マルコ6章

マルコ6章31節
「そこでイエスは彼らに、『さあ、あなたがただけで、寂しい所へ行って、しばらく休みなさい。』と言われた。
 人々の出入りが多くて、ゆっくり食事する時間さえなかったからである。」

 人々はイエスと弟子たちに助けて欲しい一心で御傍に寄っていきました。まわりには常に人だかりができていたことでしょう。
 そのような忙しい中で、彼らは食事をする暇さえありませんでした。それほど人々は必死でした。
 結局はイエス様は群衆を見てあわれまれて、羊飼いのいない羊のようだ、と思われ、教え始められました。
 けれども休息も必要でした。私たちは主のために必死に働く必要がありますが、人間である以上休息も必要です。
 私自身が心と体のバランスが取れていないと、主のために働くことができません。主に与えられたこの体を十分に
 使っていただくためにも、健康には気を付ける必要があります。そして今日も滅びゆく多くの魂のために、主に
 用いていただけますように! 今日は夜に雪になるようです。Praise the Lord!!