第一テサロニケ5章
第一テサロニケ5章10節
「主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、
目ざめていても、眠っていても、主とともに生きるためです。」
主は私のために死んでくださいました。そして私が起きているときも、
眠っているときも、そしてこの肉体が滅んでも共にいてくださいます!
いよいよ明日は長女の卒業式です。卒業式は立っている時間が長くて
足が筋肉痛になるから嫌だと言った彼女を、父は激しく叱責しました。
大人になる自覚が足りない、と。父が怒るときはだいたいいつも突然で、
食事時だとまずテーブルを叩いて大きな声を出すので、それだけでも
子ども達はびっくりしてしまいます。それでも、彼の言ったことは正論だし、
私が注意しきれないことをいつも言ってくれるので助かります。
私自身父に怒られた覚えはないのですが、普段物静かな人だけに
一度怒るとすごい迫力です。でも、長女には必要な言葉でした。
少しでも彼女の心に響いていてくれることを願います。そして、
私一人ではとてもしきれない子育てを両親と共にすることを許してくださった
主に心から感謝します。もうすぐ彼らの結婚記念日です。Praise the Lord!!