黙示録１４章１２節 「神の戒めを守り、イエスに対する信仰を持ち続ける 聖徒たちの忍耐はここにある。」 最後まで信仰を持ち続けることは決して容易ではありませんが、 私たちは永遠に神のもとで平安に暮らせることを思い、この世での生活を 送らないといけ…

黙示録１５章３節 「彼らは、神のしもべモーセの歌と小羊の歌とを歌って言った。 『あなたのみわざは偉大であり、驚くべきものです。主よ。万物の 支配者である神よ。あなたの道は正しく、真実です。もろもろの民の王よ。』」 主のしてくださった驚くべき救…

黙示録１３章８節 「地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその 名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。」 クリスチャン以外の者はサタンの分身のような獣を拝むようになる、といいます。 恐らくクリスチャンに対する…

黙示録１２章１７節 「すると、竜は女に対して激しく怒り、女の子孫の残りの者、すなわち、 神の戒めを守り、イエスのあかしを保っている者たちと戦おうとして 出て行った。」 サタンは天から地上に投げ落とされますが、男の子を産んだ女、すなわち信徒たち…

黙示録11章１１節 「しかし、三日半の後、神から出たいのちの息が、彼らに入り、 彼らが足で立ち上がったので、それを見ていた人々は非常な恐怖に襲われた。」 ふたりの預言者は獣と戦って殺されるが、3日半の後によみがえります。これはキリストが3日後に …

黙示録１０章７節 「第七の御使いが吹き鳴らそうとしているラッパの音が響くその日には、 神の奥義は、神がご自身のしもべである預言者たちに告げられたとおりに成就する。」 いわゆる審判の日がいつなのか、誰もわかりません。けれども世界の終わりに恐ろし…

黙示録８章１３節 「また私は見た。一羽の鷲が中天を飛びながら、大声で言うのを聞いた。 『わざわいが来る。わざわいが、わざわいが来る。地に住む人々に。 あと三人の御使いがラッパを吹き鳴らそうとしている。』」９章２０、２１節 「これらの災害によっ…

黙示録７章１７節 「なぜなら、御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、 いのちの水の泉に導いてくださるからです。また、神は彼らの目の 涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。」 主を信じた者たちは大きな患難から抜け出て来た者たちで、その…

黙示録５章１２節 「彼らは大声で言った。『ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、 勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるのにふさわしい方です。』」 御使いたちが声を合わせて言う言葉です。もちろんイエス様のことです。 先日の礼拝でも復活された主の…

黙示録６章１７節 「御怒りの大いなる日が来たのだ。だれがそれに耐えられよう。」 どんなに恐ろしいことが起こるのか、誰も想像できません。けれども 誰も耐えることができないほどのことが起こるのでしょう。毎日が当たり前の ようにやって来て、当然明日…

黙示録４章１１節 「主よ。われらの神よ。あなたは、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方です。 あなたは万物を創造し、あなたのみこころゆえに、万物は存在し、また創造されたのですから。」 私が今ここに存在している理由はただ一つ、それが主のみここ…

黙示録３章１９節 「わたしは、愛する者をしかったり、懲らしめたりする。 だから、熱心になって、悔い改めなさい。」 主がラオデキヤの教会に言ったみことばです。彼らは「なまぬるい」信仰しか 持っていない、と言われました。私自身、どうでしょうか。フ…

黙示録２章４節 「しかし、あなたには非難すべきことがある。 あなたは初めの愛から離れてしまった。」 エペソにある教会へのメッセージです。数年前の全国聖会のテーマでもありました。 私は初めの愛から離れていないでしょうか？信仰を守り通すことの大切…

黙示録1章８節 「神である主、今いまし、昔いまし、後に来られる方、 万物の支配者がこう言われる。『わたしはアルファであり、 オメガである。』」 神がすべての支配者であり、すべての始め、終わりです。そのことを 知らない人が実に多くいます。改めて宣…

