2014-01-01から1年間の記事一覧

詩篇27篇

詩篇27篇5節 「それは、主が、悩みの日に私を隠れ場に隠し、 その幕屋のひそかな所に私をかくまい、 岩の上に私を上げてくださるからだ。」 先日のプレイズコンサートの私の大好きな賛美グループの歌が、 「主はわたしの隠れ場」という歌で、恐らくここか…

詩篇28篇

詩篇28篇7節 「主は私の力、私の盾。私の心は主に依り頼み、私は助けられた。 それゆえ私の心はこおどりして喜び、私は歌をもって、主に感謝しよう。」 主以外に助けはありません。心から賛美を捧げられることに感謝します! 忙しい日々が続きますが、生徒た…

詩篇25篇

詩篇25篇21節 「誠実と正しさが私を保ちますように。私はあなたを待ち望んでいます。」 昨日のCSのメッセージは御霊の実の一つ、「誠実」についてでした。誠実とは、「変わることのない愛をもって仕える」ことだと 学びました。主は私にいつでも誠実でい…

詩篇26篇

詩篇26篇3節 「あなたの恵みが私の目の前にあり、 私はあなたの真理のうちを歩み続けました。」 ダビデによる詩です。主の恵みがいつでも私たちを取り囲んでいます。 それに気がつかない場合が多いのですが、実際はたくさんあるのです。 日々感謝をして、…

詩篇24篇

詩篇24篇1節 「地とそれに満ちているもの、世界とその中に住むものは主のものである。」 主はすべてのものをお造りになりました。そして人間もお造りになり、私をも お造りになりました! 主が私を造り、この素晴らしい環境を整えてくださったことに 心か…

詩篇23篇

詩篇23篇4節 「たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。 あなたが私ともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、 それが私の慰めです。」 「主は私の羊飼い」から始まる有名な詩篇です。何と心強いみことばでしょうか…

詩篇21篇

詩篇21篇7節 「まことに、王は主に信頼し、いと高き方の恵みによってゆるがないでしょう。」 私が毎朝聖書を音読し、それを聞いてくれている母は、ダビデがサウル王のために歌って いるのか?と聞いていました。確かにそうかもしれません。実際にこのよう…

詩篇22篇

詩篇22篇1節 「わが神、わが神、どうして、私をお見捨てになったのですか。 遠く離れて私をお救いにならないのですか。私のうめきのことばにも。」 これはイエス様が十字架にかかられた時のお言葉だと気がつきました! ダビデも何度も絶望的な気持ちにな…

詩篇20篇

詩篇20篇7節 「ある者はいくさ車を誇り、ある者は馬を誇る。 しかし、私たちは私たちの神、主の御名を誇ろう。」 自分の所有している物は何一つありません。すべて主のものです。 ですからどんなに素晴らしいものも、誇ることはできません。 ただ、自分が…

詩篇19篇

詩篇19篇12節 「だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。 どうか、隠れている私の罪をお赦しください。」 どんなに主の前に正しくあろうとしても、自分でも気づかない罪もあります。 いつでも謙遜に、主の御前を歩み、主の御傍近くにいる…

詩篇18篇

詩篇18篇32節 「この神こそ、私に力を帯びさせて私の道を完全にされる。」 ダビデの賛歌が続きます。主が私に力を与えてくださいます! 今回、昨日からの中高科お泊り会が無事に終了し、メッセージも何とか 無事に守られました。主のために働くことは何と…

詩篇17篇

詩篇17篇5節 「私の歩みは、あなたの道を堅く守り、私の足はよろけませんでした。」 ダビデは自分は神の前に正しく歩んでいる、と言い切っています。 それほどに自信を持って果たして私は言い切れるでしょうか? 明日のお泊り会メッセージはようやく完成…

詩篇16篇

詩篇16編8節 「私はいつも、私の前に主を置いた。 主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。」 いよいよメッセージが間近になりました!どうか主が整えてくださいますように! Praise the Lord!!

