様々な内容のてんこ盛りです。中風の人の癒し、取税人マタイ、 ヤイロの娘、長血の女、いかにイエス様が人々を癒していたのか改…

マタイ８章８節 「しかし、百人隊長は答えて言った。『主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は私にはありません。 ただ、おことばを下さい。そうすれば、私のしもべは直ります。」 ここでもイエスは多くの人を癒されました。特にこのローマの百人隊長…

マタイ７章１４節 「いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。」 多くのことわざの源となっている箇所が出てきました。聖書は神のみことばであり、真理です。 この真理を本当に分かって、家族や友人たちが一人でも多く救われます…

マタイ６章２０節 「自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、 盗人が穴をあけて盗むこともありません。」 素晴らしいみことばのオンパレードです。みことばの真理は素晴らしいです！ 昨日はイブ礼拝で、友人たちも来てくれました。残…

マタイ５章１１節 「わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、 ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。」 その後１２節に「喜びなさい。喜びおどりなさい。天ではあなたがたの報いは大きいから。」とあります。 私はまだ…

マタイ４章２２節 「彼らはすぐに舟も父も残してイエスに従った。」 ４章では荒野で４０日断食し、悪魔の試みにあわれたイエス様と、ナザレからカぺナウムに移られた イエス様が出てきます。そしてペテロとアンデレに続き、ヤコブとヨハネもイエス様に呼ばれ…

マタイ３章１７節 「また、天からこう告げる声が聞こえた。 『これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。』」 イエス様はバプテスマのヨハネからバプテスマをお受けになりました。 改めて、その場面を想像すると何と素晴らしい光景でしょうか。 次女も…

マタイ２章１７節 「そのとき、預言者エレミヤを通して言われた事が成就した。」 マタイの福音書はユダヤ人に向けて書かれているので、旧約の預言がいかに成就したかという 点を強調しており、それは事実でした。主のご計画は必ず為るということです！ 昨日…

マタイ１章２２節 「このすべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。」 いよいよ新約に入りました！マタイの１章がこんなにコンパクトにキリストの誕生を 語っていたとは改めて驚きです。バイブルナビのおかげで、理解もしやす…

マラキ書３章１６節 「そのとき、主を恐れる者たちが、互いに語り合った。 主は耳を傾けて、これを聞かれた。主を恐れ、 主の御名を尊ぶ者たちのために、主の前で、 記憶の書がしるされた。」 ４章５節 「見よ。わたしは、主の大いなる恐ろしい火が来る前に…

マラキ書２章１０節 「私たちはみな、ただひとりの父を持っているのではないか。 ただひとりの神が、私たちを創造したではないか。 なぜ私たちは、互いに裏切り合い、私たちの先祖の契約を汚すのか。」 レビの祭司たちも心は神から離れていたようです。離婚…

マラキ書１章１４節 「群れのうちに雄の獣がいて、これをささげると誓いながら、 損傷のあるのを主にささげるずるい者は、のろわれる。 わたしが大いなる王であり、わたしの名が諸国の民の間で、 恐れられているからだ。−万軍の主は仰せられるー」 傷のない…

ゼカリヤ書１４章９節 「主は地のすべての王となられる。その日には、主はただひとり、御名もただ一つとなる。」 いよいよゼカリヤ書最終章です。教会神学校の時に引いた線がまだ聖書に残っています。 恐らく旧約のメシヤ預言の勉強をしていた時でしょう。懐…

ゼカリヤ書１３章１節 「その日、ダビデの家とエルサレムの住民のために、 罪と汚れをきよめる一つの泉が開かれる。」 ここにもイエス様のことが書かれています。ついにバイブルナビを買ってしまいました！ とても分かりやすく解説してあって、朝の母とのデ…

ゼカリヤ書１２章１０節 「わたしは、ダビデの家とエルサレムの住民の上に、恵みと哀願の霊を注ぐ。 彼らは、自分たちが突き刺した者、わたしを仰ぎ見、ひとり子を失って嘆くように、 その者のために嘆き、初子を失って激しく泣くように、その者のために激し…

