2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

第二テモテ4章

第二テモテ4章2節 「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。 寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」 明日から4月です。1年間の仕事が一区切りつき、早速新しい仕事を探していますが、 まだ見つかっ…

第二テモテ3章

第二テモテ3章12節 「確かに、キリスト・イエスにあって敬虔に生きようと願う者はみな、 迫害を受けます。」 当時の迫害はすさまじいものであったようです。三浦綾子の「新約聖書入門」を読んで、 それまで深くは考えていなかった当時の様子がありありと目に…

第二テモテ2章

第二テモテ2章8節 「私の福音の言うとおり、ダビデの子孫として生まれ、 死者の中からよみがえったイエス・キリストを、 いつも思っていなさい。」 仕事のこと、お金のこと、考えるべきことはたくさんありますが、それよりも 何よりも一番キリストのことを考…

第二テモテ1章

第二テモテ1章14節 「そして、あなたにゆだねられた良いものを、私たちのうちに 宿る聖霊によって、守りなさい。」 私の中にいつも聖霊がいてくださることを、感謝します!どうか今日も 聖霊でたくさん満たしてくださいますように!面接においても、義兄の …

第一テモテ6章

第一テモテ6章8節 「衣食があれば、それで満足すべきです。」 最終章は、様々なアドバイスで締められていますが、中でも「金銭を愛することが、あらゆる 悪の根である」ということを教えています。私たちは良い生活をしたいと願い、そのためには よい仕事に…

第一テモテ5章

第一テモテ5章25節 「同じように、良い行いは、だれの目にも明らかですが、 そうでない場合でも、いつまでも隠れたままでいることはありません。」 悪は必ず明らかになり、善も必ず明らかになります。誰も知らなくても、 神の前ではすべてが明らかであり、す…

第一テモテ4章

第一テモテ4章9節 「このことばは、真実であり、そのまま受け入れるに値することばです。」 パウロからテモテへの励ましの言葉が続きます。本当に、聖書ほど真実であり、そのまま 受け入れるに値することばはありません。聖書は神の御言葉であり、私たち人間…

第一テモテ3章

第一テモテ3章15節 「それは、たとい私がおそくなった場合でも、神の家でどのように行動すべきかを、 あなたが知っておくためです。神の家とは生ける神の教会のことであり、 その教会は、真理の柱また土台です。」 教会とは建物ではなく、信徒の集合体であり…

第一テモテ2章

第一テモテ2章4節 「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを 望んでおられます。」 全知全能の神は誰が救われるか、救われないか、あらかじめご存じです。 それでも神が望んでいるのは、すべての人が救われることなのです。 救われていない人…

第一テモテ1章

第一テモテ1章15節 「「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた」ということばは、 まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。 私はその罪人のかしらです。」 パウロがテモテを心から愛していたのは周知の事実です。「信仰による真…

第二テサロニケ3章

第二テサロニケ3章15節 「しかし、その人を敵とはみなさず、兄弟として戒めなさい。」 パウロは「締まりのない歩み方をしている人」たちについて彼らから離れていること、 敵とはみなさずに、兄弟として戒めることを教えています。彼らは仕事をせずに、 おせ…

第二テサロニケ2章

第二テサロニケ2章17節 「あらゆる良いわざとことばとに進むよう、あなたがたの 心を慰め、強めてくださいますように。」 この主語は「主イエス・キリストと父なる神」です。2章では反キリストの登場が 預言されています。それが現れないかぎり、主の日は来…

第二テサロニケ1章

第二テサロニケ1章8節 「そのとき主は、神を知らない人々や、私たちの 主イエスの福音に従わない人々に報復されます。」 伝える人がいなければ福音を知ることができません。けれども、神を知らない人にも 報復される、とはっきり書かれています。一見不公平…

第一テサロニケ5章

第一テサロニケ5章10節 「主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、 目ざめていても、眠っていても、主とともに生きるためです。」 主は私のために死んでくださいました。そして私が起きているときも、 眠っているときも、そしてこの肉体が滅んで…

第一テサロニケ4章

第一テサロニケ4章3節 「神のみこころは、あなたがたが聖くなることです。 あなたがたが不品行を避け、」 この不品行は英訳でもはっきり「sexual immorality」と書かれています。 私たちはいかに注意していても注意しすぎることはありません。 この世にはそ…

