ガラテヤ4章
ガラテヤ4章15節
「それなのに、あなたがたのあの喜びは、今どこにあるのですか。
私はあなたがたのためにあかししますが、あなたがたは、
もしできれば自分の目をえぐり出して私に与えたいとさえ
思ったではありませんか。」
ガラテヤの教会の人々が本当の神以外の教えに逆戻りしていると聞き、
パウロが最初に彼らに福音を伝えたときの彼らの喜び様を思い起こさせようと
書いているものです。私も信仰を持ったときの、あの何とも言えない聖霊の
満たしを覚えています!信仰告白をパソコンに打ったときのあの不思議な感覚は
やはり今でも忘れることはできません。それは私ではなく、確かに主が私を通して
書かせてくださったものであったと確信しています。あの時の喜びを今感じている
かと言えば、どうでしょうか。いつでも聖霊に満たされていたいと願いますが、
いつもあのような状態でいられるものではありません。毎日の単純な生活の中で
いかに主にお従いしていくか、誰も見ていなくても、どんなに小さなことにでも
主に忠実でいるか、それを主はご覧になっています。Praise the Lord!!