民数記12章

民数記12章3節
「さて、モーセという人は、地上のだれにもまさって非常に謙遜であった。」

 主が自分を低くする者を高くされる、という原則をここで見ることができます。
 兄のアロンと姉のミリヤムはモーセが外国人の妻をめとっていることで非難しましたが、
 主はモーセを弁護し、モーセは「忠実な者である」と宣言し、ミリヤムを皮膚病に
 されました。モーセが謙遜であったからこそ主は彼をリーダーとして用いられました。
 どうか今日も主の前に自分を低くし、主により頼んで歩むことができますように!
 Praise the Lord!!