第二コリント11章

第二コリント11章30節
「もしどうしても誇る必要があるなら、私は自分の弱さを誇ります。」

 パウロは素晴らしい伝道者でしたが、決して自分を誇りませんでした。
 けれどもここで、「自分の弱さを誇る」と言っています。キリストのために、
 福音を広げるためにパウロは命を懸けていました。そして自分にはすべての
 ものが主から与えられていることも知っていました。だからどうしても誇る
 必要があるならば、自分の弱さを誇ると言ったのです。なぜなら、弱さのうちに
 イエス様が働いてくださることを知っていたからです!
 私も弱いものですが、イエス様が共にいてくださることで強くなれます。
 この偉大な愛深い主が今日も共にいてくださることを感謝して、この愛を
 他の人にも示すことができますように! Praise the Lord!!