詩篇15篇

詩篇15篇2節 「正しく歩み、義を行い、心の中の真実を語る人。」 主と共に歩む人は幸いです。主が共にいてくださるほど心強いことはありません。 私はいつも感謝をしているつもりでも、心からの感謝をしていなかったことを 今回メッセージの準備をしながら…

詩篇14篇

詩篇14篇3節 「彼らはみな、離れて行き、だれもかれも腐り果てている。 善を行う者はいない。ひとりもいない。」 「義人はいない。ひとりもいない。」というロマ書3章10節につながります。 どうか一人でも多くの人が救われますように!そしていよいよお泊…

詩篇13篇

詩篇13篇5節 「私はあなたの恵みに依り頼みました。 私の心はあなたの救いを喜びます。」 ダビデは最初のほうで、主が自分を忘れたのではないか、と嘆いています。 毎日命を狙われていた彼はどんな心地がしたことでしょう。それでも嘆きだけでは 終わらず、…

詩篇11篇

詩篇11篇7節 「主は正しく、正義を愛される。直ぐな人は、御顔を仰ぎ見る。」 悪者は主から自然と遠ざかります。主を愛する人は主の前に正しくあろうとします。 主から離れている人たちが少しでも主に近づくことができますように! 今台風が近づいていま…

詩篇12篇

詩篇12篇7節 「あなたが、主よ、彼らをお守りになります。 あなたはこの時代からとこしえまでも彼らを保たれます。」 主は決して私を見捨てることはなさりません! 昨日は台風の影響で学校は休みでした。午後になって天気も回復したので、 子供達とカラオ…

詩篇10篇

詩篇10篇17節 「主よ。あなたは貧しい者の願いを聞いてくださいました。 あなたは彼らの心を強くしてくださいます。」 人間を恐れる必要はありません。主が私たちの味方だからです。 悪者が栄えているように見えても、主は必ず裁きをお与えになります。 …

詩篇9篇

詩篇9篇20節 「主よ彼らに恐れを起こさせてください。 おのれが、ただ、人間にすぎないことを、 国々に思い知らせてください。」 神を忘れた人間は自分たちが神であるかのように振る舞います。 自分中心に世界が回っていると甚だしい勘違いをして生きてい…

詩篇8篇

詩篇8編4節 「人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。 人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。」 ダビデの賛歌が続きます。神は自分に似せて、最高の被造物として人間を最後にお造りになりました。 そして…

詩篇7篇

詩篇7篇10節 「私の盾は神にあり、神は心の直ぐな人を救われる。」 主は心を見られます。私は果たして主の前に自信を持って立つことができるでしょうか? どうか主の前に正しい心で生活できますように! Praise the Lord!!

詩篇5篇

詩篇5篇12節 「主よ。まことに、あなたは正しい者を祝福し、 大盾で囲むように愛で彼を囲まれます。」 主はいつも私の周りを愛で囲んでくださいます! 目には見えませんし、そのことをつい忘れてしまいますが、 主はいつも私を守ってくださり、共にいてく…

詩篇6篇

詩篇6篇2節 「主よ。私をあわれんでください。私は衰えております。 主よ。私をいやしてください。私の骨は恐れおののいています。」 最近疲れていて、昨日も夜8時前に寝てしまった。けれども、この時の ダビデの疲れに比べたら、それも大したことはない…

詩篇4編

詩篇4編8節 「平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。 主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。」 ダビデの賛歌です。多くの試練の中で、ダビデは主に依り頼んで歩むことを学びました。 試練は喜ばしいものではないですが、…

詩篇2篇

詩篇2篇12節 「御子に口づけせよ。主が怒り、おまえたちが道で滅びないために。 怒りは、いまにも燃えようとしている。 幸いなことよ。すべて主に身を避ける人は。」 主が存在すると知らなかった時はすべてが自分中心に回っていました。 けれどもすべての…

詩篇1篇

詩篇1篇3節 「その人は、水路のそばに植わった木のようだ。 時が来ると実がなり、その葉は枯れない。 その人は、何をしても栄える。」 いよいよ詩篇に入りました!お馴染みの御言葉が次々と出てきます。 主の教えを喜びとして歩む人は、時が来ると必ず実が…

ヨブ記42章

ヨブ記42章2節 「あなたには、すべてができること、あなたは、どんな計画も成し遂げられることを、 私は知りました。」 いよいよヨブ記の最終章です。頭では主が全知全能であることがわかっていても、 それを実際に信じているかはまた別問題です。ヨブはこの…

ヨブ記41章

ヨブ記41章11節 「だれがわたしにささげたのか、わたしが報いなければならにほどに。 天の下にあるものはみな、わたしのものだ。」 主が再び語られました。すべては主のものです!私の体も、心も主のものです! どうか、救われた時のあの気持ちを決して忘れ…

ヨブ記40章

ヨブ記40章4節 「ああ、私はつまらない者です。 あなたに何と口答えできましょう。 私はただ手を口に当てるばかりです。」 主の前には私たちは何も口答えできません。 それなのに、つぶやいたりしてしまうのです。 さすがのヨブも耐えかねて口答えをしました…