コロサイ2章

コロサイ2章14節
 「いろいろな定めのために私たちに不利な、いや、私たちを責め立てている
  債務証書を無効にされたからです。神はこの証書を取りのけ、十字架に
  釘づけにされました。」

  自分の罪を認識することは難しいことです。最初は自分が罪人であるということすら
  理解できませんでした。そしてこの罪を理解した今でも、果たして自分の罪の大きさに
  本当に気がついているのか謎です。それは神の前にどれほど大きな罪なのか、検討も
  つきません。けれどもその罪を赦すために、イエス様は十字架におかかりになりました。
  自分の罪を他人に指摘されるのは決して嬉しいことではありません。けれども、必要な
  こともあります。自分が傲慢になっている罪を教えてくれるからです。主よ、私は本当に
  弱い罪深い人間です。どうか、あなたと共に歩んでいけますように、支えてください!!
  Praise the Lord!!