民数記22章

民数記22章18節
「しかしバラムはバラクに家臣たちに答えて言った。『たといバラクが私に銀や金の満ちた彼の家をくれても、
 私は私の神、主のことばにそむいて、事の大小にかかわらず、何もすることはできません。』」

 モアブの王バラクイスラエル人を見て恐れ、預言者バラムに使いを送り、彼らを呪ってくれるように頼みます。
 しかしバラムは主のことばだけを伝えることを自分の使命としていました。たとえ賄賂を贈られても、主にだけ
 仕えることを決心していました。この世の富よりも、大切なものがあります。どうかそれを見失うことがありませんように!
 Praise the Lord!!