詩篇13篇

詩篇13篇5節
 「私はあなたの恵みに依り頼みました。
  私の心はあなたの救いを喜びます。」

  ダビデは最初のほうで、主が自分を忘れたのではないか、と嘆いています。
  毎日命を狙われていた彼はどんな心地がしたことでしょう。それでも嘆きだけでは
  終わらず、彼の賛歌には必ず主への賛美と感謝があります。私たちはつい不満や
  嘆きばかりを呟いてしまう者ですが、ダビデは決して主への感謝を忘れませんでした。
  毎朝感謝の祈りを捧げるようになりました。まだ形ばかりの部分もありますが、どうか
  主がいままでくださった多くの恵みを決して忘れることなく、毎日感謝をして歩むことが
  できますように!! Praise the Lord!!