2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

第二列王記17章

第二列王記17章39節 「あなたがたの神、主だけを恐れなければならない。 主はすべての敵の手からあなたがたを救い出される。」 預言者たちのことばに耳を傾けず、他の神々を拝んだイスラエルの人々は バビロン捕囚へと進んでいきました。正しいことを教…

第二列王記16章

第二列王記16章16節 「祭司ウリヤは、すべてアハズ王が命じたとおりに行った。」 ユダの王となったアハズはダビデの道には歩まず、イスラエルの王たちのように 他の神々を拝み、アッシリヤの祭壇を真似て作り、祭司ウリヤに命じていけにえを 捧げさせま…

第二列王記15章

第二列王記15章35節 「ただし、高き所は取り除かなかった。民はなおも高き所でいけにえを ささげたり、香をたいたりしていた。彼は主の宮の上の門を建てた。」 イスラエルの王は主の目の前に悪を行い続けましたが、ユダの王は主の目にかなう 歩みをしま…

第二列王記14章

第二列王記14章10節 「あなたは、エドムを打ちに打って、それであなたの心は高ぶっている。 誇ってもよいが、自分の家にとどまっていなさい。なぜ、争いをしかけて わざわいを求め、あなたもユダも共に倒れようとするのか。」 ユダの王となったアマツヤ…

第二列王記13章

第二列王記13章23節 「主は、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約のために、彼らを恵み、 あわれみ、顧みて、彼らを滅ぼし尽くすことは望まず、今日まで彼らから 御顔をそむけられなかった。」 イスラエルの王となったエフ―やエホアハズは主の目の前に悪…

第二列王記12章

第二列王記12章2節 「ヨアシュは、祭司エホヤダが彼を教えた間はいつも、 主の目にかなうことを行った。」 正しく導いてくれる教師が身近にいてくれれば、躓くこともありません。 家の近所に、素晴らしい牧師夫妻を備えた素晴らしい教会があることは、 本…

第二列王記11章

第二列王記11章18節 「一般の人々はみなバアルの宮に行って、それを取りこわし、その祭壇とその像を徹底的に打ち砕き、 バアルの祭司マタンを祭壇の前で殺した。祭司エホヤダは、主の宮の管理を定めた。」 現在において殺人はいかなる場合でも正当化され…

第二列王記10章

第二列王記10章31節 「しかし、エフ―は、心を尽くしてイスラエルの神、主の律法に歩もうと心がけず、 イスラエルに罪を犯せたヤロブアムの罪から離れなかった。」 アハブの家を根絶やしにし、バアルの信者も根絶やしにしたエフ―でしたが、金の子牛に 仕…

第二列王記9章

第二列王記9章36節 「帰って来て、エフ―にこのことを知らせた。すると、エフ―は言った。 『これは、主がそのしもべティシュベ人エリヤによって語られたことばのとおりだ。 「イズレエルの地所で犬どもがイゼベルの肉を食らい、」 主のことばは必ず実現す…

第二列王記8章

第二列王記8章13節 「ハザエルは言った。『しもべは犬にすぎないのに、どうして、そんなだいそれたことができましょう。』 しかし、エリシャは言った。『主は私に、あなたがアラムの王になると、示されたのだ。』」 神の人であるエリシャの言うことはすべ…

第二列王記7章

第二列王記7章20節 「そのとおりのことが彼に実現した。民が門で彼を踏みつけたので、彼は死んだ。」 主に不可能はありません。主のおことばは必ず実現します! エリシャのことばを信じなかった 侍従は、エリシャの預言通りに死にました。 主のおことばに…

第二列王記6章

第二列王記6章17節 「そして、エリシャは祈って主に願った。『どうぞ、彼の目を開いて、見えるようにしてください。』 主がその若い者の目を開かれたので、彼が見ると、なんと、火の馬と戦車がエリシャを取り巻いて 山に満ちていた。」 アラムがエリシャを囲…

第二列王記4章、5章

第二列王記4章30節 「その子の母親は言った。『主は生きておられ、あなたのたましいも生きています。 私は決してあなたを離しません。』そこで、彼は立ち上がり、彼女のあとについて行った。」5章19節 「エリシャは彼に言った。『安心して行きなさい。』そこ…

第二列王記2章

第二列王記2章9節 「渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。『私はあなたのために何をしようか。 私があなたのところから取り去られる前に、求めなさい。』すると、エリシャは、 『では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように』と言った…

