第二テモテ3章
第二テモテ3章12節
「確かに、キリスト・イエスにあって敬虔に生きようと願う者はみな、
迫害を受けます。」
当時の迫害はすさまじいものであったようです。三浦綾子の「新約聖書入門」を読んで、
それまで深くは考えていなかった当時の様子がありありと目に浮かぶようでした。
当時の人達にとってイエスを救い主として信じることはまさに命がけでした。それでも
信仰を守り通した人々は、やはりそれだけの価値のあるものだということを知っていたの
です。聖書を読むときに、もっと当時のことを知りたいという思いが与えられました。
現代ではさすがに命を狙われるような迫害は日本ではありませんが、外国ではまだあります。
キリスト教に対する偏見はまだあります。そして何よりも、私たちを神から引き離そうとする
サタンの力はいつでもどこでも強力に働いています。どうかそれらの力から守られて、
堅く信仰に立って生きることができますように!今日は最後のレッスンです!今まで
守ってくださった主に心から感謝します!そして昨日、長女がバプテスマの決心をしたという
連絡がありました!!導いて下さった主に心から感謝いたします!!Praise the Lord!!