エレミヤ書33章8節 「わたしは、彼らがわたしに犯したすべての咎から彼らをきよめ、 彼らがわたしに犯し、わたしにそむいたすべての咎を赦す。」 主は私たちの罪を赦すためにご自分を犠牲になさいました。これほどの大きな愛は他にありません。 私たちが本当…

エレミヤ書32章17節 「ああ、神、主よ。まことに、あなたは大きな力と、伸ばした御腕とをもって 天と地を造られました。あなたには何一つできないことはありません。」 神はすべてのものをお造りになりました。人間をもご自分の姿に似せて創造されました。 …

エレミヤ書31章34節 「そのようにして、人々はもはや、「主を知れ」と言って、おのおの互いに教えない。 それは、彼らがみな、身分の低い者から高い者まで、わたしを知るからだ。 −主の御告げー わたしは彼らの咎を赦し、彼らの罪を二度と思い出さないからだ…

エレミヤ書30章24節 「主の燃える怒りは、御心の思うところを行って、成し遂げるまで去ることはない。 終わりの日に、あなたがたはそれを悟ろう。」 主はわたしたちを敵からも守ってくださり、その敵を滅ぼしてくださいます。何と心強いこと でしょう！ どう…

エレミヤ書29章13節 「もし、あなたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。」 バビロン捕囚で連れて行かれた民たちにエレミヤが伝えた主の御言葉です。70年後に、もとの 地に連れ戻す、とはっきりと預言されており、それは見事に実…

エレミヤ書28章7節 「しかし、私があなたの耳と、すべての民の耳に語っているこのことばを聞きなさい。」 預言者ハナヌヤは2年後にバビロンの捕囚の民は解放されると言いますが、エレミヤは主の 御声を聞き、ハナヌヤが間違っていることを知ります。そして、…

エレミヤ書27章5節 「わたしは、大いなる力と、伸ばした腕とをもって、地と、地の面にいる 人間と獣を造った。それで、わたしの見る目にかなった者に、この地を 与えるのだ。」 主が私を造ってくださいました。果たして私は主の目にかなっているのでしょうか…

エレミヤ書26章13節 「さあ、今、あなたがたの行いとわざを改め、あなたがたの神、 主の御声に聞き従いなさい。そうすれば、主も、 あなたがたに語ったわざわいを思い直されるでしょう。」 エレミヤは主の命令通りにこの言葉を民に告げます。エレミヤを殺そ…

エレミヤ書25章7節 「それでも、あなたがたはわたしに聞き従わなかった。−主の御告げー それで、あなたがたは手で造った物でわたしの怒りを引き起こし、 身にわざわいを招いた。」 バビロン捕囚が始まる前、エレミヤはイスラエルとユダの民たちに主に立ち返…

エレミヤ書23章24節 「人が隠れた所に身を隠したら、わたしは彼を見ることができないのか。 −主の御告げー 天にも地にも、わたしは満ちているではないか。 −主の御告げー」 24章7節 「また、わたしは彼らに、わたしが主であることを知る心を与える。 彼らは…

エレミヤ書22章21節 「あなたが繁栄していたときに、わたしはあなたに語りかけたが、 あなたは「私は聞かない」と言った。 わたしの声に聞き従わないということ、これが、若いころからのあなたの行き方だった。」 苦難の時には主を見上げても、幸福な時には…

エレミヤ書21章14節 「わたしはあなたがたを、その行いの実にしたがって罰する。」 肉体の死後、私達は主の裁きの座につきます。そしてその「行いの実」にしたがって罰せられる のです。死後の世界がどうなるのかは、様々な考えがあるようですが、やはり聖書…

エレミヤ書20章18節 「なぜ、私は労苦と苦悩に会うために胎を出たのか。 私の一生は恥のうちに終わるのか。」 エレミヤは、彼の預言を聞いた者に捕らえられ、門の足かせにつながれてしまいます。 エレミヤは主の言葉を伝えたために、多くの者から憎まれ、親…

エレミヤ書19章15節 「イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。 「見よ。わたしはこの町と、すべての町々に、わたしが告げたすべてのわざわいをもたらす。 彼らがうなじのこわい者となって、わたしのことばに聞き従おうとしなかったからである。」」 …

エレミヤ書18章11節 「さあ、今、ユダの人とエルサレムの住民に言え。 「主はこう仰せられる。見よ。わたしはあなたがたに対してわざわいを考え、 あなたがたを攻める計画を立てている。さあ、おのおの悪の道から立ち返り、 あなたがたの行いとわざとを改め…

エレミヤ書17章7節 「主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。」 アーメン！主に信頼することは難しいことですが、その恵みは計り知れません。 今日も研修で新宿です。その前に久しぶりに学生時代の友人を訪ねます！ 主の素晴らしい恵みと、これま…

エレミヤ書16章20節 「人間は、自分のために神々を造れようか。そんなものは神ではない。」と。」 以前は自分が世界の中心でした。「我思うゆえに我在り」という（確かデカルト？）の思想の 通り、私を通して世界を見ているからには世界の中心は自分でした。…

エレミヤ書15章16節 「私はあなたのみことばを見つけ出し、それを食べました。 あなたのみことばは、私にとって、楽しみとなり、心の喜びとなりました。 万軍の神、主よ。私にはあなたの名がつけられているからです。」 主の御言葉ほど確かなものはありませ…

エレミヤ書14章22節 「異国のむなしい神々の中で、大雨を降らせる者がいるでしょうか。 私たちの神、主よ。それは、あなたではありませんか。 私たちはあなたを待ち望みます。あなたがこれらすべてをなさるからです。」 困った時の神頼みとはよく言いますが…

エレミヤ書13章16節 「あなたがたの神、主に、栄光を帰せよ。」 何をするにも、主の栄光をあらわすためにしなさい、という御言葉が新約の中にあります。 私たちはつい自分自身の栄光を求めてしまいますが、私自身が神によって造られ、神によって 生かされて…

エレミヤ書12章3節 「主よ。あなたは私を知り、私を見ておられ、あなたへの私の心をためされます。」 主はすべてをご存知で、私の思い、これから取る行動などすべてお見通しです。本当に 恐れるべきなのは主ただお一人です。この方に頼ることができる恵みに…

エレミヤ書11章12節 「そこで、ユダの町々とエルサレムの住民は、彼らが香をたいた神々のもとに行って 叫ぶだろうが、これらは、彼らのわざわいの時に、彼らを決して救うことはできない。」 本当の生ける神のみが私たちを救うことができます。この世に多くは…

エレミヤ書10章23節 「主よ。私は知っています。 人間の道は、その人によるのでなく、歩くことも、その歩みを確かにすることも、 人によるのでなないことを。」 私たちは自分の力で生きているように錯覚していますが、実は全く違います。主がこの命を 与えて…

エレミヤ書9章23節、24節 「主はこう仰せられる。「知恵ある者は自分の知恵を誇るな。 つわものは自分の強さを誇るな。富む者は自分の富を誇るな。 富む者は自分の富を誇るな。 誇る者は、ただ、これを誇れ。悟りを得て、わたしを知っていることを。 わたし…

エレミヤ書8章12節 「彼らは忌みきらうべきことをして、恥を見ただろうか。 彼らは少しも恥じず、恥じることも知らない。 だから、彼らは、倒れる者の中に倒れ、 彼らの刑罰の時、よろめき倒れる」と主は仰せられる。」 信仰を持つ以前は自分の生活に全く疑…