使徒28章
使徒28章31節
「大胆に、少しも妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、
主イエス・キリストのことを教えた。」
使徒の働きの最終章です。このような具体的なパウロの働きが使徒の働きの中に
凝縮されていたとは、今回初めて気がつきました!ローマで軟禁状態になりますが、
そこでも「大胆に、少しも妨げられることなく」宣教の働きをしました。
この世のことに気を取られることは全くなかったのでしょうか。世の中の一般的な
価値観から見れば、パウロの一生は哀れに見えるのかもしれません。けれども、
主の目から見れば彼の一生はまさに宝石よりも貴重であり、その報いは天において
どれほど大きいことでしょうか!ただ一心に走り続けたパウロのように、どうか日々
主を見上げて歩むことができますように!Praise the name of our Lord!!