第二コリント１１章３０節 「もしどうしても誇る必要があるなら、私は自分の弱さを誇ります。」 パウロは素晴らしい伝道者でしたが、決して自分を誇りませんでした。 けれどもここで、「自分の弱さを誇る」と言っています。キリストのために、 福音を広げる…

第二コリント１０章１７節 「誇る者は、主を誇りなさい。」 私自身には何も誇るものはありません。すべては主から頂いているものであり、 主の素晴らしさを現すために生かされているからです。 昨日の礼拝はインドネシアの宣教師ご夫妻が担当され、初めてお…

第二コリント８章１９節 「そればかりでなく、彼は、この恵みのわざに携わっている私たちに 同伴するよう諸教会の任命を受けたのです。私たちがこの働きをして いるのは、主ご自身の栄光のため、また、私たちの誠意を示すために ほかなりません。」 パウロは…

第二コリント７章１０節 「神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、 世の悲しみは死をもたらします。」 ペテロとユダの違いを先日の礼拝メッセージで学びました。罪を犯したときに 私たちはイエス様の元へと行き、…

第二コリント６章１０節 「悲しんでいるようでも、いつも喜んでおり、貧しいようでも、多くの人を富ませ、 何も持たないようでも、すべてのものを持っています。」 私たちはすべてのものを主から頂いています。そしてその恵みは十分にあります。 いつも喜ん…

第二コリント５章７節 「確かに、私たちは見るところによってではなく、 信仰によって歩んでいます。」 「誰でもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です」というお言葉に感謝します！ まだこの体がある限り、古い性質を完全になくすことは…

第二コリント４章１６節 「ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は 衰えても、内なる人は日々新たにされています。」 最近目が悪くなってきました。そろそろ老眼かもしれません。若い時のような 体ではなくなってきました。両親もす…

第二コリント３章１７節 「主は御霊です。そして、主の御霊のあるところには自由があります。」 イエス・キリストを自分の救い主として信じ受け入れる時に、私たちは御霊をいただき、 それまでは見えていなかったものがはっきりと見えるようになります。そし…

第二コリント２章１５節 「私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、 神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです。」 私はかぐわしいキリストの香りを放っている者でしょうか。 自分では客観的に見ることはできませんが、主はご存知です。 主…

第二コリント１章６節 「もし私たちが苦しみに会うなら、それはあなたがたの慰めをと救いのためです。 もし私たちが慰めを受けるなら、それもあなたがたの慰めのためで、その慰めは、 私たちが受けている苦難と同じ苦難に耐え抜く力をあなたがたに与えるので…

第一コリント１６章１４節 「いっさいのことを愛をもって行いなさい。」 最終章です。本当に、キリストの愛をもってすべてのことを行うことは難しいことです。 つい自己正当化したり、裁いたりしてしまいます。昨日は夜も眠れぬくらい落ち込みましたが、 不…

第一コリント１５章５８節 「ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、 いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあって むだでないことを知っているのですから。」 昨日は色々と失敗をしていまい、ほとん…

第一コリント１３章４節 「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。 愛は自慢せず、高慢になりません。」 どんなにすばらしいことをしたとしても、愛がなければ何の意味もない、と聖書は教えます。 私はどうでしょうか。自分が正しいとされる…

第一コリント１４章４０節 「ただ、すべてのことを適切に、秩序をもって行いなさい。」 異言を話したり、預言したりすることについてアドバイスがあります。私たちはすべてのことを 神の栄光のためにしているので、本当にそうなっているのか考える必要があり…

第一コリント１１章１３節 「あなたがたは自分自身で判断しなさい。女が頭に何もかぶらないで 神に祈るのは、ふさわしいことでしょうか。」 パウロはコリントのクリスチャンたちに正しいあるべき姿を教えています。 何かをするときは、それが主の栄光を現す…

第一コリント１２章２７ 「あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりはカクキカンなのです。」 急にかんじの変換ができなくなってしまいました。キリストのからだにしっかりとつながって 頂いている賜物を大いに用いて頂けるように熱心に賜物を求…

第一コリント１０章２４節 「だれでも、自分の利益を求めないで、他人の利益を心がけなさい。」 １０章は「試練とともに脱出の道も備えてくださいます」や、「何をするにも、ただ 神の栄光を現すためにしなさい」など有名なみことばが並ぶ箇所です。みことば…

第一コリント９章２３節 「私はすべてのことを、福音のためにしています。それは、 私も福音の恵みをともに受ける者となるためなのです。」 パウロは幾人かでも救うためにすべての人の奴隷になった、と言っています。 私の生きる目的は何でしょうか。生かさ…

第一コリント７章１３節 「また、信者でない夫を持つ女は、夫がいっしょにいることを承知している場合は、 離婚してはいけません。」 数年前に真剣に離婚を考えましたが、日本での手続きは無理だという結論に至りました。 私の思いをはるかに超えた主のご計…

第一コリント８章６節 「私たちには、父なる唯一の神がおられるだけで、すべてのものはこの神から出ており、 私たちもこの神のために存在しているのです。また、唯一の主なるイエス・キリストが おられるだけで、すべてのものはこの主によって存在し、私たち…

第一コリント６章２０節 「あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、 神の栄光を現しなさい。」 主は私の罪の身代わりとなり十字架に架かって死んでくださり、３日目によみがえられました。 私のからだはもはや自分の…

第一コリント５章７節 「新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。 あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の子羊キリストが、 すでにほふられたからです。」 パウロは不品行な者を教会から取り除くようにと語り…

第一コリント４章７節 「いったいだれば、あなたをすぐれた者と認めるのですか。 あなたには、何か、もらったものでないものがあるのですか。 もしもらったのなら、なぜ、もらっていないかのように誇るのですか。」 すべては自分の物ではなく、主から与えら…

第一コリント３章２３節 「そして、あなたがたはキリストのものであり、キリストは神のものです。」 すべては主のものです。私も主のものです。どうか主が御心のままに私を用いてくださいますように！ 昨日は連休明けの久しぶりの仕事で、頭がついていきませ…

第一コリント２章４節 「そして、私のことばと私の宣教とは、説得力のある知恵のことばによって 行われたものではなく、御霊と御力の現れでした。」 「それはあなたがたの持つ信仰が人間の知恵にささえられず、神の力に ささえられるためでした。」と続きま…

ローマ１６章２０節 「平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。」 どんなにサタンの力が強くても、神は勝利されます！ハレルヤ！ ロマ書もついに最終章となりました。当時も沢山のクリスチャンが素晴らしい働きをして福音…

第一コリント1章１８節 「十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、 救いを受ける私たちには、神の力です。」 みことばには力があり、それを信じ従うときに正しい道を歩むことができます。 昨日の祈り会のメッセージは「全能なる神」で、いかな…

ローマ１５章１３節 「どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、 聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。」 私がこの９年間守られてきたのは、聖霊の力にほかなりません。そして９年目にしてようやく…

ローマ１４章１３節 「ですから、私たちは、もはや互いにさばき合うことのないようにしましょう。 いや、それ以上に、兄弟にとって妨げになるもの、つまずきになるものを 置かないように決心しなさい。」 昨日の礼拝でも悔い改めの決心をすることができまし…

ローマ１３章１４節 「主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。」 私は毎日キリストを着ているでしょうか。少しでもキリストに似たものになれますように！ 今日は日曜日で礼拝があります。心から主を礼拝することができますよ…