第二列王記3章

第二列王記3章18節 「これは主の目には小さなことだ。主はモアブをあなたがたの手に渡される。」 イスラエルとユダとエドムの王がモアブを打ちに行く時に、水がなくなったので エリシャの所へ伺いを立てに行きました。主は全知全能であり、どんなにすばらし…

第二列王記1章

第二列王記1章17節 「王はエリヤが告げた主のことばのとおりに死んだ。」 イスラエルの王、アハズヤは病気になり、バアルに伺いをたてようとしますが、 神の人であるエリヤは預言をしました。主のおことばは確かであり、いつも正しいのです。 昨日は教会でし…

第一列王記22章

第一列王記22章38節 「それから、戦車をサマリヤの池で洗った。すると、犬が彼の血をなめ、 遊女たちがそこで身を洗った。主が語られたことばどおりであった。」 イスラエルの王はアラムとの戦いで負傷し、死にました。主の預言者のことばを聞かず、 戦いに…

第一列王記21章

第一列王記21章27節 「アハブは、これらのことばを聞くとすぐ、自分の外套を裂き、 身に荒布をまとい、断食をし、荒布を着て伏し、また、打ちしおれて 歩いた。」 アハブと妻は主の前に悪を行い、ぶどう畑を手に入れるために殺人を犯しました。 エリヤは主に…

第一列王記19章

第一列王記19章7節 「それから、主の使いがもう一度戻って来て、彼にさわり、 『起きて、食べなさい。旅はまだ遠いのだから。』と言った。」 エリシャは荒野に逃げ込み、主に自分の命を取ってくださるように願いますが、 主のご計画は違いました。自分の願い…

第一列王記20章

第一列王記20章28節 「ときに、ひとりの神の人が近づいて来て、イスラエルの王に言った。 『主はこう仰せられる。「アラムが、主は山の神であって、低地の神ではない、 と言っているので、わたしはこのおびただしい大軍を全部あなたの手に渡す。 それによっ…

第一列王記18章

第一列王記18章39節 「民はみな、これを見て、ひれ伏し、『主こそ神です。主こそ神です。』と言った。」 エリヤが山上で全焼のいけにえに火をつけてくださるように主に願うと、そのようになりました。 バアルの預言者たちは何もできませんでした。バアルは生…

第一列王記17章

第一列王記17章24節 「その女はエリヤに行った。『今、私はあなたが神の人であり、あなたの口にある 主のことばが真実であることを知りました。』」 このやもめはエリヤが神から遣わされていると知ってはいましたが、息子をよみがえらせたことに より、それ…

第一列王記15章、16章

第一列王記15章14節 「高き所は取り除かれなかったが、アサの心は一生涯、主と全く一つになっていた。」16章30節 「オムリの子アハブは、彼以前のだれよりも主の目の前に悪を行った。」 ユダの王アサは主と一つになっていましたが、イスラエルの王はどんどん…

第一列王記14章

第一列王記14章8節 「あなたは、わたしのしもべダビデのようではなかった。 ダビデは、わたしの命令を守り、心を尽くしてわたしに従い、 ただ、わたしの見る目にかなったことだけを行った。」 ヤロブアムの息子は死に、彼の家は断絶されると主は言われました…

第一列王記13章

第一列王記13章5節 「神の人が主のことばによって与えたしるしのとおり、 祭壇は裂け、灰は祭壇からこぼれ出た。」 イスラエルの王となり、偶像崇拝を始めたヤロブアムの前に神の人があらわれ、警告します。 結局、彼は主のみことばに聞き従わず、破滅の道へ…

第一列王記12章

第一列王記12章30節 「このことは罪となった。民はこの一つを礼拝するためダンにまで行った。」 ソロモンの子、レハブアムは民の願いを退け、ヤロブアムはイスラエルの王となります。 けれども、ヤロブアムも偶像を作り、罪を犯しました。主に従わない心は何…

第一列王記11章

第一列王記11章4節 「ソロモンが年をとったとき、その妻たちが彼の心をほかの神々のほうへ向けたので、 彼の心は、父ダビデの心とは違って、彼の神、主と全く一つにはなっていなかった。」 ソロモンには700人の王妃と、300人のそばめがいました。その妻たち…

第一列王記10章

第一列王記10章9節 「あなたを喜ばれ、イスラエルの王座にあなたを着かせられたあなたの神、 主はほむべきかな。主はイスラエルをとこしえに愛しておられるので、 あなたを王とし、公正と正義とを行わせられるのです。」 シェバの女王がエルサレムに来たとき…