民数記25章

民数記25章3節
「こうしてイスラエルは、バアル・ぺオルを慕うようになったので、
 主の怒りはイスラエルに対して燃え上がった。」

 異邦人と親しくなり、彼らの神々を拝む、ということが起こり始めました。
 200万の民を率いていく中で、この出来事が伝染しないようにする必要がありました。
 悪の浸食は非常に早く、一度浸食するとなかなか取り去ることができないからです。
 主は神罰を下され、二万四千人が死にました。主以外の神を拝むということが、
 十戒の第一の戒めを破る大きな罪だということを民は分かっていませんでした。
 どうか一人でも多くの人が本当の神を信じることができますように!
 Praise the Lord!!