ホセア書1章

ホセア書1章2節

「主がホセアに語り始められたとき、主はホセアに仰せられた。『行って、姦淫の女をめとり、姦淫の子らを引き取れ。この国は主を見捨てて、はなはだしい淫行にふけっているからだ。』」

 

 ホセアはゴメルという女性と結婚しますが、彼女が不貞をする、ということは最初から分かっていました。それでも彼は主の命令に従って彼女と結婚しました。それは神に対するイスラエルの背きの姿でした。そしてそれにもかかわらず神はイスラエルを愛してくださいました。主の憐みは尽きません。そしてすべての人に主に立ち返るようにと望んでおられます。到底それが難しい人に対しても主は愛深くあられます。主の愛を持って人を許し、愛することができたらなんと素晴らしいでしょう!それには程遠い者ですが、少しでも近づくことができますように。Praise the Lord!!