ローマ4章

ローマ4章20、21節
 「彼は、不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、
  反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、
  神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。」

  アブラハムのことについてパウロが語った箇所です。アブラハムは割礼を受けた
  ユダヤ人の父であると同時に、信仰を持った異邦人の父でもあります。なぜなら、
  彼はその信仰によって義とされたからです。私は神を疑う弱い者ですが、彼は
  どんなに信じられないことが起こっても神を疑うことをしませんでした。だからこそ、
  神はアブラハムをすべての者の信仰の父としたのです。そのような不屈の信仰を
  日々持つことができ、日々強められていきますように!Praise the Lord!!