ネヘミヤ記11章

ネヘミヤ記11章2節
 「すると民は、自分から進んでエルサレムに住もうとする人々をみな、祝福した。」

  この時代、イスラエルの民はエルサレムに再び住み始めました。現代のように、捕囚の間に
  住み着いた人々と確執があったかもしれません。けれども、主は民を勇気づけられ、多くの
  人々が自分から進んでエルサレムに住もうとしました。
  昨日の地区集会では、第一サムエル記18章からサウルの没落を学びました。彼は主に油を
  注がれた王でしたが、主の命令に従っているつもりで従わずに、祝福を失い、更には
  ダビデへのねたみによって身を破滅させました。ひとりよがりではなく、いつでも御言葉に
  従うことの大切さ、ねたみは誰でも持っている罪の性質ですから、それに囚われないように、
  自分はこの世界でただ一人の特別な存在で、主が命まで捨てて愛してくださっている、
  だから他人をうらやむ必要はない、ということを学びました。素晴らしい主に心から感謝
  します!! Praise the Lord!!