2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

創世記22章

創世記22章12節 「御使いは仰せられた。『あなたの手を、その子に下してはならない。 その子に何もしてはならない。今、わたしは、あなたが神を恐れることが よくわかった。あなたは、自分の子、自分のひとり子さえ惜しまないで わたしにささげた。』」 アブ…

創世記21章

創世記21章1節 「主は、約束されたとおり、サラを顧みて、 仰せられたとおりに主はサラになさった。」 アブラハムが100歳の時にサラは息子イサクを産みました。 主に不可能はないこと、主の約束は必ず守られることがわかります。 私たちはつい疑い深くな…

創世記20章

創世記20章6節 「神は夢の中で、彼に仰せられた。『そうだ。あなたが正しい心でこの事をしたのを、 わたし自身よく知っていた。それでわたしも、あなたがわたしに罪を犯さないようにしたのだ。 それゆえ、わたしは、あなたが彼女に触れることを許さなかっ…

創世記19章

創世記19章16節 「しかし彼はためらっていた。すると、その人たちは彼の手と彼の妻の手と、 ふたちの娘たちの手をつかんだ。−主の彼に対するあわれみによる。 そして彼らを連れ出し、町の外に置いた。」 ロトはソドムから逃げるのをためらいました。恐ら…

創世記18章

創世記18章15節 「サラは『私は笑いませんでした』と言って打ち消した。恐ろしかったのである。 しかし主は仰せられた。『いや、確かにあなたは笑った。』」 来年の今頃サラには男の子ができている、と聞いてサラは心の中で笑いました。 それをすべて主…

創世記17章

創世記17章1節 「アブラムが99歳になったとき主はアブラムに現れ、こう仰せられた。 『わたしは全能の神である。あなたはわたしの前を歩み、全き者であれ。』」 アブラムがアブラハムになり、主はアブラハムと契約を結ばれます。 そのしるしとして、男子…

創世記16章

創世記16章9節 「そこで、主の使いは彼女に言った。『あなたの女主人のもとに帰りなさい。 そして、彼女のもとで身を低くしなさい。』」 サライの女奴隷ハガルがアブラムの妻となり、みごもってから、サライに対して 横柄な態度を取るようになり、そのこ…

創世記15章

創世記15章6節 「彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。」 アブラムは主が自分の子供を与えてくださること、子孫が天の星のように 増えることを信じました。疑うこともできたでしょう。どうかアブラムのように 主のみことばは真実であることを…

創世記14章

創世記14章23節 「糸一本でも、くつひも一本でも、あなたの所有物から私は何一つ取らない。 それは、あなたが、『アブラムを富ませたのは私だ』と言わないためだ。」 アブラムが戦いに勝利し、ロトや財産を取り返したときにソドムの王に行った言葉です。…

創世記13章

創世記13章15節 「わたしは、あなたが見渡しているこの地全部を、 永久にあなたとあなたの子孫とに与えよう。」 エジプトを出たアブラムはロトと別れますが、主は素晴らしい約束をくださいました。 主の御名によって祈った、と書かれています。主は彼の…

創世記12章

創世記12章4節 「アブラムは主がお告げになったとおりに出かけた。 ロトも彼といっしょに出かけた。アブラムがハランを 出たときは、75歳であった。」 アブラムは75歳になって住み慣れたハランの地からカナンを目指しました。 彼は主が与えてくださっ…

創世記11章

創世記11章9節 「それゆえ、その町の名はバベルと呼ばれた。 主が全地のことばをそこで混乱させたから、すなわち、 主が人々をそこから地の全面に散らしたからである。」 バベルの塔が出てきました。そして後半にはアブラムが登場します。 何度も耳にした…

創世記10章

創世記10章9節 「彼は主のおかげで、力ある猟師になったので、 『主のおかげで、力ある猟師ニムロデのようだ』 と言われるようになった。」 ノアの息子、セム、ハム、ヤペテからまた子孫が増え広がります。 地上で最初の権力者となったニムロデはハムの子…

