エレミヤ書22章

エレミヤ書22章21節
 「あなたが繁栄していたときに、わたしはあなたに語りかけたが、
  あなたは「私は聞かない」と言った。
  わたしの声に聞き従わないということ、これが、若いころからのあなたの行き方だった。」

  苦難の時には主を見上げても、幸福な時には主に感謝することを忘れてしまいがちです。
 多くの人々は今でも主の声に聞き従わない生き方を選択しています。私自身も以前はそうでした。
 自分は神を必要とするほど弱くはなく、自分の力で生きていけるものだと傲慢になっていました。
 けれども自分の弱さを知り、聖書の真理を知った今、それがどれほど虚しい生き方だったのかを
 思い知らされました。 どうか勇気を出して証しできるものとなれますように!