第一テサロニケ3章

第一テサロニケ3章8節 「あなたがたが主にあって堅く立っていてくれるなら、 私たちは今、生きがいがあります。」 パウロはキリストに従い、福音を異邦人にのべ伝える働きの中で必ずや 苦しみに遭うことを知っていました。それが現実となっても、自分たちが …

第一テサロニケ2章

第一テサロニケ2章4節 「私たちは神に認められて福音をゆだねられた者ですから、 それにふさわしく、人を喜ばせようとしてではなく、 私たちの心をお調べになる神を喜ばせようとして語るのです。」 この箇所は前回も心に留まった箇所です。教会学校のメッセ…

第一テサロニケ1章

第一テサロニケ1章8節 「主のことばが、あなたがたのところから出てマケドニヤとアカヤに 響き渡っただけでなく、神に対するあなたがたの信仰はあらゆる所に 伝わっているので、私たちは何も言わなくてよいほどです。」 ついにテサロニケに入りました。あか…

コロサイ4章

コロサイ4章6節 「あなたがたのことばが、いつも親切で、塩味のきいたものであるようにしなさい。 そうすれば、ひとりひとりに対する答え方がわかります。」 コロサイ書も早くも最終章です。外部の人に対する賢明なふるまい、機会を十分に生かす ことをすす…

コロサイ3章

コロサイ3章2節 「あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。」 わたしはすでに死んでおり、バプテスマによって新しい命を得たものです。 だから私は地上のものではなく、天に属するものであり、この肉体は地上にあっても 天が私の国籍…

コロサイ2章

コロサイ2章14節 「いろいろな定めのために私たちに不利な、いや、私たちを責め立てている 債務証書を無効にされたからです。神はこの証書を取りのけ、十字架に 釘づけにされました。」 自分の罪を認識することは難しいことです。最初は自分が罪人であるとい…

コロサイ1章

コロサイ1章10節 「また、主にかなった歩みをして、あらゆる点で主に喜ばれ、 あらゆる善行のうちに実を結び、神を知る知識を増し加えられますように。」 今日は嬉しいこと、悲しいことがありました。嬉しいことは、アメリカの教会で 共に集っていた兄弟が同…

ピリピ4章

ピリピ4章13節 「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」 4節の「いつも主にあって喜びなさい。」や、6節の「何も思い煩わないで、」など、この 4章(最終章)にはたくさんの素晴らしい、思いで深い御言葉がちりばめられてい…

ピリピ3章

ピリピ3章13,14節 「兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。 ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、 ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて 上に召してくださる神の栄冠を得るため…

ピリピ2章

ピリピ2章21節 「だれもみな自分自身のことを求めるだけで、 キリスト・イエスのことを求めてはいません。」 この御言葉を読んだときに、はっと気付かされました。この不安は自分自身のことばかり 求めていたからだと。イエス様のことを、キリストの僕として…

ピリピ1章

ピリピ1章20節 「それは私の切なる祈りと願いにかなっています。 すなわち、どんな場合にも恥じることなく、 いつものように今も大胆に語って、生きるにも死ぬにも 私の身によって、キリストがあがめられることです。」 パウロは生きることはキリスト、死ぬ…

エペソ6章

エペソ6章1節 「子どもたちよ。主にあって両親に従いなさい。 これは正しいことだからです。」 子どもを育てることは簡単ではありません。仕事を理由にかなりの時間を じじばばに任せているのが現状です。ゆっくりと向き合うことがなく、 それを避けていると…

エペソ5章

エペソ5章17節 「ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、 よく悟りなさい。」 ここは有名な夫婦についての箇所もありますが、今日はこの部分に目が留まりました。 不従順な人たちの仲間にならずに、賢い人のように歩んでいるかよくよく注…

エペソ4章

エペソ4章27節 「悪魔に機会を与えないようにしなさい。」 この前の26節は「怒っても〜」という箇所です。ずっと怒りをもち続けると 悪魔に機会を与えることになります。そしてそれ以外の生活すべての面において、 何と私たちは悪魔につけ入る隙を与えている…

エペソ3章

エペソ3章13節 「ですから、私があなたがたのために受けている苦難のゆえに 落胆することのないようお願いします。 私の受けている苦しみは、そのまま、あなたがたの光栄なのです。」 パウロは伝道する中で多くの苦しみに遭いましたが、それを喜んで受けてい…