ダニエル書9章

ダニエル書9章14節

「主はそのわざわいの見張りをしておられ、それを私たちの上に下しました。私たちの神、主のみわざは、すべて正しいのです。私たちが、御声に聞き従わなかったからです。」

 

随分と間が空いてしまいました。いつの間にか年が明け、2019年になりました。朝のブログの習慣を忘れかけていましたが、はてなダイアリーが終了するとのメールを今日見つけて、今まで書いてきたものを失うわけにはいかない!と早速過去のブログをインポートしました♪なるべく早起きしてまた毎日書けるようにしたいです。

 

ダニエルはバビロン捕囚でイスラエルからバビロンに連れて行かれ、そこで王に大変重宝された人物でした。彼は心から神を信じ、偶像礼拝を命を懸けても行わず、素晴らしい人物でした。彼はエルサレムに下った災いは、イスラエルの民が神に背いた結果であることをよく分かっていました。彼らは再三の預言者からの忠告も受け入れず、偶像礼拝を続け、真の神を軽んじていました。主の行うことはすべて正しいのです。それを受け入れた上で、ダニエルは自分を含めた民の罪の赦しを神に祈り求めました。そしてその祈りは聞かれました。主は何と憐み深い方でしょうか。この正しく、愛深い方の他に私たちが頼れる方はいません。更に主を知り、主の愛の深さを知ることができますように!Praise the Lord!!