2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

マラキ書4章

マラキ書4章2節 「しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、いやしがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のようにはね回る。」 平成最後の日に、きりよく旧約聖書の最終章を読み終わりました。それは希望に満ちた預言…

マラキ書3章

マラキ書3章10節 「十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。-万軍の主は仰せられるーわたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためして…

マラキ書2章

マラキ書2章7節 「祭司のくちびるは知識を守り、人々は彼の口から教えを求める。彼は万軍の主の使いであるからだ。」 レビ族であった祭司たちは人々を正しく導く責任がありました。私たちも今は祭司として立てられ、教会学校で教える教師という立場を与え…

ゼカリヤ書10章

ゼカリヤ書10章2節 「テラフィムはつまらないことをしゃべり、占い師は偽りを見、夢見る者はむなしいことを語り、むなしい慰めを与えた。それゆえ、人々は羊のようにさまよい、羊飼いがいないので悩む。」 自分が羊のようにさまよっている、とは多くの人…

ゼカリヤ書9章

ゼカリヤ書9章9節 「シオンの娘よ。大いに喜べ。エルサレムの娘よ。喜び叫べ。見よ。あなたの王があなたのところに来られる。この方は正しい方で、救いを賜り、柔和で、ろばに乗られる。それも、雌ろばの子の子ろばに。」 イエス様の誕生される500年以上前…

ゼカリヤ書8章

ゼカリヤ書8章17節 「互いに心の中で悪を計るな。偽りの誓いを愛するな。これらはみな、わたしが憎むからだ。-主の御告げー」 70年のバビロン捕囚の後にイスラエル人は再びエルサレム再建を始めました。主は彼らが正しい心で歩むようにと語られました。…

ゼパニヤ書1章

ゼパニヤ書1章18節 「彼らの銀も、彼らの金も、主の激しい怒りの日に彼らを救い出せない。 そのねたみの火で、全土は焼き払われる。 主は実に、地に住むすべての者をたちまち滅ぼし尽くす。」 偶像礼拝に傾いたユダの民に対しての恐ろしい主の罰が告げら…

ハバクク書3章

ハバクク書3章19節 「私の主、神は、私の力。私の足を雌鹿のようにし、私に高い所を歩ませる。」 たとえ悪がはびこっているように見えても、最終的には主はすべての悪に打ち勝ってくださいます!感謝します♪昨日は教会学校の教師の感謝会をして、美味しい…

ハバクク書2章

ハバクク書2章20節 「しかし主は、その聖なる宮におられる。 全地よ。その御前に静まれ。」 昨夜の地区集会、また先月の地区集会、また公園集会の私のメッセージも第一列王記8章のソロモンの神殿の奉献式の箇所でした。そこでソロモンが長い祈りをし、主…

ハバクク書1章

ハバクク書1章2節 「主よ。私が助けを求めて叫んでいますのに、あなたはいつまで、聞いてくださらないのですか。私が「暴虐」とあなたに叫んでいますのに、あなたは救ってくださらないのですか。」 ハバクク書に入りました。バビロンがニネべ(アッシリア…

ナホム書1章

ナホム書1章7節 「主はいつくしみ深く、苦難の日のとりでである。 主に身を避けるものたちを主は知っておられる。」 アッシリアに対する宣告です。ヨナがニネべの町で語り、人々が悔い改めてからまた年月が経ち、再びニネべの人々は悪を行っていました。人…

ミカ書7章

ミカ書7章7節 「しかし、私は主を仰ぎ見、私の救いの神を待ち望む。 私の神は私の願いを聞いてくださる。」 ミカ書の最終章です。悪い世の中にあって、主を仰ぎ見、謙遜に歩むことを主は望まれています。昨日の礼拝のメッセージは「アブラハム契約」につい…