エステル記1章
エステル記1章20節
「王が出される詔勅が、この大きな王国の隅々まで告げ知らされると、
女たちは、身分の高い者から低い者に至るまでみな、自分の夫を
尊敬するようになりましょう。」
いよいよエステル記です。王妃ワシュティがアハシュエロス王のもとに出てこなかったので
王は怒り、側近の者たちの意見を聞きます。側近たちは、王妃は王に会ってはならないこと、
そして王妃の位を別の女性に譲ることを提案しました。王妃であろうと、王の命令に逆らえば
許されませんでした。このことはエステルが選ばれるために主がなされたことです。
自分の夫を尊敬するのは難しいことです。けれどもそれは主の命令です。今は離れていて
連絡も取っていませんが、主が私たち夫婦の行くべき道をはっきりと示してくださると信じて
従うことができますように! Praise the Lord!!