第一歴代誌18章

第一歴代誌18章11節
 「ダビデ王は、それをもまた、彼がすべての異邦の民、すなわちエドム、モアブ、アモン人、
  ペリシテ人、アマレクのところから運んで来た銀や金とともに、主に聖別してささげた。」

  ダビデは行く先々で勝利を治め、大量の金、銀、青銅を手に入れました。けれどもそれによって
  主の前に高ぶることなく、勝利は主が与えてくださったものだということを決して忘れませんでした。
  ですから戦利品も自分たちで取るのではなく、まず、主に聖別して捧げることができたのです!
  私たちは主から様々な賜を与えられています。ともすると、それは自分の力、努力で得たものと
  思い込んでしまいがちです。確かに、努力もしたでしょうが、それを与えてくださった方は主であるという
  ことを決して忘れずに、良いアイデアもすべて主が与えてくださっていることに感謝をして、日々過ごして
  いければと願います! Praise the Lord!!