使徒25章

使徒25章19節
 「ただ、彼と言い争っている点は、彼ら自身の宗教に関することであり、
  また、死んでしまったイエスという者のことで、そのイエスが生きていると
  パウロは主張しているのでした。」

  州総督フェストはパウロを訴えるユダヤ人たちとパウロの対立について、
  アグリッパ王に説明しました。パウロはまさに、主イエスが復活したことを
  はっきりと証ししました。そしてそれがユダヤ人たちとの対立をもたらしました。
  パウロは死をも覚悟して、この証しをし続けました。自分が間違っていたと
  一言認めれば釈放されたかもしれません。けれども決して屈することなく、
  一貫して主の復活を主張したのです。私たちはそこまではっきりとイエス様に
  ついて証しすることができるでしょうか。今年の私の目標は、家族に対する証しです。
  今まで両親に甘えてばかりで、経済的にも多大な負担をかけてきました。
  5年経ち、これからの指針が見えてきたところで、まずは経済的に自立すること、
  そしてその中でも教会へ通い続け、証しを立てることが必要だと示されました。
  親戚の集まりでも、今までははっきり証しすることはありませんでしたが、
  これからは勇気を持って証ししていきたいと思います。そのために、主が聖霊
  満たしてくださり、上からの力を与えてくださいますように!Praise the Lord!!