民数記20章

民数記20章12節
「しかし、主はモーセとアロンに言われた。『あなたがたはわたしを信ぜず、
 わたしをイスラエルの人々の前に聖なる者としなかった。それゆえ、あなたがたは、
 この集会を、わたしが彼らに与えた地に導き入れることはできない。』」

 水がなくて民がモーセとアロンに逆らった時、彼らは「この岩から私たちがあなたがたのために
 水を出さなければならないのか」と言って主に栄光を帰すことをしませんでした。それゆえに
 モーセもアロンも約束の地に入ることはできませんでした。謙遜であった彼らでさえ自分に
 栄光を帰してしまい主の報いを受けることができませんでした。ましてや私はいつも自分に
 栄光を帰したいと思ってしまうので、どれほど主の前に高ぶっている者とみなされているでしょうか。
 どうか今年のビジョンのように、主の前に低く歩むことができますように!
 昨日は木の幹に激突して頭を打ちましたが、それが浮かれていないでしっかりと歩むようにという
 主の御声だったのだと思います。決して高ぶることなく、今日もしっかりと歩むことができますように!
 Praise the Lord!!