創世記9章

創世記9章16節 「虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、 地上のすべての肉なるものとの間の永遠の契約を思い出そう。」 虹は主が洪水で私たちを二度と滅ぼさないという契約のしるしです。 先日、車の中からとても美しい虹を…

創世記8章

創世記8章21節 「主は、そのなだめのかおりをかがれ、主hは心の中でこう仰せられた。 『わたしは、決して再び人のゆえに、この地をのろうことはすまい。 人の心の思い計ることは、初めから悪であるからだ。わたしは、決して 再び、わたしがしたように、…

創世記7章

創世記7章22節 「いのちの息を吹き込まれたもので、 かわいた地の上にいたものはみな死んだ。」 いよいよ大洪水が起こりました。箱舟に乗っていたノアと家族、動物たち以外は みな死にました。こうして悪は一掃されたのです。恐ろしいですが事実です。 ど…

創世記5章

創世記5章24節 「エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、 彼はいなくなった。」 アダムからの歴史が細かく書かれています。その中で、神と共に歩んだ、と 書かれているのはエノクだけです。それくらい忠実に主と共に歩んだのでしょう。 そして…

創世記6章

創世記6章9節 「これはノアの歴史である。ノアは正しい人であって、その時代にあっても、 全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。」 いよいよノアの時代です。この時代は人が増えてすでに暴虐の時代となっていました。 まわりがそうであっても、ノアは…

創世記3章

創世記3章22節 「神である主は仰せられた。『見よ。人はわれわれのひとりのようになり、 善悪を知るようになった。今、彼が、手を伸ばし、いのちの木からも 取って食べ、永遠に生きないように。』」 いよいよ罪が入ってくる場面です。永遠のいのちもなく…

創世記2章

創世記2章17節 「しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。 それを取って食べるとき、あなたは必ず死ぬ。」 神から直接この命令を聞いたのはアダムでした。神はこの後に助け手として エバを造られました。そして次章から罪が入ってくるのです…

黙示録22章

黙示録22章17節 「御霊も花嫁も言う。『来てください。』これを聞く者は、『来てください。』と言いなさい。 渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。」 いよいよ最終章です。すべて求める人に値なしにいのちの水をくださる…

創世記1章

創世記1章27節 「神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、 男と女とに彼らを創造された。」 いよいよ創世記に戻りました!3回目くらいでしょうか?読むたびに新しい発見があります。 そして母と共に読むのは初めてです!ど…

黙示録20章

黙示録20章15節 「いのちの書に名のしるされていない者はみな、この日の池に投げ込まれた。」 いよいよ神とサタンの最終的な戦いが千年間の後にあり、サタンは滅びます。 その時に、信仰を持っていない人々も滅ぼされます。どうか1人でも多くの人が イエ…

黙示録21章

黙示録21章27節 「しかし、すべて汚れた者や、憎むべきことと偽りとを行う者は、 決して都に入れない。小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、 入ることができる。」 聖なる都エルサレムの素晴らしさが描かれています。それは私たちの想像を超えた …

黙示録19章

黙示録19章8節 「花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。 その麻布とは、聖徒たちの正しい行いである。」 花嫁とは教会のことであり、いよいよイエス・キリストが勝利をおさめる時が 来た、という場面です。聖徒たちの正しい行いによっ…

黙示録18章

黙示録18章17、18節 「『あれほどの富が一瞬のうちに荒れすたれてしまった。』また、 すべての船長、水夫、海で働く者たちも、遠く離れて立っていて、 彼女が焼かれる煙を見て、叫んで言いました。『このすばらしい 都のような所がほかにあろうか。』…

黙示録17章

黙示録17章14節 「この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、 小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、 選ばれた者、忠実な者だからです。」 主は必ず悪に勝利されます。ハレルヤ!そし…

黙示録16章

黙示録16章7節 「また私は、祭壇がこう言うのを聞いた。『しかり。主よ。万物の支配者である神よ。 あなたのさばきは真実な、正しいさばきです。』」 7人の御使いが、神の激しい怒りの7つの鉢をそれぞれぶちまけます。それは恐ろしい 災いですが、しかし…