第二列王記15章
第二列王記15章35節
「ただし、高き所は取り除かなかった。民はなおも高き所でいけにえを
ささげたり、香をたいたりしていた。彼は主の宮の上の門を建てた。」
イスラエルの王は主の目の前に悪を行い続けましたが、ユダの王は主の目にかなう
歩みをしました。やはり父親の歩みを見て、それをならったのでしょう。けれども
1点だけ、高き所を取り除くことはせず、それは民たちの躓きとなりました。
恐らく昔からの習慣であり、他の人もやっているから問題ないだろうという認識だった
のでしょう。けれども、どんな事でも主の前に正しいことかどうかを知る必要があります!
どうかいつでも主に祈り求めて、正しいことだけを行うことができますように!!
Praise the Lord!!