ゼカリヤ書１１章１１節 「その日、それは破られた。そのとき、私を見守っていた羊の商人たちは、 それが主のことばであったことを知った。」 主が民と結んだ契約を破るために慈愛の杖を折られた、とあります。 正直、理解するのに難解な箇所ですが、もうす…

ゼカリヤ書１０章１２節 「彼らの力は主にあり、彼らは主の名によって歩き回る。−主の御告げー」 私には何の力もありませんが、主が今日も私を生かしてくださっています。 おなかにくる風邪になり、少し体力が弱まりました。病になるたびに健康の尊さを教え…

ゼカリヤ書９章９節 「シオンの娘よ。大いに喜べ。エルサレムの娘よ。喜び叫べ。 見よ。あなたの王があなたのところに来られる。 この方は正しい方で、救いを賜り、柔和で、ろばに乗られる。 それも、雌ろばの子の子ろばに。」 救い主が子ろばに乗ってやって…

ゼカリヤ書８章１６節 「これがあなたがたのしなければならないことだ。互いに真実を語り、 あなたがたの町囲みのうちで、真実と平和のさばきを行え。」 主は幸いをエルサレムとユダに下そうと言われました。そのためには私たちが 真実を語り、真実と平和の…

ゼカリヤ書７章６節 「あなたがたが食べたり飲んだりするとき、食べるのも飲むのも、 自分たちのためではなかったか。」 ゼカリヤにあった主のおことばで、「７０年の間、断食して嘆いていたとき、 このわたしのために断食したのか」という問いかけがありま…

ゼカリヤ書６章１５節 「また、遠く離れていた者たちも来て、主の神殿を建て直そう。 このとき、あなたがたは、万軍の主が私をあなたに遣わされたことを知ろう。 もし、あなたがたが、あなたがたの神、主の御声に、ほんとうに聞き従うなら、 そのようになる…

ゼカリヤ書５章３節 「すると彼は、私に言った。『これは、全地の面に出て行くのろいだ。 盗む者はだれでも、これに照らし合わせて取り除かれ、また、偽って 誓う者はだれでも、これに照らし合わせて取り除かれる。』」 ゼカリヤは巻物が飛んでいるのを見て…

ゼカリヤ書４章６節 「すると彼は、私に答えてこういった。『これは、ゼルバベルへの主のことばだ。 「権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって」と万軍の主は仰せられる。』」 ゼカリヤが見たものを御使いが説明しました。ゼルバベルはユダの総督で…

ゼカリヤ書３章８節 「聞け。大祭司ヨシュアよ。あなたとあなたの前にすわっているあなたの同僚たちは、 しるしとなる人々だ。見よ。わたしは、わたしのしもべ、一つの若枝を来させる。」 昨日は１２月の地区集会で、ちょうど昨日読んだゼカリヤ書２章の１３…

ゼカリヤ書2章１０節 「シオンの娘よ。喜び歌え。楽しめ。見よ。わたしは来て、 あなたのただ中に住む。−主の御告げー」 主はエルサレムを再建されると約束されました。今信じた者たちの中にも 聖霊として内住してくださっています。心から感謝します！どう…

ゼカリヤ書1章３節 「あなたは、彼らに言え。万軍の主はこう仰せられる。わたしに帰れ。 −万軍の主の御告げーそうすれば、わたしもあなたがたに帰る、と 万軍の主は仰せられる。」 いよいよゼカリヤ書に入りました。主はいつでも私たちが主に立ち返るのを 待…

ハガイ書2章４節 「しかし、ゼルバベルよ、今、強くあれ。−主の御告げー エホツァダクの子、大祭司ヨシュアよ。強くあれ。ー主の御告げー 仕事に取りかかれ。わたしがあなたがたとともにいるからだ。 −万軍の主の御告げー」 ハガイ書の最終章です。昨日はな…