ユダ20，21節 「この人たちは、御霊を持たず、分裂を起こし、生まれつきのままの人間です。 しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も聖い信仰の上に 自分自身を築き上げ、聖霊によって祈り、神の愛のうちに自分自身を保ち、 永遠のいのち…

第三ヨハネ４節 「私の子どもたちが真理に歩んでいることを聞くことほど、 私にとって大きな喜びはありません。」 ヨハネはガイオの忠実な歩みを称賛しました。ましてや、天におられる 父なる神は私たちが真理に歩んでいるのを見て、どれほど喜んでくださる…

第二ヨハネ２節 「このことは、私たちのうちに宿る真理によることです。 そして真理はいつまでも私たちとともにあります。」 イエス様が真理であり、聖霊としていつまでも私たち信じる者のうちにとどまってくださいます。 その事実に心から感謝します！何だ…

第一ヨハネ５章１２節 「御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を 持たないものはいのちを持っていません。」 永遠のいのちをすでに頂いているこの恵みに心から感謝します！ 私のまわりのまだ救われていない多くの人たちにも永遠のいのちを 持ってもら…

第一ヨハネ１章９節 「もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、 その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。」 何度も読んだ箇所ですが、主の愛の深さ、そして私たちの弱さを思わされます。 私は本当に弱く、…

第一ヨハネ２章６節 「神のうちにとどまっていると言う者は、自分でも キリストが歩まれたように歩まなければなりません。」 どうかキリストのように歩むことができますように！ 今日からキャンプですが、昨日から次女が熱を出しました。 連れていけるかどう…

第二ペテロ３章９節 「主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを 遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して 忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が 悔い改めに進むことを望…

第二ペテロ２章２０節 「主であり救い主であるイエス・キリストを知ることによって世の汚れからのがれ、 その後再びそれに巻き込まれて征服されるなら、そのような人たちの終わりの状態は、 初めの状態よりももっと悪いものとなります。」 いつの世にもにせ…

第二ペテロ１章２節 「神と私たちの主イエス・キリストを知ることによって、 恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。」 主を知れば知るほど私たちは救いの素晴らしさを理解し、感謝に溢れます。 「永遠のいのち」とは主を知ることだ…

第一ペテロ５章６節 「ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。 神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。」 主に砕かれることは必要です。その時は苦しいのですが、やがてその意味がわかります。 今日も主…

第一ペテロ４章２節 「こうしてあなたがたは、地上の残された時を、もはや人間の欲望のためではなく、 神のみこころのために過ごすようになるのです。」 まだ自分の欲望に従って歩んでいる場合の方が多い気がします。私はすでに 主のものとされ、神の子とさ…

第一ペテロ３章９節 「悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、 かえって祝福を与えなさい。あなたがたは祝福を 受け継ぐために召されたのだからです。」 娘たちが互いに中傷し合う光景が日常茶飯事です。私も小さい頃は 姉とよくケンカしました。…

第一ペテロ２章１７節 「すべての人を敬いなさい。兄弟たちを愛し、神を恐れ、王を尊びなさい。」 私が救われた時に書いた証しにも、すべての人は平等であるから自分が真理を 知っているからといって思いあがらないように、と書いてありました。 昨日無事に…

第一ペテロ1章７節 「あなたがたの信仰の試練は、火で精錬されつつなお朽ちて行く金よりも尊く、 イエス・キリストの現れのときに称賛と光栄と栄誉になることがわかります。」 ペテロは迫害を受けているクリスチャンたちにこの手紙を送りました。私が日々 感…

ヤコブ５章１３節 「あなたがたのうちに苦しんでいる人がいますか。その人は祈りなさい。 喜んでいる人がいますか。その人は賛美しなさい。」 先日みた「祈りの力」という映画はとても良い映画でした。クロゼットの中で 祈る、という設定で、祈りについて再…